雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
CATEGORY:月参り

2018/07/01 20:26:00|月参り
居間のベッドの寝心地        7月1日
昨夜、11時にベッドに入り、ワールドカップ決勝トーナメントフランス対アルゼンチンを寝ながらTV観戦。前半1対1まではうとうとしてた時もあったが、そのうちすっかり眠気が覚めてしまった。0時半に睡眠薬を飲んでTVを消したが、なかなか寝付けなかった。
気が付いたら次男の声が聞こえた。7時過ぎに太平山神社に子供達と月参りに行った帰り道で、神棚に白い幣束と榊の木を2束を飾ってくれていた。
今日は比較的気分が良くて、家の中で横になりっぱなしだったが、とても過ごし易かった。
昨夜のワールドカップ、フランスとアルゼンチンは4-3でフランス、ウルグアイとポルトガルは2-1でウルグアイが勝ち、メッシュとロナウドの2大スターが早くも消えてしまった。
 






2018/06/01 18:46:01|月参り
さくら眼科             6月1日
今朝6時半頃、2階のセミダブルベッドに就寝中、階下から次男の大きな声が聞こえた。
「婆ちゃん冷蔵庫開けっ放しだよ」彼は太平山神社の月参りから、帰ってきた処だった。
後で下に降りて行くと、神棚の幣束立の前列右に、六月参りと朱色で書かれた幣束が立
てかけられ、瑞々しい艶のある葉っぱの榊の木が両脇の花瓶に差し替えられていた。

午後1時前に弟が見え、真っ先に昨日とりせんに寄った時に転んだ母を心配して呉れた。
昨日は友達のUENさん他も心配して手当てしようとしたが、何の治療もせず、シップと
絆創膏を施しただけ。出掛ける前の母に杖を持っていくように諭しても聞く耳を持たず。

午後には近所の電気店の営業マンが訪れ、家から外に声が流れない故障のインターホーン
を新品に取り換える商談と、動かすと水が毀れてしまうので使用出来なくなった電気洗濯
機の下取り交渉を進めた。 今日は一日中体調が安定していてブログを打つのも楽だった。






2018/05/01 15:46:00|月参り
次男に任せた月参り
息子(次男)は親父が寝ている間に、月参りの幣束と榊の木を神棚に供えて帰って行った。
朝7時に電話が鳴り、「神棚に飾ってある6本の白い幣束は月日しか書いて無く、真ん中の金の幣束は平成29年になってるけど如何なっているの?平成30年じゃないの?」と質問してきた。与えられた月参りという仕事に対し、何らかの興味を示すのは良い傾向だ。「実はこの月参りは12月から始まり12回目の満願は11月で、11月の恵比寿講の時に前年の金の幣束と成就した12本の幣束共々太平山神社に奉納し、新しい金の幣束を授かってくる」との説明に納得。「榊の花瓶の水が空々になっていたので榊の木が枯れるんだよ。これからは寄る度に水を入れ変えるからね」と殊勝なことを言う。この分なら月参りは今後ずっと続くだろう。

午後はSEOとISH君が遊びに来た。29日(日)の12:45~13:15ニノさんの番組に志茂田景樹が出演。そのビデオを見る為にISH君は遣って来た。志茂田景樹の奥さん旧姓山口光子さんは小中学校の同級生。番組の初頭に昨年の同級会でお逢いした見慣れた顔が映し出されていた。SEO君は就職した時一緒だったとか。ついでに盛岡の弟が3月末に栃木に来た時のビデオとNHK新日本風土記のビデオも続けて愉しむ。新日本風土記は渡良瀬川を中心に映し出されており、その中に蔵の街栃木や藤岡の渡良瀬遊水地も取り上げられていた。プライベートな菜の花の海のビデオも一緒に見てもらった。ISH君は3時過ぎにKOBさん家の畑で薩摩芋の植え付けがあり、これにて散会。今年も薩摩芋ではお世話になりますのでよろしく。

明日は午後5時からサンプラザにて ドイツビール祭り のステージで演奏するので、ギターの練習をしない訳にはいかない。これから練習!練習!・・・






2018/04/23 23:50:28|月参り
母につられて 別々に草毟り
今朝は5時近くまでゲームに熱中してしまう。頭にゲームの残像が残って、寝ようとしても
寝付かれず、殆ど徹夜状態で朝を迎えた。朝食の準備だけは俺の仕事だと自覚しているパン食も用意せず、母一人で食べて貰う。睡眠不足で行動する事が億劫になり、然りとて眠る事もままならず。ブログに向かう気にもなれなかった。
昼前にHAS君から永野川に来たついでに寄ってみると電話があった。最近のブログをみて、遡って読み返したらしい。それで元気かどうか様子を見に来たらしい。彼も肺がん治療の体験があり、病人にしか解らない病人の気持を充分に理解してくれていた。お互いに交わした言葉の共通点は「お互いに見ただけでは病人とは思えない」だった。

