プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/07/03 23:08:13|プラモデル車他スケール
日東1/28サーキットの狼3.0CSLD お楽しみのシャーシ組み立て

3.0CSLは只今ボディの乾燥中って事で、お楽しみのシャーシの組み立てに入るのです。マブチ130モーターと単三電池一本って言う貧弱そうな動力ですが、そう事じゃないんですよ、40数年も前のプラモ小僧にとってモーター付きってだけで魅力的だったわけですよ。
まず、シャーシを組み立てる前に、プラ材の保護も兼ねてSWのパーツ以外は塗装したのです。ちなみにホイールの方は、BMWらしくメッシュのホイールが入ってるので、それらしく塗り分けてみました。タイヤの方は、ゴムの劣化もなくて、カッターでバリを削いでから取り付け出来ました。
シャーシの方に、モーターやら接点を配置するわけですが、いやー、こういう工作してるだけで懐かしい気分に浸れるわけです。ちょい面白い発見としては、今回は結線部の保護も兼ねて半田付けしたんだけど、リード線も接点も、半田コテを当てるだけで、スーッとハンダが流れてくれた事、材質に嘘が無いって言うのかな。
組み立てたシャーシに電池をセットして、SWを入れるとギャーってノイズでモーターが回り出してと。モーターの軸受け部に5-56を一滴注しますと、ノイズも無くなり回転も安定してきて「やっぱりマブチは良いなぁ」なんて思っちゃうわけです。
さてさてもシャーシの組み立てとしては、ステアリング機構があるんだけと、スケールに見合わないほど無骨。でもねぇ、ステリング機構があるだけで、どんだけ遊びが広がるかってねぇ。とりあえず軸受け部分にはプラ用グリスを薄く塗っておきましたと。
サーキットの狼シリーズは、共通のシャーシに各車それぞれのホイールとボディマウントをセットしていたわけで。今回作ってる3.0CSLの場合、かなり大柄なボディをセットする為、前後のボディマウントもデカイのだ。前後のボディマウントはタミヤ緑を流し込んでガッチリと接着しました。
出来上がったシャーシを見てると懐かしさで泣けてきそうな、配線なんて簡潔だしなぁ。これでも夢中になってたんだなぁって。

 
 







2025/06/28 18:46:08|日記
夏とコペンの相性だけど、
いやはや、久しぶりに歯医者に行く事に。もうねぇ、神経の通ってる歯なんて無いはずだけど、うーん。
で、コペン号を上から見る機会が出来たんだけど。いや、コペンって小さいなぁって。小さい事に気が付くと、本当に運転が楽になるんですよ。
いよいよの夏到来、コペン号は快適だ。プラボディ外皮は、真夏の日差しが室内まで伝わる事も無い、室内も狭いからエアコンも効きすぎるし。
そう考えると、もう一台の相棒の出番は、いやー本当少なくなるんです。

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2025/06/26 22:56:49|プラモデル車他スケール
日東1/28サーキットの狼3.0CSLC 貼ったぜデカール!

キット付属のデカールはテストも良好でして、予定通りにゼッケンFを貼ってみたわけ。まずは、変色してる余白を切り取りましてと、後は普通のデカールと同じ作業でした。ただ、古いデカールの糊分みたいのが、白く浮き出して何度も拭き取りましたが。
デカールの乾燥に2日ほど、それからクリアーで全体をコートしました。クリアーを塗って、翌日1500番で磨いて、また クリアーコート。こういう作業を数日繰り返しましてと、ギラギラしてると言いますか、こんな具合ですよ。
ボディの方は、しばしの乾燥休憩に。
3.0CSLだけじゃななく、全BMWに共通と言えば、この豚グリルなわけですが。このキットでも幼稚なディテールですが、なぁんと三分割されて入っているのです。ここは一、楽しんで工作しちゃいましょって事で。
ヘッドライトの部分に2.6φの穴を開けましてと、透明のランナーを仕込んでみました。ライトの表面はMIGのクリスタルを塗って完成です。
ボディの乾燥待ちですし、お楽しみの走行シャーシの組み立てに入ろうかなと。


 







2025/06/26 22:33:16|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93D.5 進んで無さそうだけど、大きく前進していますから
さあて、前回の画像と大して変わらん角度で一枚。いや大して変わって無さそうですが、久しぶりのクリアーコートでした。
とりあえずは形になってるから「大きな失敗」は無かったけど、再塗装手前の「中くらいの失敗」はありました。まぁ、自身のリカバリー能力と言うか運は有ったみたいです。いや、楽しかったですよ。
かくして、分厚いクリアー塗装しちゃいましたし、ボディの工作は一端お休み。次回からは、面白みのかけるシャーシかなって(笑)期待しないで待っててねと。







日東1/28サーキットの狼3.0CSL番外 ちょっと気になる事とか

製作も再開したBMW3.0CSLのデカールの話、経年で変色しちゃってるし、箱絵のF番とは書体も違うけども、使ってみようかなって思いまして。使わなそうな部分で「デカールのテスト」をしています。
まずは浸水しましてとと、経年の劣化を心配しましたが、30分経たずに台紙から剥離したんですよ。当然だけど、台紙から剥がれたくらいで使用可能とは言えませんから、マークセッターでプラ板に貼り付けましてと。
乾燥させたら、クリアーでコートするわけです。要するにクリアーでコートして、艶が出せないと意味が無いし。ちょい甘めですが、現在はクリアーでコートしてる段階。まぁ、ダメな場合は別のF番デカールになるんだけど。
今回のサーキットの狼シリーズで楽しみなのは、走行用のシャーシもありまして。ボディの塗装の合間に、少しずつシャーシのパーツを切り出して、仮組してるのです。シャーシのパーツは、金型の痛みもあって、表面に傷があったり、Eピン跡が目立つところも多かったり。
ニッパーで切ってても、ペーパーで仕上げていても、プラ材の感触が気になるわけです。何て言うかなぁ、ペーパーで擦ると「妙に粉っぽいような」感触なわけ。粉っぽいから、指先も黒っぽくなる感じがしまして。
コレって、もしかしてOG材なのかなぁ。まぁ、当時でも400円でモーターまで入ってて格安な印象だったけど。まぁ「安くするには秘密もある」わけかもしれないけど。プラモデルのメーカーが材料費をケチっちゃダメでしょって思うんだけどねぇ。
まぁ、50年も前の話だし、その当時のキットを作ってるのが物好きなだけだしね。とりあえず、シャーシの方も塗装しようかなって考えるわけです。
 







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