さくら&ももの徒然日記

さくら(犬)もも(猫)と生活を共にしている団塊世代の初老の爺です。毎日暇を持て余し此処を利用して少しでも活力が湧いてくることを念じつつ始めて見る気になって元気が湧きだしてくればいいなぁ〜〜〜と。
 
2017/12/07 20:30:00|野鳥観察/撮影
今シーズン初撮り

トラツグミ

本日9時半に鳥撮り仲間とM駐車場にて待ち合わせ
時間には全員集合
歩くこと10分で目的地へ到着
先客3名ほど来ていた
待つこと20分で目的の鳥さん遣って来る
枝被りで思うように撮れない
でも、今シーズン初めてなので嬉しかった
また懲りずに行くぞ〜〜〜

 







2017/11/30 12:35:07|その他
35年ぶりに仕事仲間と出会う
午前中足が痛い為(ガサガサになりあかぎれのように割れて来た)皮膚科に行って診察してもらってきた。
 帰りがけにスーパーに立ち寄った時に昔一緒に仕事をしたA・洋子さんと行き会った。最初は人違いかな?と思いつつも声をかけてみたら間違いではなかった。本当に懐かしかった。色々と話したら彼女今日が誕生日だという。
今は仕事を辞めてから家で農家をやっているとのこと。数年前に息子さんを亡くしてから家で米つくりだけやってるとの事。向こうも良く覚えていてくれたのには嬉しかった。
同じ市内に住んでいても行き会う機会は全くなかった。
これからも宜しくです。







2017/11/30 5:00:00|野鳥観察/撮影
初撮り

今シーズンの初の出会い
昨日29日埼玉の友人よりTELが入り鳥撮りの誘いがあった。
約束の時間に行くと友人は既に来ていて陣取りしていた。
しばらく話をして時間を過ごす。
15時を回りいよいよ鳥がやってくる時間になると周りの人たちに動きが出てくる。間もなく遠方より目的の鳥が現れる。一斉にシャッター音が響き渡る。目の前で旋回して姿が良く見える。いつ見ても綺麗な、精悍な顔つきの鳥だ。『ハイイロチュウヒ』である。
約10分間の飛行だ。
まずまずの写真が撮れた。満足せずにまた行くぞ。

 








2017/11/29 21:00:00|旅・放浪記
京都の旅

国宝展と紅葉を求めて

2泊3日の旅に出て来た
26日出発、28日までの旅行
9時に東京発11時半京都着
◎1日目は京都国立博物館の国宝展に
 入場するにも長蛇の列。人、人、人・・・
素晴らしい国宝がいっぱい。
十分に見てから清水寺へ。ここも人でいっぱい
◎2日目
 銀閣寺から哲学の道を歩き南禅寺、永観堂へ
どこも紅葉真っ盛り…素晴らしい
(途中いくつかの寺に立ち寄る)
◎3日目
 宇治の平等院に
素晴らしい所だった。
ノンビリ境内を散策
3日間でいただいた御朱印が8つ
良く歩き良く食べた3日間の楽しい京都の旅だった。

 







2017/11/24 19:00:00|旅・放浪記
会津ころり3観音
ころり3観音巡り
11月23日
雨模様の中会津のころり3観音巡りをして来た。
どの観音様も素晴らしい出来栄えだった。ご利益があるかな???

会津ころり三観音(あいづころりさんかんのん)は、福島県会津地方大沼郡会津美里町根岸の弘安寺(中田観音)、河沼郡会津坂下町塔寺の恵隆寺(立木観音)、耶麻郡西会津町野沢の如法寺(鳥追観音)の三観音をあわせて、会津ころり三観音という。

人間は生を受けてのちは三毒(とん=むさぼること)、(しん=いかること)、(ち=おろかなこと)に よりもろもろの苦悩を受けることになるが、この三観音に巡拝し、罪障消滅を祈願することにより、その苦しみが除かれ、現世においては子孫繁栄、万願成就、寿命安楽などがかなえられ、やがて大往生を遂げられるという。

特に観音堂内にある抱きつき柱にすがれば、死の床に際しても苦しまずに成仏でき、家族に余計な負担をかけずにすむということで「ころり」三観音と呼ばれるようになった。

つまり、「ころり」とは心臓疾患脳疾患などの突然死を意味するものではない。