市長選挙戦の結果は、意外にも現職市長の落選、新人の70才の女性候補が918票差で辛勝。
現職市長に慢心があったのか、油断と自信過剰で選挙戦に臨んだ結果に繋がったようだ。

午後になって、母が急に「耕ちゃんの処へ草むしりに送って行っておくれ」と云いだした。
日曜日に行かないと云ってた癖に、今日は薄曇りで気温も然程高くもないからだろうか?。
「3時迄で終わすからね」と云って車から降りた。「お父さん!運転しちゃダメでしょう」
「帰りは俺が祖母ちゃんを送るから早く帰ってよ」と彼の口から珍しく小言が飛び出した。
帰宅して車庫に車を入れようとして、こんなに体調が良いんなら墓の草むしりに行こうか、
と思い立ち、罐も持たず川連の共同墓地に向う。暖かくなった所為か大分蔓延りだした。
我が福田家関口家の墓地をとりまく通路は細かい雑草が顔を出し始めていた。素手で毟る。
通路の草毟りを終わし立ち上がると目が回って体が揺れる。体力が無くなった証・・・?
それでも直ぐに回復して、墓の中の草にも手を出した。花立の枯れた花の処分も加えると、バケツ3杯分にもなった。
気が付くと時計は4時。2時間も夢中で遣り通した。次男から「お祖母ちゃんを送り届けたら、お父さんの車が無いんだけれど?何処にいるの」と電話があったのは3時過ぎだった。
帰ろうとすると、軽トラックから細身の人が降りてきた。2級先輩のHARさんだった。同級
生O.K君の兄さんで「Y.Tさんがこの間、亡くなったのを知ってましたか?」と尋ねると、
「T.Mさん K.HさんK.Jさん K.Tさんとで5人目ですか、君達の同級生は早死が多いですね」

家に帰ると母が一人ポツンと玄関前に立って待ってた。「2時間も草毟りして体は大丈夫?」
炬燵に足を突っ込み横になると、そのまま寝てしまった。11時に一旦目を覚ましたが、次に目覚めたのは翌朝の4時35分。明日は大学の友人SIM君をボランティア観光案内する手筈。
睡眠はたっぷりだし、車の運転もISH君に頼んだので、この体調なら雨でも実行する予定。






2018/04/01 8:59:59|月参り
息子達よ 気遣いは無用       4月1日
今朝は月参りに次男が6:40に太平山神社にお参りして、幣束と榊の木2束を持って遣って来た。7時過ぎに再度家族5人で再来、渡良瀬遊水地北東の巴波川土手の菜の花の海に同道。
これで爺は4連荘に。途中の大平中前、運動公園に挟まれた桜並木を潜って、8:30迄に帰ることが条件の花の旅。次男の仕事に差しさわりの無いようにと・・・

3人の孫達は花には興味ないかのように、社内ではビデオとゲームに夢中だったが、渡良瀬遊水地に着くと、土手の水平線上にバルーン(気球)が10個も浮いているのが見えた。越流堤防の見える展望台の処に着くと、ゲームに夢中だった小2の孫が菜の花に囲まれた堤防に向かい全力疾走で走り出した。観ている方もとても気分爽快!続いて年長の孫娘も後を追った。バルーンが地上すれすれに、手の届きそうなところで浮いている。広々とした遊水地の大自然と菜の花の海を、大喜びしてくれた次男家族の映像、画像を、ブログに提示できないのが忌々しい。でも故郷にこんなに素晴らしい、季節の到来を伝える自然があるのを、子や孫たちに知って貰えて、爺も大満足。


我が人生  前半は自分の為に 後半は感謝を込めて人の為に 

人生の終焉に当たって、今、自分に成せる事、尽くせる事とは
1人でも多くの人に、素晴しい栃木市の自然を知って貰うこと!

そしてその第一歩が 我が子、息子達であり、孫達なのだ。

でも病を負うた父の為に との 余計な気遣いは全く無用!
父の好き勝手にさせて! 遣りたいことを遣らせてくれ!






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