宮澤賢治、風の世界

宮澤賢治の作品を彩る言葉と風を追って宮澤賢治の世界を訪ねよう。 賢治は風という言葉に何を託したか。風を描くためにどんな言葉を選んだか。 賢治は何を求めて風の中に身を置いたのだろう。 そこに少しでも近づきたくてページを埋めていく。
 
永野川2026年9月上旬
5日 10:00〜12:00
    曇 21℃
 
 雨が続き、今日も5:00からの時間帯は雨でした。
 明日からまた雨なので、午前の時間帯に出かけました。
 水量が増えていましたが澄んでいました。でも鳥は少ない日でした。
 以前バードリサーチの方から、「少ないのも記録です。」とおっしゃってくださったのを励みに通います。
 合流点も中州の水際にダイサギ1羽のみでした。その後あちこちでダイサギは単独で、7羽確認できました。
 
 赤津川に、特定外来生物のカメの子供が4匹、川辺の石の上に出ていました。まだ見た目の可愛い時期です。この数を見るとその繁殖力が思いやられ、成長後の姿を思って、ぞっとします。川上にも大きくなった個体4匹ほどいました。
 
 モズが鳴いて移動し、その後別な個体が樹木で高鳴きを始めました。
もうそんな時期、確かに稲の実りのころです。
 
 ツバメが上空を1羽、2羽、4羽、と増えながら待って7羽となりました。
 公園の近くの山林からハシブトカラスが湧くように7羽出てきました。
 
 池のカイツブリ、西池に親鳥2羽、東池に1羽、全く離れた別な場所にいます。ヒナはまだこれほど大きくはならないと思うのでこれは全部成鳥でしょうがヒナはどこに行ったのでしょう。
 永野川睦橋近くの川岸に、小さなスズメが8羽、これもまた湧くように現れました。
 
クズの花が咲き始め、また一つの季節が始まります。
 
カイツブリ:公園東池成鳥1羽、西池成鳥2羽。
カルガモ、赤津川1羽、3羽(ヒナ2羽)、公園2羽、
 永野川睦橋付近1羽、計7羽。
ダイサギ: 合流点1羽、赤津川、1羽、1羽、1羽、大砂橋付近1羽、 
 公園池1羽、永野川睦橋付近1羽、計7羽。
アオサギ:公園池1羽。
トビ: 公園1羽。
モズ: 赤津川1羽、1羽(高鳴き)。
スズメ:赤津川4羽、1羽、永野川睦橋付近8羽、計13羽。
ハシボソカラス:合流点1羽、赤津川1羽、計2羽。
ハシブトカラス: 公園7羽。
ツバメ:赤津川1羽、2羽、4羽、計7羽。
セッカ: 赤津川水田2羽。
ハクセキレイ:永野川上人橋付近1羽。
シジュウカラ: 公園1羽。
ガビチョウ:公園1羽。

 
 
 







永野川2026年8月下旬
26日 5:00〜7:30
晴 24℃
 
   5時ころ川についたので、空気が一層澄んでいる気がします。
 ツバメが先回よりも多く行き来しています。昨日高温になったせいでしょうか。
 
 二杉橋の手前で、岸にカワセミが留まっていました。ここではめずらしいことで、しばらく見ていました。ぱっと飛び上がってホバリングして水に入り何か捉えてきてまたホバリングしていたのですが、横からツバメがぶつかってきました。
 慌てながらももう1度ホバリング、またツバメに攻撃され、2、3度それを繰り返して上流に消えてしまいました。
 
 池にカイツブリの親鳥1羽、別な場所に親と子がいました。ヒナは大きくなって親と変わらないくらいでしたが、少し離れたところで、しきりに親を呼んでいました。親が潜水して魚を咥えてきたのを見つけると、ヒナが鳴きながら急発進して親から魚をもらっていました。
 昔一度、親がヒナに餌をやらない場面を見ましたが、まだここでは親離れの時期ではないのでしょう。
 もう1羽の親鳥はかなり離れていたので、これは別の親なのかと思いました。
 二組の親がいたということはこれからの繁殖も良い方向に行くのではと、嬉しくなりました。
 
