宮澤賢治、風の世界

宮澤賢治の作品を彩る言葉と風を追って宮澤賢治の世界を訪ねよう。 賢治は風という言葉に何を託したか。風を描くためにどんな言葉を選んだか。 賢治は何を求めて風の中に身を置いたのだろう。 そこに少しでも近づきたくてページを埋めていく。
 
永野川2017年4月中旬

18日

朝まで降り続いた雨がようやく上がり10時に出かけました。強風の予報でしたが、幸い風もなく暖かでした。雨のおかげでようやく川に水が戻ってきました。

今日のニュースは、アカゲラ!

大岩橋の河川敷林で、道路脇にいた鳥が、一瞬飛んで5メートルほど先の木の幹にとまり、鮮やかな赤が目に入りキキツという声も聞こえました。1分ほどで、林の奥に姿を消しましたが、これだけで嬉しい日になりました。

ここでは以前から2度ほどアカゲラに会っています。でも、もうこの時季では夢のようです。それに以前ここがもう少し豊かな林だったころでしたから。一度はブルドーザーで慣されてしまったこの場所ですが、林が再生してきたのかも知れません。

どうかもう切らないでほしいと思います。林の場所としては許されないところなのでしょうが、生物のすみかという観点からはやはり大切なのではないでしょうか。伐採に変わる方法もあるのだと思います。

 

今日は鳥種の別に記録してみます。

キジ:最初に二杉橋上の岸で1羽、上人橋上の河川敷でも1羽、公園の草むらから声が2カ所、赤津川岸の田んぼでも1羽、やはり季節になると出てくれるのですね。

カルガモ:かなり水が増えてきたので、どこでもゆったりと泳いでいました。た。二杉橋上4羽、上人橋3羽、公園の川、合流点で8羽、赤津川で8羽、今年は少なかった気がします。

コガモ:二杉橋から上人橋までの間に、5、1、9、2、赤津川でペア二組、まだまだ残っています。

ヒドリガモ:二杉橋から上人橋でペア1組、調整池西で9羽、一時より減ったままです。

カイツブリ:調整池で1羽、もしかしてここで孵ったものだろうか、などと夢想します。公園の川でも1羽漂っていました。

キジバト:大岩橋の河川敷林に大きな鳥影、キジバトです。私がいる間4分以上ずっと動きませんでした。

カワウ:合流点の定位置に1羽です。

ダイサギ:今日は合流点で1羽のみ、はっきりした大きさも特徴もダイサギでした。

イカルチドリ:公園の川の中州で1羽、アイリングがはっきりしていないのでイカルチドリだと思います。ただ顔の黒い部分がはっきりしている感じです。合流点の河川敷でも1羽、帰り道の高橋付近で1羽。

コゲラ:公園の川を南から北に鳴きながら渡っていきました。同じ個体かも知れませんが、上流の岸の低木にも縦登りする1羽を発見しました。

モズ:上人橋近くで電線に1羽、大岩橋の河川敷林で1羽。赤津川では、1羽がキーキー、1羽はキョッツキョッツというかなり大きな声で鳴いていました。

オナガ:ここでは珍しいのですが、高橋脇の民家の前の田に1羽単独で下りていました。

ヒバリ:赤津川の両岸で2カ所ずつ、錦着山裏の田でも囀っていましたが声のみです。

ツバメ:やっと増えてきました。二杉橋から上人橋までで5羽、公園のパークハウスで7羽が営巣場所を探しているように周辺を飛び回っていました。合流点から赤津川で9羽です。イワツバメには今季はまだ会えません。

ウグイス:二杉橋の上の藪で5カ所からさえずりが聞こえました。本シーズンです。大岩橋の近くの山林でも1カ所で聞きました。

エナガ:公園の桜の木に小さな動きがあって、声がしてエナガ3羽見つけました。大岩橋の河川敷林にも2羽、分散している印象です。

セッカ:公園の北側の芝生でなぜか上昇音が聞こえました。この芝生というよりは草むらでは、ヒバリも鳴きます。手が入れられる以前は完全な草原で、ヒバリももっと沢山いたことを思い出します。

ムクドリ:同じ田で2羽一緒に歩いていました。

ツグミ;公園の児童遊園脇の芝生で3羽、姿勢良く歩いている感じです。今年は少なかった気がします。

セグロセキレイ:二杉橋から上人橋までの間に4羽、公園で1羽、水が多いと戻ってきます。

ホオジロ:上人橋の近くでいつも囀るものが1羽、他の鳥が全くいなくなった公園のハリエンジュにも1羽で囀っていました。公園の草むらで2羽、大岩橋の河川敷林で2羽、いずれも雌でで地鳴きでした。

シメ:公園のクルミに動きがあってシメを見つけました。少し上流の桜にも1羽、シメに会うのももう少しの間です。

カワラヒワ:第五小付近の電線でなぜかいつも囀っています。

アオジ:二杉橋うえの岸の草むらから飛び出して留まりました。いつもここで鳴いているのは多分アオジだったのでしょう。

 

山は芽吹き始めた薄緑とまだ残っている桜で彩られ、とても美しく、木々は小さな芽が育ち初めて、見ていても楽しい季節です。

思いがけずアカゲラにも会うことができ、まだ残っている冬鳥、やってきたツバメにも会えて、とっておきのひとときとなりました。

 

鳥リスト

キジ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、イカルチドリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソカラス、ハシブトカラス、オナガ,シジュウカラ,ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ






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