花ど真ん中の里便り
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2022/02/26 11:50:24|
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田中正造 二天流のススメ
田中正造は、二つの「天」を
持っています。一つはご存知、
「天は自ら助くる者を助く」の天。
もう一つは「天は人の上に人を造らず、
人の下に人を造らずと云えり」の天。
いずれも江刺の獄中で繰り返し読んで
身につけた宝です。
天は人の上には〜は、福沢諭吉の名言、
田中正造が獄中で読んだ「英国議事院談」の
訳を手がけました。
「云えり〜」の後に人間は生来平等だけど
上下が学問の有無で出来ますよ」
これがススメのすすめです。喝
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2022/02/25 14:22:48|
その他
正造翁を支えたことば
田中正造、
明治4年(1871)31歳、江刺の獄で
「天は自ら助くる者を助く」を学ぶ。
(西国立志編、自助論)
明治38年(1905)65歳、谷中短信で、
「天は自助の者を助くるの言」村民、村を
自ら守る。(感動)
「江差の獄」正造「回想断片」30
翻訳書ニ付政治経済の二課を独学す。
傍ら少年の頃より訥ニシテ(訥弁、吃音)
人ト語ルコト言語口角アリ、喧嘩の如シ。
之レニ窮スルガ故ニ西国立志編ノ文章ㇵ
中村敬宇(正直)氏ノ訳書ニテ舌頭ニ乗リ易キヲ
覚ヒ、茲に舌頭練磨殆ンド一年半。喝
(メデタシ、メデタシ)
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2022/02/24 10:40:27|
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田中正造 三つ子の魂
谷中短信、明治38年(1905)毎日新聞、
●「天は自助の者を助くるの言」(田中正造報)
正造翁の説く「言」とは、言の原点は〜
明治3年(1870)田中正造、30歳、
勧められ、江刺県(岩手県)付属捕となり
県掌兼玄関番となる。翌年6月、上司暗殺
犯人の濡れ衣を着せられ、3年近く服役。
「回想断片」(田中正造)
翌6年(明治)監獄則ノ制出ヅ(略)書籍
自在ニ差入レヲ許ルス。
翻訳書ニ付政治経済の二課を独学す。
「言」の原点はこの中に秘められています。喝
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2022/02/23 9:26:53|
その他
正造翁の谷中短信〜村民を水中に住ましめ〜
毎日新聞、明治38年(1905)2.20
●谷中短信
谷中村民は、縣廳(栃木)が堤防を
築かず、村民をして水中に住ましめ、
其結果全村を買収せんとする無情に
憤激し、
自衛の必要上、各自堤防修築の役を
収らん〈取るカ〉と決し、(略)
此決心を聞ける地續きの隣村(略)河を
隔つる埼玉、茨城の諸村は、人夫を出して
谷中村の工事を助くべし、
人民に自立の気象あれば、汚吏暴人の為に、
滅亡せず、天は自助の者を助くるの言、目前に
證據立てられんとす(田中正造報)
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2022/02/22 8:34:28|
その他
正造翁の谷中短信〜誰か潸然として涙を
毎日新聞、明治38年(1905)2.5
谷中短信●其六
谷中村は沃壌肥土の堆積せる置土より
成れり、古来出水せば肥料山より流れ来るが
故に豊年の兆しなりとて悦びたる村なり、
現今荒れたりと雖(いえども)其原を
治めば回復の見込みあり、
然るに(略)但前郡長安生、古河の運動者
古澤等は、金を困窮せる被害民に貸して安く
田地を奪ひたれば、
祖先傳来の田畠と小作権を失ひ、家屋を
失ひ天涯浮浪の遊民とならん、〜誰か潸然(さんぜん)
として涙を出さゞらんや(正造報)
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