ギター大好き!!最近では、弾くだけではなく自分で工具を使って、塗装等、カスタマイズに取り組んでいます。 いろいろ、画像等アップします!
 
2007/10/19 21:47:38|コレクション
SCHECTER AMERICAN SDU
5台目。SCHECTERは、TOTOのスティーブ・ルカサーが赤のストラトを使用していたのを写真で見て、いつかは購入したいと考えていました。知り合いの楽器店で展示品を譲っていただけるということで、このグレードとしては結構お手ごろな値段で購入できました。弾きやすさ、音質もコレクションの中でも上位。
ただ、重量がST系としては結構重いですね。でも何といっても
キルトメイプルの木目の美しさは絶品!!ただ、昨年スタンドから落ちてメイプルネックが折れ、別のSCHECTERのローズ指板ネックに付け替えました。残念!!

仕様:通常のHi-Cutに加え、トーンノブを引き上げた状態でLow-Cutトーンとしても機能するパッシブ・サーキットシステム。バッテリーに頼らず、ナチュラルで多彩なトーン・アレンジが可能。
MODEL: SD-II
BODY : Maple Top & Basswood Back
NECK : Maple , 24Frets , 648mm
FINGER BOARD :ROSE
FRETS : 24Frets
JOINT : Bolt-on / Heelless Cut
PICK UPS : Original SGR-J (HSH)
PICK GUARD : White Pearl
BRIDGE : Original Floyd Rose
CONTROL : 1 Volume , 1 Tone(Split Tone Control) , CRL5WAY , Mini Switch(Tap)







2007/10/17 23:49:16|EVH FRANKENSTEIN T
フェルナンデス ナチュラル(塗装)
これは、8月末に作業したものです。このギターはS・S・Hですが、実は、SがHなので、実際には5段切り替え、3H仕様。なかなか、フェルはやりますね!(95年製)
まず、分解。(やはり、ストラト系はデタッチャブルネックだから簡単に分解できます。)(1)PU、VO、TO、ジャックは、ハンダゴテを使い丁寧にハズし、ネックとボディを分離。ネックの指板、ボディのPU、バック、ジャックのザグリをマスキングします。ここまでの作業をいい加減にしてしまうと後に手がかかることに・・・。ここまで来れば、後はサンダーで#80で裏、表をRの部分は直径30o位の空缶等に巻き塗装を剥がします。サンダーを使えば30−40分でボディの塗装は剥がせます。ネックはホームセンターで販売してる発泡体のブロックに巻き行います。ボディより塗装が薄いので4−5回で剥がせます。そして仕上げに#180で表面を整えればOK。塗装は針金ハンガーを利用しネックをジョイントするボルトの穴に通し物干しに吊るし薄く10回程度に分けて塗装、ネックも同様に行います。多少の表面の塗装ムラは、最終の塗膜を研磨する際に修正可能です。私は、#320、500、800で丹念に仕上げます。すると、かなり表面が平滑になり、ギターワックス+バフで予想以上の状態になります。夏の作業で透明ニスの乾燥が速い分楽にできました。1時間で5回は塗装できます。 反省:配線する際に失敗しリード線が不足しL.O.Aリペアー金田様に依頼し完璧に仕上げていただきました。金田様ありがとうございました。音は、かなりのパワーで驚きです。このギターではOZZYの曲の練習時に必ず使用してます。







2007/10/16 22:51:56|EVH FRANKENSTEIN T
フェルナンデス パープル
次は、このカラーを木目を生かしたナチュラルにしよう!

お楽しみに・・・・!







2007/10/16 22:43:17|EVH FRANKENSTEIN T
WASHBURN A-5 (再生後)
予想以上に表面の状態が悪く、サンダーで表面を研磨してもフラットにならず・・・。
工程1:エポキシパテで凹み部分を埋め、再度サンダーを入念に作業。

工程2:表面が整ったところで木工ボンドを水で希釈し、ラフにカットした「英字新聞」をテキトーに貼り、屋外で自然乾燥。


工程3:表面が乾いたら、ホームセンターで購入した「透明ラッカー」を焦らず薄く丹念に10回拭きつける。

工程4:仕上げは、グロスを上げる目的で、ラッカーが垂れない程度に多めに吹きつけ完成!

合計作業時間 5時間
ビルダー工程 1時間

反省、新聞紙は注意しても、若干「シワ」が発生します。ギターに貼る前に、ラッカーを薄く拭きつけ寸法を安定した後に工程2に進んだ方が仕上がりは良いかも?







2007/10/16 0:46:16|EVH FRANKENSTEIN T
WASHBURN A-5 (再生前)

このギターを知っている方は、かなりのギター通?
 写真の仕様と異なりますが、ボディー形状は87年頃Quiet Riotの「カモンフィールザノイズ」のプロモートフィルムでカルロス・カヴァーゾが使用していたものと同じです。当時は、新宿のミュージックランドKEYで、40,000〜50,000円で飾ってあったのを記憶してます。では、何故手に入れたのか?「Youtube」で観たら急に欲しくなり、インターネットで検索したら見るも無残な姿であるではないですか!即、買っちゃいました!(妻にはかなり怒られましたが。)
 ただ、届いたギターは、写真で見たよりもダメージがあり、オイルで焼いた状態で表面のツキ板がボロボロ。まったく前オーナーは何を考えてんじゃ!と思いつつ、再生しようと決め、構想10分。英字新聞デザインで再生することにしました。