プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/03/02 17:14:05|プラモデル PROTAR
1/9Vespa125⑨ 細部工作は続くのです。

前回は、完成が近いぞ!なんて言っちゃったけど、うーん、そんなに1/9サイズは甘くは無いのだ。「ベスパは一日してならず」なんてボヤきつつ、工作を進めるのだ。
まずは、ハンドルから、素のまま作るとブレーキレバーは良いけど、グリップが外側に着いちゃって、カッコ悪いなあって。グリップの取り付けをハンドル寄りにするだけなのに、気が付けば面倒な工作になってたりして。
エンジンも、そろそろタイヤを着けて、フレームに組み込むぞーって。
タイヤを着けたら、完成したマフラーを接着するのです。
シートは、悩んだけど、トリムを白くして、古めのベスパって感じにしたのだ「黒に白を重ね塗りって、面倒でしょ」とか文句言いつつも工作は続くのです。
1.今更のハンドル改造、素のままですとBレバーとグリップは一体なので、位置関係は変えられない。今回はBレバーとグリップを切り離して、Bレバーは接着、グリップの方は、プラ棒の芯に差し込む方法にした。プラ棒は、エポキシで補強したらオレンジに塗装する予定。
2.エンジンにマフラーを接着。マフラーから延びるマニホ部分は曲げ方を変えないと素直に接着出来ないため、ほぼ自作。マニホ部分は真鍮パイプにした。
各コードは、タミヤのアフターパーツを使用。少し細めにしている。
3.シートの塗装。白塗装はマスキングして、数回白を塗り重ねる。その後で黒でトリミングして仕上げる。トリムを白にしたのは、手持ち資料の写真のベスパのシートは、全て白トリムだったから。これって、ディテールを追加していないと出来なかったカラーリングだったりする。
おいおい、面倒な工作は続くのです。
 

 

 
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