こんばんは。
昨日の月曜日は、職場の労組の定年退職者慰労会でした。
うっわぁ〜!とうとう追い出される側の人間になってしまったかぁ!
取りあえず10月以降も職場の上長の慰留があり、継続雇用の身柄になりましたが、見渡す景色が変わってきたことは事実ですね。
「若ぶっても何しても、歳をとるのはみな同じ」という事ですな!
30年くらい前の感覚だと「60歳」と言うのは、もう相当加齢が進んだ方、というイメージでしかなく、「老兵は死なず・・・」というマッカーサー元帥の言葉を借りるでもなく、現役を退いて隠居して然るべき存在なんだよなぁ、という認識しかありませんでした。
しかし年金制度を崩壊させた旧社会保険庁の悪鬼どものせいで、我々世代は65歳まで年金を満額もらうことも出来なくなり、老骨に鞭打って働かざるを得ません。
まぁ、言いたいことは山ほどあれど、せっかくの後輩たちの設定してくれた慰労の宴です。お呼ばれいただいた家内とともに、楽しませていただきますね♪
場所はヴィラデマリアージュという結婚式場です。
【公式】ヴィラ・デ・マリアージュ太田 - 南フランスの結婚式場 (villasdesmariages.com)南仏風のオレンジ色の屋根瓦のコテージが並ぶ、おしゃれな会場です。
素敵なインテリア、幹事の手配してくれた弦楽4重奏の生演奏、一人一人の紹介VTRを観覧しながら、コース料理を満喫し、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
後輩のF君も同席して気配りしてくれて、とても嬉しかったです。
こんな素晴らしい後輩たちに後を譲り第1線から身を退いて行けるのは幸せですね。
これからよろしくね!期待しているよ!