プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/10/19 22:17:08|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93L いよいよ完成です。

さてさて、フジミの911も完成させるのです。前回、ボディとシャーシを合わせて完成でも良いんだけど、ここから先は個人の好みって事で、自分の理想の完成を目指すのです。
用意するのは、スミイレの塗料って事になるんだけど、僕としてはタミヤの艶消し黒が好みでして、俗にいうスミイレ塗料は使わない。今回はガイアの溶剤を切らしちゃってAKの溶剤を使いました。
スミイレと言っても、凹スジだけじゃなくて、Wモールのフチとかにも流しちゃってます。イメージで言うとAFVの汚しに近いくらい。これWモールとかもラッカーで塗らないと、溶剤で剥がれちゃいますからね。
スミイレと言うと「塗料をスーッと流して…」って事になるんだろうけど、自分の場合は、クリアーが厚塗り過ぎてて、凹スジが浅い所も多くて、塗料が流れなかったりして。そう言うわけで、強引に凹スジ筆で塗料を置いていくのです。
このまま乾燥させましてと、まぁ、このままだと「ただ汚い」だけなので、好みの汚れ方になるまで、綿棒に溶剤をつけまして、拭き取るわけです。ドア等の合わせはクッキリ残して、パネルラインとかは薄く残してとか、経験値が試されるような。ボディ表面に薄く塗料が残ってたりするから、ティシュに溶剤を付けて、全体を拭き上げて終了。
仕上げにタミヤのコーティングを塗って、艶出しするわけです。コーティングは水性なんで、エナメル塗料を剥がす事も無いし、艶も出る、気に入ってます。
はじめに書いたけど、どんな風に仕上げるかは、個人の好みってわけで。僕の場合は、スミ入れも濃い目に入れちゃって、ピカピカに磨いてってのが良いですね。
フジミの911を作り始めたのは5月だったか、完成までに5カ月くらい、途中2カ月はホディの乾燥待ちだったけど。途中でBMWとかも作ってたけど(笑)ようやく完成しました。
 


 







2025/10/17 22:19:01|日記
Bye bye Ace
2025年は忘れられない年になりそうだ。僕の耳に届くのは好きだった人の訃報ばかりか。まさかと思ったけど、9月のニュースって、やぱり良くなかったのかなって。ご冥福を祈るばかりか。
キッスのエースと言えば、僕の好きなミュージシャンで一番カッコイイ人だったわけです、初めてエースを見たのは、中学の頃に夕方の歌番組で流れたビデオの画像。ギターって左指だけでも音が出るんだぁって。世界に上手いギタリストは沢山いるけど、カッコイイギタリストは数少ないと思うのです。
まぁ、エースの事は、沢山の方が説明してくれるだろうから、僕の出番はないしね。今日はKISS ALIVEを聞くことにしよう。 
Bye bye Ace!

 







2025/10/13 21:25:01|日記
駐車場での出会いの話
それは、我が家の車の数が、家の駐車スペースより一台増えた日から、ずーっとお世話になってる駐車場の話になるんだけど。現在、その駐車場を借りてるのは我が家の一台だけなんだけど、砂利引きだし、そのままだしで草は伸び放題なわけ。
毎年数回、持ち主の方が草刈りに来られるわけで、たまたま連休中に、草刈りに来られた持ち主の夫婦の方に会えたわけです。僕よりは年配の方なんだけど、話していて独特な雰囲気、話題は「今時は」だったり「その昔は」なんて話が多いわけ、それは楽しい話の連続でして。
家に帰って、奥さんに話したところ、奥さんも夫婦に挨拶に行ったりして。
奥さんに、ご夫婦の事を聞いて驚いたというか、自分たち夫婦が、今の家に住み始めた頃、向かいの借家に医科大の先生が住んでて、家族ぐるみで親しくしていた事がある。駐車場の持ち主さんは、その時の先生の兄弟さんだと言う話。当然と言うか、栃木で大きな病院の先生をされているとか。
僕としては、懐かしいような気持になったわけです。
それよりも、僕よりも年配のご夫婦のエネルギッシュな事、エンジンの草刈り機をガンガンと使って、一日で、これだけの量の草を刈っちゃうんだからねぇ。自分なんて、少し動けば「アイタタ」なんて言ってるけど(笑)
また、来年も、草刈りに来たら会えるんだなって。

 







2025/10/13 18:44:59|日記
御孫ふるデイズ
久しぶりに卯爺さんからの御報告をと。
この三連休だけど、久しぶりに次女と御孫さんが「お泊り」していました。
生後6か月になる娘さんも。成長曲線を大きく超えた成長との事でして、関節以外にも筋が出来てるような。
長女さんちの双子も加わりますと、ほぼ三つ子状態。いやはや、賑やかな連休となりました。
 







2025/10/12 18:18:00|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93K いよいよ形になりました。

フジミの911、あと一歩ってとこです。このキットで楽しみにしてたワイパーの工作です。このキットには左ハンと右ハン用のパーツが其々に入っていまして、このパーツを使えば、それなりのワイパーが作れそうだと思ったわけです。
まずは、ワイパーのパーツからアームとプレードを切り出しましてと。
ワイパーの向きを決めてから接着するわけです。写真の治具は1oプラ板を貼り合わせた程度の物ですが、パーツの仕上げも出来るし、正確な接着も出来ちゃうわけです。
一晩おいて、接着出来たワイパーは、ブレード部分をウインドウのアールに合わせ、曲げてから、ボディに接着します。ブレードは薄いから指でシゴけば簡単に曲がってくれます。その後で、92番を筆塗り、インパネの塗装のようにタタキ塗りしました。で焦る心を押さえつつ、数時間乾燥させるのです。
ワイパーは0.5o線の軸を入れまして、ボディに固定しました。ボディの取り付け穴は、斜めになるように開けておけば、ワイパーの位置決めも楽になるんです。
ワイパーが固定出来たら、ボディとシャーシを合わせます。合わせる前に、ウィンドウ内側はコーティングして、更には静電ブラシで擦っておきました。
ボディの合わせが出来たら、ボディFバンパーの裏側に、ディフューザーを接着します。いやー、Fバンパーは変形してた事もあって、全く合いませんねぇ(笑)両サイドにエポキシを塗りつけまして、強引に引っ張りつつ合わせてみました。まぁ、裏側だから目立たないし勘弁してねって。
今回。ボディ下側は、カーボン調のデカールを貼って92番でコートしてましたが、なかなかの存在感だなと。
エポキシが乾いたら、はみ出した接着剤をエナメルで拭き取りまして、ようやく形になりましたね。
この後、塗装の荒さを消すって事でスミ入れするんだけど、まぁ、主な工作も終わったし、第一段階の完成ってとこですね。
 







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