青春18切符で大垣まで来たので、ちょっと寄り道して養老天命反転地に行ってきました
私が大学のころサブカル業界で有名になった、公園のような、テーマパークのような体験型の芸術品
バリアフリーになっていないばかりでなく、徹底的に人に優しくない作りになっているのが、普通のテーマパークと違うところ・・・とくに、通路や迷路みたくなってるところは幅が狭くてつらいよ(>_<)
かといって、子どもがはしゃいで遊んだりしてると転んで頭をコンクリにぶつけかねない・・・
他の客はカップルや家族連れが多いみたいですね〜桜も見頃だったし
ともあれ何かを悟って天命を反転させることは俺には無理っぽい(>_<)
☆☆☆ 養老天命反転地は、現代美術家荒川修作と、パートナーで詩人のマドリン・ギンズのプロジェクトを実現したテーマパークです。約18,000m2の園内には、メインパビリオン「極限で似るものの家」とすり鉢状の「楕円形のフィールド」があります。「極限で似るものの家」は岐阜県の形をした屋根を持つ迷路状の建物で、天井、地上、地下の3層にそれぞれ家具が取り付けられています。「楕円形のフィールド」には、この「極限で似るものの家」を分割したパビリオンが点在するほか、148の曲がりくねった回遊路や、大小さまざまの日本列島が配されています。ここでは、予想もつかなかった風景や懐かしい風景、いろいろな出来事に出会うことになるでしょう。はじめて体験する世界で、新しい自分を発見できるかもしれません。園内はすべて斜面で構成されていますので、ゴム底靴など身軽な服装が適しています(公式サイトより) |