ゆるゆると。
 
2009/10/31 11:46:18|日々是好日
トリックオアトリート
仕事で幼稚園の音楽教室に行きましたら、すれ違う園児が「とりーとりー」と叫んでいて、何かと訝っておりましたら、今日はハロウィンなのですね。そういえばどこもかしこもオレンジと黒が目立っています。

ハロウィンといえば11月1日万聖節(の前日)で、それにしてはアメリカ(カトリックというよりプロテスタントのイメージ)っぽいなあと思っていたのですが、どうもこれは、ドルイドのサゥイン祭がキリスト教に取り入れられたためらしいです。だからカトリックというよりアングロサクソン系の国で盛んらしい。
(フランスでも10月31日はそれっぽいパーティをやっていましたが、これは最近のことなのかもしれませんね)
ハロウィンの割とおどろおどろしい感じが万聖節と結びつかなかったのですが、この世と霊界の門が開くというお盆系(?)の日であるサウィン祭(10月31日深夜〜11月1日)や、ガイ・フォークス・ナイト(11月5日)などが混じって今の形になったらしいです。
どちらにしても遠い国の習慣が日本までたどり着いて、ちみっこたちに飴をたかられるようになるとは不思議なものです。









2009/10/29 15:09:13|音楽
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 その@
2009年11月にベートーヴェンピアノ協奏曲第4番を演奏することになりました。
名曲とあって沢山のCDやDVDが出ていまして、良し悪しはともかく気になったものをいくつか紹介してみます。

まずはユニバーサルから出ているパリ管、エッシェンバッハ指揮、ランラン演奏の作品。

  

これ、『CD+ボーナスDVD付』と『CD+ボーナスCD付 スペシャル・エディション』の2パターン販売されていまして、DVDはインタビューや収録風景等、CDはボーナストラックが入っています。
「初回限定版」「特装版」「通常版」「ディレクターズカット版」「メイキング版」「フィギュア付特別版」とちょっとずつ変えてファンに全て買わせるどこかの映画のような扱いでした。
因みに買ったのはDVD付きの方。
ランラン氏の演奏は巧すぎて正直あまり参考にはならないのですが、「ランラン・ピアノ協奏曲第4番を語る!(DVD収録)」というアオリに負けました。あーあ。
なかなか突っ込みどころの多いボーナスDVDで、エッシェンバッハの「できた孫を見守る好々爺」のような姿も見られます・・・あれ、この人こういうキャラでしたっけ?
しかし肝心のピアノ演奏風景は、何故かカメラがランランの顔しか映さず、アタシは演奏中の手を見たいのであって彼の眉毛を見たいんじゃねええええ!と思わずテレビを覗き込んでしまいたくなる場面も。いや、目線変えても見えませんから。

しかし販売方法といい、内容といい、ジャケ写真といい、彼は業界内でどういう位置づけなんでしょうか。決してビジュアル系ではない(失礼)と思うのですが、なんだ・・・アイドル系?

そういえば彼の顔立ちは、どことなくジ○ニーズ系ともいえなくもないというか、ちょっと薄目遠目で見ると、キ○キの剛君とア○シの大野君と桜井君とマツジ○ンの眉毛を足して5.7くらいで割ったようnいいからもうお前黙れ。








2009/10/12 1:42:31|音楽
Lalala音楽タイム

フルーティストの友人の伴奏で銀座にてコンサートをしました。会場の松尾ホールはスタインウェイサロンにありまして、当然ですがピアノはスタインウェイ。とても弾きやすかったです。ホール隣はショールームで、矢張お高いですスタインウェイ。ついつい欲しくなっちゃいましたけど、流石にこれは衝動買い出来ませんね。


←ショールームにて。
うしろにわらわらとあるのは全てスタインウェイ。
一台一千万円以上します。







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