■だいぶたってますけどburattoさんの受け売りなんですが配線の仕方の紹介。コイルの移植は無理なので配線で対応しました。もちろん本体の配線はNXの物を使います。あとは白のヘッドライトの配線のみなのですがまだ接続していません。現在バッテリー掲載なのですが繋げなくても今の所問題が無いように思います。
↓NX125の配線です。解りづらいですがこんな感じになってます。
同じメーカーのエンジンなので配線色の役割は同じです。 パルスの他に四本の配線があります。
↓TLR200エンジンの配線です。

同じ配線色の物は同じ所に繋ぎます。 が、ちょっと違いがあります。
↓このように配線しました。

NX125・ピンク⇒ピンク | 充電の配線です。 | NX125・黄⇒黄 | 充電の配線です。 | NX125・パルス黒赤⇒黒に赤チューブ | 点火の配線です。 | NX125・パルス黄青⇒パルス青
| 点火の配線です。 | NX125・緑⇒パルス緑 | アースの配線、繋いでエンジンのアースさせます。※注1 | NX125・若草⇒若草 | ニュートラルセンサーの配線です。 | X⇒白 | ヘッドライトへの配線です。NXにはありません。※注2 |
※注1:NXはここだけしか車体へのアースを取っていません。バッテリーのマイナスがエンジンに繋げてあるからなのですが(NX125のコイルではこの線はエンジンにアースされてますがTLR200はエンジンにアースされてません。)、本体からの配線をエンジンと繋ぐだけでは電気の逃げ場が無くなりエンジンの回転をあげると電球が切れます。繋ぐだけでなく必ずEgか本体にアースさせましょう。
※注2:TLR200ではヘッドライトへの配線になっています。この電力を活用する為には本体の配線を加工する必要があります。先に書いたとおり現在この配線はつなげないで絶縁状態にしてあります。バッテリーレスにした場合は間違いなくこの線の接続が必要になるでしょう。
大まかな感じは伝わったでしょうか??今後200エンジンを継続し軽量化の為、バッテリーレスにする時も来るかもしれません。その時は白線の出番となりますね。が、セル付きの魅力も捨てがたいのが事実。 |
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