鈴木俊美市長の政策に関する質問と回答の 一部をご紹介致します。 ぜひ、正しい認識をご確認願います。 チョット長文ですが・・・
【質問】 市長は、大平地域にばかり色んなものを作ったり、持って行って、他の地域をないがしろにしている、との批判や不満があります。これは本当でしょうか。 【回答】 (1)それは大きな間違いです。また、市長は他の地域にはそれらを作ろうとしないという不満の裏返しです。このようなことが言われる代表例としての、大平カインズモールのことについて、以下申し上げます。 (2)大平カインズモールが出来るまでの経過は次の通りです。以下は、すべて「大平町」の時代です。 ・平成13年〜15年;農振農用地区を、いかにして市街化区域にし、商業施設等ができるようにするか、基本構想、整備手法等の研究 ・平成16年;地権者への説明会や意向調査 ・平成17年;栃木藤岡バイパス沿線利用促進協議会の設立 ・平成19年8月;市街化区域への編入、都市計画決定 ・平成19年11月;土地区画整理工事開始 ・平成20年5月;カインズモール大平オープン (合併 平成22年) ・以後、テナントが出店する。 (3)カインズモールが出店するまでは、すべて大平町時代に、約7,8年かかって行ったこと。地権者の100%同意取得が早くできた最大の要因です。 (4)これからは、大平地域で行ったこのようなことを、栃木市の他の地域でも行っていくことが必要であり、それこそが「まちづくり」なのです。合併前に、それぞれの旧市・町でこうしたことにもっと積極的に取り組むべきだったのです。それをこれからやって行かなければならないのです。 (長文ですみません、これでも途中省略しました) 以上 |