花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2013/01/06 9:13:27|その他
正造元年 E

 ソレガドウシタ!ソレデドウシタ!
谷中村出身の詩人、逸見猶吉が、
田中正造と世間に向けた内なる
こころの叫びです。

 今年は、翁を軸に目に見えない
こころの糸を結びあった人々を
紹介します。

 裏切り者!と翁からノノシラレナガラ、
足尾鉱毒反対闘争から身を引いた人々の
なかには、その後も翁にこころを寄せて
いた人が、数多くいました。

 詩人、逸見猶吉は、天敵古河に味方した
先祖への悔いをバネニ、マタ、次兄、和田日出吉、
弟、大野五郎も共に、正造翁の魂を共有し、今、
原発事故にみられる政府と企業の腐敗の構図に
立ち向かいました。デハ。









2013/01/05 9:58:56|その他
正造元年 D
 
 人の道やさしく人ニ語るにハ
  うたに言葉をかりるよしかも
         正造全集I521

 今年は、田中正造、歌の世界に、ご案内します。
正造翁は、演説の雄弁家、克明な日記、膨大な
書簡、そして狂歌!?に近い歌で知られています。
そのなかでユーモア、隠喩、寸鉄人を刺す歌の数々、
そこからは、人間、正造の息遣いが聞こえてきます。
 
 くるとしも叉くるとしもくるとしも
  くるくるめぐるとしハくるくる N214

 元日や鶴のあたまハ真赤なり
わがひげしろしみよのはつはる I245

 正月は餅を食ふので御目出度し J153

 ようこそ!正造、歌の世界へ!デハ。








2013/01/04 9:30:21|その他
正造元年 C

 3・11以来、栃木県佐野市の
田中正造生家を訪れる見学者は、
確かに、増えています。

 なかには、生家見学をはずす、
不思議なツアーもあります。

 生家移転で生じたわだかまりを捨て、
当時の名主正造翁の質素な佇まいを、
広く、お目にかけて下さい。

 正造翁が生まれ育った生家、翁の魂が
宿る旧宅?に触れないで、人間、田中正造を
理解できるハズはありません。これも正造元年
課題のひとつです。デハ。








2013/01/03 8:33:27|その他
正造元年B

 正造翁の生家は、かって、県道拡幅工事に
伴う移転問題で、大きく揺れました。

 現状保存の歴史忠実派と現実大事の
歴史無視?派が、対立し、結局生家は、
セットバックされました。

 この対立は、その後も尾を引き、
銅像ちょんまげ問題、まんが田中正造に、
及び、なかには生家を避けて通る正造研究者も
います。

 歴史を知らない人間に没後百年を司祭する
資格はナイ!金にならない正造さんだけど、
今年はひとつ人を集めてー、ソンナコトハ
アリマセン!共に仲良くすることが、今年の
課題です。天国にいる正造翁も喜ぶと思うよ!
キット、デハ。







2013/01/02 9:32:51|その他
正造元年 A

 今春、再開に向けて動く渡良瀬遊水地のヨシ焼き、
自然「保護」か「破壊」か!?人々は厳しい選択を
迫られます。

 春の大空を焦がすヨシ焼きは、福島原発事故の影響
で、ヨシの根元についた放射能チリを、再び空に
舞い上げる怖れがあるとして、二年連続、中止
されました。

 ところが、この中止で、立ち枯れのヨシが、光を
遮って、生態系を乱すようになり、このままでは、
ラムサール条約登録が取り消される心配も
出てきました。

 今は知りませんが、昔よく使った「ナリチュウ」
です。閑話休題、正造翁の魂が逍遥する渡良瀬に
没後百年の今年、足を運んでください。
河畔に建つ逸見猶吉詩碑の前でボランティアガイドを
ツトメますよ!デハ。

 







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