 赤津川で民家の裏手からムクドリが10羽、スズメが15羽、次々に飛び立ちました。見ると民家に、豊かに実ったイチジクがあり、そこに向かっていたようです。たくさんの実りは、たくさんの生き物を支えてくれるでしょう。
 公園はサルスベリが盛んに咲いていました。
 
カイツブリ:公園東池親鳥1羽、1羽、ヒナ1羽、計3羽。
カルガモ、永野川睦橋付近2羽、公園1羽、赤津川2羽、
 5羽(親1、ヒナ4)、4羽、公園1羽、計15羽。
ダイサギ: 大岩橋上、3羽。
チュウサギ:永野川、睦橋付近1羽。
アオサギ:大岩橋付近1羽、1羽、大砂橋付近1羽、計3羽。
キジバト:永野川上人橋付近1羽、赤津川2羽、計3羽。
モズ: 赤津川1羽。
カワセミ: 永野川二杉橋付近1羽。
コゲラ:
アオゲラ:
スズメ:赤津川廃瓦工場15羽、水田3羽、」計18羽。
ムクドリ: 赤津川、廃瓦工場10羽。
ハシボソカラス:永野川二杉橋付近2羽、睦橋付近4羽、計6羽。
ツバメ:永野川二杉橋〜上人橋3羽、2羽、2羽、2羽、計9羽。 
セッカ: 赤津川水田2羽。
セグロセキレイ:永野川睦橋付近2羽、1羽、3羽(幼鳥1羽)
 合流点1羽、計7羽。
ハクセキレイ:永野川上人橋付近1羽。
ホオジロ:大岩橋河川敷1羽。
ガビチョウ:永野川上人橋付近1羽、大岩橋河川敷1羽、計2羽。

 







永野川2026年7月中旬
 16日 9:30〜12:00  晴  24℃
 
 猛暑もいくらか収まって、朝のうちはさわやかです。
 合流点から入ったのですが、数日続いた雨のため水かさが増し、鳥の歩けるような浅瀬は無くなっていました。そのため全体的に鳥種はあまり増えませんでした。
 
 赤津川で水の流れを避けるように、カルガモらしき頭が見え、よく見ると6羽、親鳥1羽ヒナが5羽でした。ヒナも親の半分以上の大きさになっていましたが数分の後、親鳥のあとに綺麗に列を組んで、流れを遡っていきました。今年はチャンスを逃していて、カルガモのヒナは初めて見ました。
 赤津川の水田では、4か所でセッカが上昇音で鳴いていました。なんとか見たいものと思い、一か所でしばらくとどまっていたら、降りてきて一瞬下降音がして姿をとらえることができました。ただし離れていて、すぐに稲の中に入ってしまったので、はっきりとした所までは見えませんでしたが。またチャンスを狙おうと思います。
 久しぶりに畔でキジの♀が出てきました。一つ向こうの畦道をゆっくりと歩いて昇っていきました。
 
 ツバメもめっきり少なくなり、永野川上空を4羽の群れを見ただけでした。
その割にカラス類が多く、ハシボソカラス9羽、ハシブトカラス15羽と、にぎやかでした
 公園の東池、浮草に覆われていないわずかの水面に、カイツブリの親鳥1羽、親鳥を見たのは7月8日以来です。ヒナは巣立ってしまったのだと思いたい、そんな気持ちです。
 永野川の東岸で、久しぶりでヒヨドリの声を聞きました。2羽が移動しながら鳴いていました。
 
 先日の台風のせいか、公園のハリエンジュの大木が一本根から折れて倒れていました。身近なところで見る被害は胸を突きます。安全な樹木などはないのだと思い、大切にしなくては、と思います。
 これからの災害の季節を、鳥たちも樹木もしっかり生きてほしいと思います。
 
