栃木市議会で活動する千葉まさひろの
議員ホームページです。
日頃の活動でトピックスなど紹介しています。
 
2018/02/24 7:30:00|その他
お通夜に参列して感じた 「家族愛」 ❣
2月23日(金)のお通夜に参列して感じた
「家族愛」について触れたいと思います。

敢えて名前は伏せさせて頂きますが、働き盛りで
中学生のお子さんがいるお父さんが46歳の若さで
ご病気で亡くなってしまい、そのお通夜に参列して
きました。
アウトドア派の方で、スキーもやっていた方です。
10年前にがんを患っていて、
「そろそろ再発の不安から解放された!?」と感じて
いた矢先だったとのこと。
最終的に、自宅で看取る選択をしたご家族。
それ以降、56日間家族は一緒に過ごし、その間
旅行やドライブに出かけたり、いろいろな会話を
したと想像します。
悲しいです。言葉がでません。本当に仲の良い
家族でしたから。
施主である奥様から、病気の経緯や家族の思いなど
が、ごあいさつの中で触れています。
気丈に振る舞い立派なごあいさつでした。
ご家族にとっての寂しさは、いかばかりか・・・。

私の母も46歳で他界しています。私は19歳に
なっていて、もう日立で働いていましたが、
若い時に親を亡くした経験から、今回の家族の
気持ちは理解できます。
お父さんを亡くしてしまった中学生にとっては
特に、辛いと思いますが、いつでも君のことを
お父さんは見ているはずです。いろいろな
メッセージを残してくれたと思いますので、、
ガンバレ❣❣ 普通にガンバレ❣❣
素晴らしい「家族愛」を感じたお通夜でした。
 







2018/02/22 7:20:00|その他
鈴木市長の政策に関する質問と回答です 3
【質問】
旧市役所跡地に「文化芸術館」という美術館を建設すると聞いていますが、既に「蔵のまち美術館」があるのに、何故、更に美術館が必要なのでしょうか。税金のムダ遣いではないでしょうか。
【回答】
(1)蔵のまち美術館は正式な美術館とは言えないこと
正式な美術館と言えるためには次の3条件が必要です。
イ.美術品や工芸品等にとって最も重要な温度管理や湿度管理が行なえること
ロ.貴重な美術品等を保管する「収蔵庫」がすぐ近くにあること
ハ.様々な大きさや質・量の異なる美術品等を展示できるスペースがあること
現在の蔵のまち美術館は、この3条件をいずれも満たしていません。特にロ.については、現在市が所蔵している美術品等は約2100点ありますが、これらのほとんどは、群馬県高崎市にある美術品等専用倉庫に預けてあり、その年間保管料は約500万円かかっています。
(2)栃木市は文化のまちであること
合併によって広く大きな栃木市となっても、栃木市の特徴は「歴史と文化と自然豊かなまち」です。これは、他にはない、栃木市の最大の誇りです。栃木市出身の芸術家、作家の名前を挙げればきりがありません。歌麿の描いた「雪・月・花」も栃木市で描かれたと伝えられています。そのような栃木市だからこそ、栃木市には是非とも美術館が必要です。税金の無駄遣いではありません。栃木市にふさわしい施設になることは間違いありません。
 







2018/02/21 23:56:00|その他
千葉まさひろは、鈴木としみ現職市長を応援する市議の一人です2
鈴木俊美市長の政策に関する質問と回答の
一部をご紹介致します。
ぜひ、正しい認識をご確認願います。
チョット長文ですが・・・


【質問】
市長は、大平地域にばかり色んなものを作ったり、持って行って、他の地域をないがしろにしている、との批判や不満があります。これは本当でしょうか。
【回答】
(1)それは大きな間違いです。また、市長は他の地域にはそれらを作ろうとしないという不満の裏返しです。このようなことが言われる代表例としての、大平カインズモールのことについて、以下申し上げます。
(2)大平カインズモールが出来るまでの経過は次の通りです。以下は、すべて「大平町」の時代です。
・平成13年〜15年;農振農用地区を、いかにして市街化区域にし、商業施設等ができるようにするか、基本構想、整備手法等の研究
・平成16年;地権者への説明会や意向調査
・平成17年;栃木藤岡バイパス沿線利用促進協議会の設立
・平成19年8月;市街化区域への編入、都市計画決定
・平成19年11月;土地区画整理工事開始
・平成20年5月;カインズモール大平オープン
(合併 平成22年)
・以後、テナントが出店する。
(3)カインズモールが出店するまでは、すべて大平町時代に、約7,8年かかって行ったこと。地権者の100%同意取得が早くできた最大の要因です。
(4)これからは、大平地域で行ったこのようなことを、栃木市の他の地域でも行っていくことが必要であり、それこそが「まちづくり」なのです。合併前に、それぞれの旧市・町でこうしたことにもっと積極的に取り組むべきだったのです。それをこれからやって行かなければならないのです。
(長文ですみません、これでも途中省略しました)
以上
 







2018/02/21 23:29:00|その他
議会だよりbR5号の表紙は、千葉撮影の写真が採用予定


千葉まさひろは、栃木市議会だよりの
編集委員(正式には、議会広報発行特別委員)
のメンバーです。
bR4号が発行されたばかりですが、3月
議会の報告となるbR5号の準備が進めら
れています。
今回、千葉とK議員が表紙の担当になって
いますが、千葉が大平西保育園の節分行事
で撮影した写真が採用になる見通しとなり
ました。
写真はその候補の一枚です。
フライングですが、、、内緒で紹介します❢







2018/02/20 8:24:29|その他
今日は、10時から一般質問に立ちます
久し振りのトップバッターでの一般質問です

議場に来れない方は、ケーブルテレビや
インターネットで見ることができます。
詳しくは、議会事務局にお尋ねください。