花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2021/01/07 14:06:42|その他
蔵の街図書館
 正造翁の心が揺れた、直訴前後の
歌の背景を調べるため、蔵の街図書館へ。
 
 往復は、乗り合いタクシー、予約制。
移動と閲覧時間合わせて3時間見込み
ました。
 
 ところが、正造翁関連、未知のデータが
次々に目の前に〜
 
 気が付いたら迎えの車が〜。調べ物は、
志半ば、いい勉強になりました。喝
 
 

 







2021/01/06 11:25:58|その他
田中正造 雨と雪の歌
 田中正造が詠んだ雨と雪の歌、
直訴状を髣髴とさせる推敲の跡が〜
お分かりいただけました。
 
 雨の歌、初出は、直訴前、
雪のそれは、直訴後に詠み始めて
います。
 
 初出の雨の歌、終わりが
「あわれなりける」同じ日の歌に
つかれてハごろり昼寝の真似をして
死ぬほどの楽ハあらざりし
 
 直訴後、初出、雪の歌、終わりが
「けたて行くなり」同じ日の歌に
毒の野やなミだのたねハいやませして
ミのりもやらぬとしの夕ぐれ
             喝
 
 
 
 







2021/01/05 14:19:02|その他
閑話休題
2012年9月19日里便り再掲。
  
 田中正造の歌を眺めていると、
「アレー?」??が二つ、見え
隠れしてきました。

 一つ目の?は、大雨の牛で紹介した
西行の八代前の祖先が、藤原秀郷、
下野に居住し、伝説が残っています。
正造、西行、秀郷(俵藤太)3人の
関係は?

 二つ目の?は、雪よ積もれかし
踏みたて蹴立て行かなんーの着想、
少年のころ「憂きことのなをこの上に
積もれかし限りある身の力ためさん」
よく、口にしました。

 詠んだのは、陽明学者熊沢蕃山、
渡良瀬遊水地で蕃山堤を知りました。
モシカシタラ?まだ、夢の中です。デハ。

 
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2021/01/04 9:31:41|その他
 田中正造と西行法師
 2012年9月11日、里便り
再編集、再掲

なげゝけとて月やはものをおもわする
かこちがほなるわがなみだかな
             西行法師
 
 この歌に触発され、正造翁は
独自の歌作りと宇宙論を展開して
います。

月を見る眼ぞあらバさらに叉
心に神を見る目まほしな
 田中正造全集�Kp124の歌。
 
 身を捨てて生きた西行法師を
正造が我が身と重ねています。喝
 







2021/01/03 10:14:56|その他
正造翁の歌〜大雨に〜�C
 全集�L数首省略。
 全集�Np31
大雨ニ打ちたゝかれて牛のひく
車のはだち跡かたなくも
 
 同p33
大雨ニうたたゝかれてゆく牛の
車のはだちあとかたもなく
 
 同p211
おふ雨にうたれたゝかれ行く牛の
車のあとやあわれなりける
 
 同p242
大雨にうたれたゝかれ行く牛の
(上の句は去年のモノ)
車のあとやあわれなりける
(下ハ新た)
 正造翁の歌ごころ、苦心の作を
各自、感じ取って頂ければ〜。