キジ:赤津川で♀1羽。
カイツブリ:公園東池1羽(親鳥)
カルガモ、赤津川6羽(親1、ヒナ5)、公園川1羽、計7羽。
ダイサギ: 赤津川1羽、大岩橋付近2羽、大砂橋付近1羽、
 永野川二杉橋付近2羽、1羽、計7羽。
チュウサギ赤津川水田2羽。
アオサギ:赤津川1羽、大砂橋付近1羽、永野川二杉橋付近1羽、
 計3羽。
キジバト:大岩橋付近1羽。
スズメ:合流点2羽、赤津川2羽、計4羽。
ムクドリ:
ハシボソカラス:合流点3羽、赤津川3羽、公園3羽、計9羽。
ハシブトカラス:合流点3羽、赤津川2羽、大岩橋付近5羽、
 永野川2羽、3羽、計15羽。
ツバメ:永野川二杉橋付近4羽。
ヒヨドリ: 永野川二杉橋付近2羽。
セッカ: 赤津川水田4羽。
セグロセキレイ:合流点2羽。
ハクセキレイ:公園2羽。
シジュウカラ:公園1羽。
ホオジロ:合流点1羽、公園1羽、大岩橋付近1羽、計3羽。
ガビチョウ:合流点1羽、公園1羽、大岩橋付近1羽、計4羽

 
 







永野川2026年8月上旬
7日 5:30〜8:00
 晴 27℃
  猛暑の毎日ですが、朝は比較的すっきりした空気です。
 睦橋から入ると、中洲にイカルチドリと思われる2羽、今季初、というか久しぶりです。
 コチドリのように素早い動きはなく、そのうち見えなくなってしまって確認できなかったので、イカルチドリで決めました。
 ツバメが数羽昇ったり下ったりしていました。またわきの民家を見ると電線に7羽留まっていました。この辺りで営巣しているのでしょうか。
 川からカワラヒワが1羽飛んで、民家の方に消えました。
 いつもこの辺にカワラヒワを見かけます。カワラヒワの生態を見ると、夏は市街地や公園に棲息するとのことですが、少し離れた我が家周辺ではあまり見かけません。
 二杉橋近くに、チュウサギ2羽、1羽、その後も赤津川水田で3羽、2羽、季節が来たようです。
 上人橋近くでダイサギが2羽、ゆっくり動いていて、そこで、水を浴びていたカワウが飛び立って下っていきました。いつも散歩しているという方によると、橋の近くの瀬はサギの縄張りで、
いつもカワウが追われている由。毎日来られる方の強みだな、と思いました。
 キツネノカミソリも無事咲きました。
 今年は一か所にかなりたくさん増えていて、その他にも2、3ケ所に咲いていました。
 芽を出す前に草が刈られ、守られました。今年は生育も良いようで色も鮮やかです。
 ホオジロが一番元気です。少なくなった草むらですが、草のてっぺんで懸命に囀っている姿を4回も見ました。
 公園もヨシが幾分残されているような気もします。
「ヨシを保護する」、というコンセプトが少しあれば、いくらか違った風景が残るのではないでしょうか。荒れ放題の「ワンド」ももったいないですし。
 
 池のカイツブリも消えていました。どこか別の場所に移ったのでしょうか。移住先が良い場所でありますように。
 この猛暑を、生物も頑張って生き抜きますように。
 
コジュケイ: 大岩橋付近山林で囀り1羽。
カワウ: 永野川上人橋付近1羽、合流点1羽、計2羽。
カルガモ、公園上空4羽。
ダイサギ:大砂橋付近1羽、合流点1羽、1羽、計三羽。
コサギ:
チュウサギ永野川二杉橋付近2羽、1羽、赤津川3羽、2羽、計7羽。
アオサギ:大砂橋付近2羽、合流点1羽、計3羽。
イカルチドリ: 永野川睦橋付近2羽。
スズメ:永野川二杉橋付近4羽。
ムクドリ: 赤津川泉橋7羽。
ハシボソカラス:滝沢ハム付近3羽、2羽、合流点3羽、計8羽。
ハシブトカラス: 公園3羽、5羽。計8羽。
ツバメ:上人橋〜二杉橋4羽、3羽、計7羽。
ウグイス:公園1羽、大岩橋河川敷1羽、計2羽。
セッカ: 赤津川の両側水田1羽、1羽計2羽。
セグロセキレイ:永野川二杉橋付近1羽、1羽、大砂橋河川敷1羽(幼)  
 1羽、合流点2羽、
赤津川2羽、計9羽。
カワラヒワ: 永野川二杉橋付近1羽。
ホオジロ:公園1羽、1羽、大岩橋河川敷6羽、計8羽。
ガビチョウ:永野川上人橋付近1羽、公園1羽、計2羽。

