2009年11月にベートーヴェンピアノ協奏曲第4番を演奏することになりました。
名曲とあって沢山のCDやDVDが出ていまして、良し悪しはともかく気になったものをいくつか紹介してみます。
まずはユニバーサルから出ているパリ管、エッシェンバッハ指揮、ランラン演奏の作品。
これ、『CD+ボーナスDVD付』と『CD+ボーナスCD付 スペシャル・エディション』の2パターン販売されていまして、DVDはインタビューや収録風景等、CDはボーナストラックが入っています。
「初回限定版」「特装版」「通常版」「ディレクターズカット版」「メイキング版」「フィギュア付特別版」とちょっとずつ変えてファンに全て買わせるどこかの映画のような扱いでした。
因みに買ったのはDVD付きの方。
ランラン氏の演奏は巧すぎて正直あまり参考にはならないのですが、「ランラン・ピアノ協奏曲第4番を語る!(DVD収録)」というアオリに負けました。あーあ。
なかなか突っ込みどころの多いボーナスDVDで、エッシェンバッハの「できた孫を見守る好々爺」のような姿も見られます・・・あれ、この人こういうキャラでしたっけ?
しかし肝心のピアノ演奏風景は、何故かカメラがランランの顔しか映さず、アタシは演奏中の手を見たいのであって彼の眉毛を見たいんじゃねええええ!と思わずテレビを覗き込んでしまいたくなる場面も。いや、目線変えても見えませんから。
しかし販売方法といい、内容といい、
ジャケ写真といい、彼は業界内でどういう位置づけなんでしょうか。決してビジュアル系ではない(失礼)と思うのですが、なんだ・・・アイドル系?
そういえば彼の顔立ちは、どことなくジ○ニーズ系ともいえなくもないというか、ちょっと薄目遠目で見ると、キ○キの剛君とア○シの大野君と桜井君とマツジ○ンの眉毛を足して5.7くらいで割ったようnいいからもうお前黙れ。