ボスに贈るレクイエム ディアボロの宮殿

このブログはボスの名を語る管理人、ディアボロが公開しているブログです。 色々死んだりしていますが今日も何だかんだで生きていきます。 ホームページもやっておりますがこちらのブログでは基本的に雑記やらweb拍手の返信やらを行っていこうと思います。 本館となるホームページもよろしく。 なお左側のリンクにあるweb拍手を押すと、その度にボスが死にます。
 
2016/10/27 23:06:01|お知らせ
ブログ移転のお知らせ
ようやく引っ越しと新生活も腰を落ち着けられるようになってきました。
実家で使わせてもらっていた回線でのブログなので、新居でのブログを立ち上げる事にしました。
↓が新しいブログのURLになります。

http://bossrequiem-ri.at.webry.info/

こちらが新しいブログになります。
まだまだ何ができるか何をしようか試行錯誤中ですが、よろしくお願いします。







2016/08/29 1:11:55|お知らせ
8月のお絵描きチャット過去ログ

8月のお絵描きチャットは無事終了しました。
参加してくれたWHさんありがとうございました。

実はわたし来月の引っ越す事に決まりました。
なのでその用意に追われこの月大した事はしてません。
コミケに行こうと思ったけどやっぱりやめた始末です。
このブログももしかしたら更新停止とか消滅とかになってしまうかもしれません。
もしそうなったらコメントや掲示板で通達とかpixivで本格的に活動とかするかもしれません。
ネットはしばらく止まるかも。そんな訳で簡易ながら、この場で通達しておこうと思います。

コミケ繋がりなのかWHさんは漫画家キャラを指定しました。
自分には岸部露伴位しか思い付かなかったのでした。まあWHさんが描いてくれた吼えろペンの炎尾燃はあったかもしれませんが…。
なぜか次に浮かんだのはvジャンプの犬マユゲでいこうの石塚祐子でした。
これはハッキリ言って実在の人物なんですがまあ漫画の人物としか思えないような所もあるしいいか…と思ったのでした。
さらに上は同漫画で紹介された漫画家が主人公のメガドライブのゲーム、コミックスゾーンのスケッチ・ターナーが浮かんだので描きました。
WHさんがさらに描いたのはバクマンの新妻エイジとこの事です。
漫画家キャラのそのものとも言える漫画ですが自分は読んでなかったので悪しからず。

また次はお互いの好きなキャラを描き合おうという企画に。
格闘ゲームと題を出しました。
WHさんのはストリートファイターの春麗との事で描いてみました。
当時はスゴい格好だったんでしょうが後に不知火舞とかモリガンとか出ちゃったからなあ…。
自分はKOFのクーラ・ダイヤモンドを挙げました。WHさんが可愛く描いてくれました。好きなキャラの場合、どうも甘い目で見えてしまいますね。
同人誌とかも作家は二の次な辺り、わたしは誰が描いてるかよりも誰を描いているかの方がはるかに重要みたいです。

ゲームセンター繋がりかWHさんは次にQMAを指定しました。
自分が一番好きなキャラ…と思ったらマラリヤになりました。
色々あざといキャラのはずなのに、なぜかそういう雰囲気がない不思議。
よく考えたらQMAの女性キャラってダークな雰囲気があるのは少ないですね。
WHさんは以前描いていた辺りから予想してましたがクララでした。
更にかんなぎ化した教師のサツキも描いてくれましたね。

今回は極力WHさんに題を出してほしいと思ったのであえて待ちました。
出た題はロボット。一番好きなロボットってなんだろうと疑問に思ったりしました。
…ザクU改かなと思いました。0080に感動したので。
最初期のMSながら改良を重ねて最後まで現役であり続けた姿は美しいと思います。
そうしている内にWHさんはゲシュペンストを描いてくれました。
バンプレストオリジナルでは一番好きなロボットはこれかもしれませんね。
それで何かないか…と思って描いたのがゲストメカのライグ=ゲイオスでした。
強くて多いという最悪すぎる敵機体ですね。以降の強すぎるザコはいくつも見てきましたが、第4次の終盤マップでワラワラと出てきた時は頭がクラクラしました。誰もがうんざりした模様。
それでいて非常に複雑でヒーローメカの様な風格。なんだかんだ言って、とても印象に残る機体です。
どういう訳か人が乗る訳じゃないロボットと考えたらマーズのガイアーが浮かびました。
このロボット、地球人という視野で考えればイデオン以上の最悪の機体ですね。
冷戦時代を象徴する様なとんでもない代物です。

さて今回はWHさんに多く振ってしまいましたが、彼のおかげで今回も無事終了しました。
改めてご参加ありがとうございました。







2016/08/27 19:55:07|お知らせ
8月お絵描きチャット開催
特に希望もなかったので告知通り本日

8月27日(土)21:00〜

よりお絵描きチャットを開催したいと思います。

入口は左のリンクか本館のコンテンツからどうぞ。
今回も新ver.(右側の入り口)で開催します。







2016/08/21 4:21:53|お知らせ
8月のお絵描きチャット開催のお知らせ
うっかりしていたら8月も末になってしまいました。

8月27日(土)21:00〜

を開催予定としたいと思いますがいかがでしょうか?

