小学生の時、「グルッペ」という名前で歌がたーくさん載っている冊子を一人一冊持っていたのを、ふと思い出しました。
私の通っていた小学校では、確か火曜日の全体朝礼の時にグルッペを持って外に出て、音楽の先生が電子オルガンで演奏をしながら全校生徒で合唱しました。
「もみじ」とか「里の秋」とか「みかんの花咲く丘」とか「グリーングリーン」とか・・・
とにかくたーーーーっくさんの童謡を、グルッペ片手に歌いました。
ネットで検索したら、グルッペの画像を見つけたので添付します。
なつかし〜ぃ!
でも私が使っていた頃の表紙は、イラストの背景が白と緑でした。
これとはちょっと違います。
で、、、なぜグルッペを思い出したかというと、、、
仕事で表紙に入れるイラストを考えていたのですが、
なんかいい案ないかな〜と記憶の引き出しをたくさん開けていたら、
「グルッペ」の表紙のイラストが出てきたのです。
この指人形の独特なイラスト、記憶にしっかり残っていました。
私の好きな感じです。
パクるわけにはいかないので、また記憶の引き出しにしまっておきます。
ちなみに、「グルッペ」とはドイツ語で「グループ」のことだそうです。
へー。
グループで楽しく歌おうぜ!的な意味だったのですかねぇ。
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