花ど真ん中の里便り
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2021/02/20 9:56:52|
その他
正造サンの手紙〜なぜ君は〜
正造国会議員も今回で
切り上げます。
田中正造、明治34年(1901)
東京から故郷の支援者、蓼沼丈吉に
書いた手紙です。
なぜ君は?前に翁の和歌から
御便りした続きです。
蔵の街図書館、正造書簡集
返却予定日来月3日まで、
正造サンなぜ?お便りします。
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2021/02/19 9:38:53|
その他
正造サンの手紙
ズシリと重い田中正造書簡集、
蔵の街図書館から借りてきました。
田中正造全集20巻のうち6巻が
翁の手紙、借りたのは、前半3巻。
「正造馬鹿」安丸良夫氏記載の
月報が挟んでありました。
犬養馬鹿、尾崎馬鹿(略)
馬鹿の馬鹿、大馬鹿三太郎よりも
大馬鹿なり。 頓首 正造馬鹿
エッ!これが正造さんの手紙?
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2021/02/18 10:20:11|
その他
一銭五厘の歌
知るは楽しみか、哀しみか、
2012年㋆㏪、里便りは、この話。
「田中正造サンの手紙運動」
取材を始めると思いがけない
話も舞い込んできます。
指遊びわらべうた
♪いっちくたっちく
たえもんさん(略)も、
その話しの一つです。
うたの中にある一銭五厘は、
当時のはがきの値段、一方、
赤紙、召集令状も一銭五厘の
代名詞で呼ばれていました。
ナノデ、このわらべうたは、
人の命が一銭五厘!?
そして、赤紙が郵便はがき
扱いを受けていた!?
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2021/02/17 9:45:24|
その他
言うは易く
田中正造「予は下野の百姓なり」
知り合って10年余り、その間、
書き留めた「花ど真ん中の里便り」
読み返しています。
次は2012年のお便りです。
明治6年(1873年)は、
栃木県が宇都宮県を併合した
年で、新式郵便制度も普及、
郵便はがきが発行されました。
この年、田中正造サンは、
上役殺しの容疑者。みちのくの
獄中で、「西国立志編」を読み、
自分を鍛えています。
前置きばかり長くなりますが、
田中さんと出会い、翁の全集20巻の
うち、6巻が書簡集と知り、谷中村の
交通事情、当時の郵便配達の苦労を
考えました。
当時の郵便事情を振り返り、
田中サンの生涯を追いかけます。
(以上、里便り)
実は、そこが問題、追いかけて
いなかったんです。
問題は郵便事情ではなく、
手紙に書かれた内容です。喝
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2021/02/16 14:04:43|
その他
正造サンの葉書
2012年7月取材した
正造サンの 葉書、感動甦る。
田中正造サンが、藤岡町の
縁故者に書き送ったハガキ44点、
地元の資料館に寄託されています。
ハガキの文面は、谷中村買収
反対運動のアドバイス、末尾に
ある発信元は、東京、埼玉、群馬、
それに茨城etcです。
田中さんが生前、書いたハガキを
百年たった今、手にとって見る、
これは驚きです。
その奇跡に感謝する一方、出不精、
筆不精の身には、田中さんが眩しく、
輝いて映ります。喝
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