避けてほしい日や希望の日時がある方は一報下さればできる限りで調整します。







2016/08/21 4:19:54|漫画
衣玖さん式奥義・カレイドスコープドリラー(竜魚ドリル)で死亡

勢いで衣玖さんがカレイドスコープドリラーを使ってる絵を完成させようと思ったので描きました。

あの悪魔将軍の最初の相手となってしまったばかりにその地位の高さにもかかわらず蜃気楼の様にあっという間に消えてしまった彼でした。
姿鏡体殺封じ+カレイドスコープドリラーはどう考えても必殺コンボだと思うんですけどね。
人格者を思わせる立たずまい、ガンマンら強硬派を抑える役割、
地上から完璧超人の門を叩く超人の門番及び試験官とかなり多くの役目を任されていたようです。
墓守鬼の監督を任されていたアビスマン同様、閻魔(ザ・マン)からの信頼は厚かったのではないでしょうか。
彼もまたザ・マンの変貌に思う所あった一人だったと思われますが。

せっかくですから始祖達のザ・マンへの思想でも推察してみましょう。

・ゴールドマン
ザ・マンは堕落してしまったと完全に決別。彼に引導を渡す事が悪魔超人の指導者、かつての同志としての使命だと思っている。
とはいえ「そうか、かつての超人の中の超人ザ・マンはもうおらぬか」発言など、僅かな期待も持っていたようである。

・シルバーマン
発言は穏健なものの、ゴールドマンと同じ考えの模様。
ゴールドマン以上に自分達は消えるべき存在という認識が強いと思われる。

・ミラージュマン
地位を考えると、彼が最も重要な役目を任されていた模様。
ザ・マンのあやつ化は認めているがそれはそれ、責務は責務と割り切れる存在だったのかもしれない。
諦観気味なものの、ゴールドマンの考えにも理解の様なものを示すなど、思う所はあった模様。

・アビスマン
恐らくザ・マンに対しては不満よりも恩義の方が重いというタイプだったのだろう。
だからこそ墓守鬼の監督、禁断の石臼の管理を任されていたのだと思う。
それだけ恩義が強いだけに、尊敬していたザ・マンとあやつのギャップには嘆いていたと思われる。

・ペインマン
始祖の中ではかなり進歩的。ジャンクマンに敗れた際に即座に考えを改める等、元々彼もまたゴールドマンの考えを認めたがっていたのかもしれない。

・ジャスティスマン
彼には秩序が優先で、ザ・マンの体制を維持する事がこの世の平定に必要な事だと認識していたのだと思う。ザ・マンのあやつ化は別として。
彼には完璧超人体制に対して長期の疑問があった様だし、むしろ「未熟な下等超人に秩序なんて形成できる訳がない」という考えで認めていなかったのだと思う。
故に下等超人が認めるに足る存在、と認識できたからこそ考えを改めたのだろう。

・ガンマン
下等超人への嫌悪と侮蔑は始祖の中でもトップながらも、ザ・マンのあやつ化に苦悩していたのもトップだったのではないかと思われる。
故にザ・マンの変貌を内心認識しながらも「ザ・マンは変わってなどいない、信じなくてどうする!」と自分を欺く事となっていたのだと思う。それが自分の大嫌いな「嘘をつく」という行為であっただけに、苦悩もまた大きかったのではないだろうか。

・シングマン
ザ・マンを最も尊敬していたと思われる始祖。彼と共に築き上げた完璧の巨像の時代は彼にとって何よりも素晴らしい時代だったのだろう。
故に像の破壊を任された彼は、自分達の手で築き上げた思い出も理想の時代も破壊するという事を意味していたのだろう。
彼の涙の理由は察するに余りある。彼の発言した浄化計画も、ザ・マンを変貌させた下等超人がいなくなればあやつもきっと元に戻る、という願いが込められていたのではないだろうか…?

・カラスマン
サイコマン曰く「下等超人を心の底で認めたがっていた」との事。
もしかしたらペインマン以上にゴールドマンの思想と行動に理解を示していたのではないだろうか?
彼のみ闘いの場に完璧超人ゆかりの地を選ばない辺り、過去に対する憧憬やそういったものは捨て去ってしまっているのではないだろうか?

・サイコマン
徹底した「ザ・マン容認派」と言える。
どんなに変貌しようが、自分の忠誠は変わりがないというタイプだったのだろう。
惜しむらくは彼が誤った道に進むのなら止めなくてはいけないと考えるのではなく、
どんな道に進もうと見捨てずに支え続けるのが役目、と考えてしまった事だろう。
シルバーマンが言う様に、「真面目すぎた」のである。
もしかすると、自分の提唱したマグネットパワーを唯一肯定してくれたのがザ・マンだった事が、彼に傾倒する原因だったのかもしれない…?







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