 
 
 
 







永野川2026年7月下旬

26日 5:30〜8:00
曇 26℃
 
 猛暑も一息、という感じのこの頃です。
 早朝のせいもあって歩きやすい日でした。
 保育園の庭の片隅に咲いていた木が白い穂咲きの花をつけていたのでカメラに入れてAIに聞いてみると、アカメガシワとのこと、確かに葉は赤みを帯びています。ついでに滝沢ハムの林にもアカメガシワがあり、開花中でした。

 合流点に出たとき、カワセミが草むらから出て、大きな草に留まりながら岸辺を行ったり来たりして、最初から盛り上がりました。
 
  一昨日の大雨で、中洲の草がなぎ倒されたせいか、合流点から永野川の上流がよく見えるようになっていました。
 それだけでなく、ヨシも除去したようで、滝沢ハム側から対岸がよく見えるようになっていて、これでは来年のオオヨシキリは期待できないかも、と思います。ヨシキリの繁殖期を過ぎてから除去、という配慮があったのかどうかはわかりませんが。
 公園の中州の草むらも除去されたようで、対岸、中洲の土も良く見えました。確かにあれだけの草むらがあれば、災害時の水流が悪くなるのは確かです。しばらくはホオジロ類の姿も見えなくなると思います。近く花火大会でもあるのか、芝生もきれいに刈り込まれました。
 
 大岩橋の河川敷は草がなぎ倒されていましたが草むらは健在で、鳥の声は元気でした。冬鳥が来る頃まで大丈夫でしょうか。
 草むらからコココココという、コジュケイの地鳴きが聞こえ、山林では囀りが元気に聞こえました。
 
 赤津川の川沿いの通路に、スズメが8羽、人を恐れることもなく群れていました。おそらく巣立ったばかりなのでしょう。スズメが安全に群れている姿は豊かさの象徴のように思えます。
 
 久しぶりだったのは、赤津川のセッカのこえです。上昇声でずっと鳴いていましたが、姿は見えませんでした。
 
 池のカイツブリはヒナのみ、2羽、1羽、と離れていて、呼ぶ声だけが響いていました。あるいは二組の親がいたのでしょうか。
 
 時によって人によって姿を変える川で、生き物はどうやって対応していくでしょう。
 元気でいてくれることを祈ります。
 
コジュケイ: 大岩橋河川敷で地鳴き1羽、山林で囀り1羽、計2羽。
カイツブリ: 公園西池ヒナ1羽、2羽、計3羽。呼ぶ声が聞こえた。
カルガモ、合流点上空5羽、赤津川1羽、計6羽。
チュウサギ:赤津川水田1羽。
アオサギ:赤津川1羽、大岩橋上空1羽、計2羽。
キジバト:赤津川1羽。
モズ: 赤津川1羽。
カワセミ:合流点1羽。
スズメ:赤津川8羽。
ハシボソカラス:公園3羽。
ハシブトカラス: 合流点3羽。
ツバメ:合流点1羽、赤津川1羽、1羽、3羽、公園1羽、計7羽。
ウグイス:滝沢ハム付近1羽、大岩橋付近2羽、計3羽。
セッカ: 赤津川水田1羽。
セグロセキレイ:赤津川1羽。
ハクセキレイ:合流点1羽。
ホオジロ:大岩橋付近2羽、1羽、1羽、永野川睦橋付近1羽、
 計5羽。
ガビチョウ:公園1羽、大岩橋付近1羽、計2羽。

 
 







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