花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2022/01/08 12:27:23|その他
世界の願い 先取先駆け栃木県
 世界中に平和な暮らしを
国連が掲げる17の目標、公害の
原点、栃木県は、その精神を先取、
先駆けて実践しています。
 
 公害の原点足尾銅山、二十数年前から
NPO法人「足尾に緑を育てる会」が
中心になり、はげ山足尾に百万本の木を
植えよう!
 
 その活動を通じて、国連が掲げる持続
可能なSDJs17の開発目標のうち9つの
目標に貢献しています。
 
 例えば、SDJs目標4の質の高い教育を
みんなにでは、足尾での体験型環境学習で
開発の在り方を、又目標6、安全な水では、
渡良瀬川の水質保全の取り組みで。喝
 







2022/01/07 16:36:43|その他
西に蕃山アリ
 熊沢蕃山は、田中正造の
三世紀先輩、濫伐から森林を
守る先駆者です。
 
 植林を勧め、参加し、溜池を
造り、山合の原野を開拓し、収穫の
恵みをモタラシマシタ。
 
 蕃山が仕えた中国地方は、たたら製鉄、
陶器作り、海水の塩づくり、山の木を
伐採した薪が、その製造に燃やされました。
 
 山は、はげ山、ついに、山の木を伐っては
ナラン!薪は暖房、生活必需品、蕃山、土と水
森林の保全を展開。喝
 







2022/01/06 14:14:12|その他
地球を守ろう
 国連が掲げる地球環境を
守ろう(SDJs目標17)その
精神の先駆者、熊沢蕃山、田中正造
二人の活動をふりかえります。
 
 まず、砂漠化を防ぐ森林保全、
田中正造は、直訴状で「山林を濫伐シ
水源ヲ赤土ㇳ為セルガ故ニ
 
 洪水、毒流四方ニ氾濫シ毒渣ノ浸潤
スルノ処茨城栃木群馬埼玉四県及」
 
 話は飛びますが、赤土はげ山、足尾に
緑を育てる会が、後発、SDJsの目標に
賛同、協力、貢献する活動を加えています。喝
 







2022/01/05 14:14:54|その他
地球・人間愛 二人の翁
 大切な地球環境を守り、
人々の平和な暮らしを願った
偉大な先人と言えば〜。
 
 里便りが敬愛する熊沢蕃山と
田中正造、翁二人です。
 
 世界中が、より良い社会2030年
目指す国際目標17項目に、蕃山と
正造、翁二人の遺志がチリバメラレテ
います。
 
目標13 気候変動とその影響に立ち向かう
目標15 森林の持続可能な管理、砂漠化への
     対処、
 暫らく、データ、読み込ませて下さい。喝
 







2022/01/04 14:52:31|その他
 谷中村 再掲
 熊沢蕃山が渡良瀬川流域に築いた
堤防は、足尾鉱毒事件による谷中村
強制廃村の際、栃木県が壊しました。
 
 谷中村は三年に一度ぐらい、水害を
蒙ったが
「熊沢蕃山の設計で、築堤するに及んで
地勢水勢に則った堅牢なものとなり、
蕃山堤の名とともに明治まで遺された」
 (2020年8.26) 

 栃木県が、来年秋の田中正造没後
百年記念事業に乗り気でナイ!と
(新聞報道)伝えていました。
(2012年10.30)
 
 谷中村をツブシタ県の事業不参加は
悪行の数々を自ら告白するようなもの〜、
 
 谷中村以外、正造はバカか乞食!?
ヒトを見る目がナイ!再三、お便り
している逸見猶吉、木暮実千代、
そして熊沢蕃山を通じて、こころあらば、
今、谷中村、正造に学べ!喝
 再編集再掲。