いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/06/13 11:51:12|その他
オーストラリア戦後の様子
中村俊輔選手(写真は別のゲーム)
「両太ももは強度の打撲。強く踏まれた左足小指の爪は割れ、血マメも出来た。ミックスゾーンでは足を引きずっていた。」                     サッカー報知

川口能活選手
「みんなロッカールームで、すごく落ち込んでいたが、切り替えるしかない」。魂の守護神は逆転での決勝トーナメント進出を信じて最後までゴールを守り抜く。
                  スポニチ・アネックス

福西崇史選手
「守りきれなかった。追加点のチャンスはあると思ったけどゴールは取れなかった」。その言葉に力はなかった。
                   Number編集

大黒将志選手
「この痛みを次に生かせれば。最後まで何が起こるか分からないので」                サンスポ

中田英寿選手
「手応えどうこうより結果がすべて。勝つ以外あとはない」
                   サンスポ

高原直泰選手
「最後は体力的にきつかった。リードをしている時にドイツ戦と一緒のミスをした。単純だけどパワープレーを繰り返されてやられた」。5月30日のドイツ戦で2得点していただけに、無念の表情を浮かべた。
                 スポニチ・アネックス

『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。』
               ローマ人への手紙 8章28節

どなたでも 今、経験していることは決して無駄にならないことを忘れないでほしい  (管理人)







2006/06/13 7:57:25|その他
ジーコJAPAN登場
 前半
 26分、中村俊輔が先制ゴール!!
   前半終了。ワォーー
 後半
 10分、坪井の足がケイレン?
 11分、坪井交代→茂庭
 34分、柳沢交代→小野
 39分、オーストラリアGOOL
      1対1 同点
 44分、オーストラリアGOOL
      1対2 オーストラリア リード
 45分、茂庭交代→大黒 
 46分、オーストラリアGOOL
      1対3 → 終了
 ムムム 歓喜でなく 落胆がきた 川口が大活躍だった。
 次戦はどうする。大きな試練である。

(彼らは、良い指導者として成長する可能性を蓄えた。)
事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。
          ヘブル人への手紙 2章18節







2006/06/12 8:07:20|その他
上川徹主審 ナイスジャッジ
 日本人の上川主審が、ワールドカップのポーランド-エクアドル戦で好ジャッジを連発し、試合の乱れを防いだ。

 圧巻は、後半17分にペナルティーエリア内で起きた。エクアドルのFWデルガドがポーランドのDFヨップと交錯して倒れた。「ヨップがファウルを犯した」と判断すれば、エクアドルにペナルティーキックが与えられて、エクアドル断然有利。しかし、川上主審は笛を吹かずデルガドに起きるように促した。攻撃と守備の間で絶えずありうる際どい交錯だと判断したのでしょう。

 英国BBCのコメンテーターを務めるミック・マッカーシー氏は「あれはファウルではない。すばらしい判断」と伝えたそうです。

 うれしいねぇ。爽やか川上徹。ガンバレ。







2006/06/09 16:16:47|その他
2006FIFAワールドカップ会場
 間もなく、この現代的巨大な会場の中で、歓喜と落胆の過酷な渦が沸きあがってくる。否、一部分はすでに顔を表しているのだ。具体的には、チケット問題、報道をめぐる問題、誤審に関する問題、ファウルと怪我の問題、フーリガンの問題、などなど。

 日本の加地選手がドイツとの親善試合で、怪我をしたことについて相手の選手は、「ファウルもサッカーのうちだ」と言ったそうですが、ファウルによる罰則を受けてもGOOLを与えずに勝ちさえすれば(怪我をさせても)それでよいと考えるのでしょう。

 しかし、ゲームに出られなくなる相手のことを思えば、同じ選手として良心の痛みが長期間残ってしまうでしょうに。

 ワールドカップサッカーは、選手の心さえも引き裂いてしまうほどに、過酷なスポーツなのかもしれない。







2006/06/08 7:49:50|その他
2006FIFAワールドカップ
 連日、日本代表の様子が気になります。オーストラリアとの対戦を目前にして、怪我でリハビリ中の加地選手の回復が遅れている様子や、6日に高原が怪我が完治していないのに全体練習に参加して頑張る様子が伝えられてきます。

 彼らは、身体正常に保つために絶えず自制し、繰り返し繰り返し練習して、必要な技を身につけていく。

 彼らの努力を想うと、わたしの意思の弱さが情けなくなりますが、選手たちにとって、勝利したときの栄光と喜びがその苦しみに代え難いほどの魅力なのだろうと思う。

 パウロの手紙を思い出します。
『また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。』
         コリント人への手紙(第1)9章25節