愛車の旧車復活プロジェクトを日々日記形式でアップします。 また、趣味である楽器および演奏について同じ趣味の方と情報交換しましょう。
 
2017/09/20 18:53:09|旧車レストア
旧車 30 ステルヴィオ

さて、今回は珍しい車をご紹介いたします。自分でも現車にお目にかかれるとは思ってもいなかったのですが日産のステルヴィオです。

ほとんど馴染の無い車種なので、ご存じない方がほとんどでしょうがスカイラインの生みの親である故・桜井慎一郎さんが代表を務めたオーテックジャパンでの開発発売になります。

ベースは当時の日産レパードですがデザインはイタリアンカロッツェリアのツァガートが担当しました。国産車らしからぬデザインが目を引きますね。誰が見ても国産車とは言わないかもしれませんですね。当時はドアミラーが認可されておらずデザインのツァガートも苦労したと思います。その証拠がフェンダーミラーを付けるのではなく、フェンダーを膨らましてトンネルを作り、そこにミラーを押しこむという斬新と言うか苦し紛れと言うかツァガートの反骨精神の表れでしょうか?

フロントフェンダーサイドにはツァガートのイニシャルの”Z”エンブレムが輝きます。ツァガートの作品には皆このエンブレムが付きます。いつかはクラウンが200万円くらいの時に800万円という破格の値段で発売されました。まさか乗っておられる方が居られるとは夢にも思いませんでした。この価格も影響してか決して成功したとは言えない車でしたが社内の特別車部門でスペシャルな車を作るという先駆けとなりました。

ツァガートはアルファロメオとのかかわりも強く、同時期にアルファロメオから発売されたジュニア・ツァガートも何となく雰囲気がにています。アルファは群馬の方が乗っておられます。ステルヴィオは埼玉県に在住の方が所有されています。独特なデザインも目を引きますが、ボンネットグリルのデザインがオーテックの”A”をデザインした洒落たスタイルはさすがツァガート、このデザインで当時発売してしまった日産の思い切りも凄いですね。レパードがベースとはいえ、ほぼすべてが新設計されています。当時の価格をくらべればフェラーリと同じくらいの価格、間違いなく日本に有るスーパーカーより台数は少ないでしょう。





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