藤岡ライオンズクラブ

平成２４年４月２４日（火）に道の駅『みかも』にて、今年度、２回目の献血運動を行いました。

協力者４９名で、４００ｍｌ献血が３９名、２００ｍｌ献血が４名でした。

献血をしてくれた皆様、及び場所を提供してくれた道の駅にお礼申し上げます。

藤岡ライオンズクラブでは、３月３１日から４月４日の５日間の日程にて、バリの中学校を訪問してきました。今回で４回目の訪問になります。訪問した学校は、デンパサール市の郊外にある『メグイ第三中学校』（SMP Negeri ３ Mengwi)、全校生徒は、１７９２名　１年生１２クラス、２年生１４クラス、３年生１２クラスです。過去訪問した小・中学校の中でもっとも大きな学校でした。上級生の男の子と女の子が歓迎の歌で我々を迎えてくれました。青少年育成事業で得た益金にて、パソコン４セット、サッカー・バレーボールを十数個、当クラブで作成した『支えよう日本』のステッカー５００枚を贈呈しました。学校の規模等からするとささやかであると思いますが、たいへん喜んでいただきました。子供たちの済んだ目や、われわれにたいする振る舞いを見ると、毎回心が癒され、来てよかったと実感します。また、今回も生徒たちが別れのセレモニーで『サヨナラ』と言う歌を日本語で歌って見送ってくれました。

今回の訪問にあたって、当クラブ内で賛否両論ありました。今の日本の状況で何も海外ボランティアをしなくても？ets・・・・・　　クラブ代表として行った私個人としては現地の子供たちと接し、本当に良かったとおもいました。

参考：東日本大震災の被災者へと【インドネシアの小学生から義援金】ジャカルタのジュビレ小学校２年生の児童２０人が日本大使館を訪れ、義援金約５００万ルピアを手渡した。子供たちが自発的に道徳の事業の一環として、バザーを行って集めたお金だそうです。児童の一人は「日本の地震と津波をテレビで知り、すごく悲しい気持ちなった。少しでも手助けしたいと思った」と語った。【日本で研修予定の看護師候補者１０４人が義援金１５３０万ルピアをインドネシア大使に手渡した】介護福祉候補の女性は「２００４年のスマトラ島沖地震・津波で日本は支援してくれた。今度はインドネシアが日本を助ける番だ」と語った。他の候補者も「地震があったが日本に行って勉強し、働きたい」「被災地でボランティアをしたい」などと決意を述べた。（共同）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年度の藤岡ＬＣ会長スローガンは【幸福(ｼｱﾜｾ）から支合わせ（ｼｱﾜｾ）へ《支えあう喜び》】です。又【支えよう日本・日本をきれいに】のロゴステッカーを作り活動しています。少しづつではあるけれど掲げたスローガンに向かって進めたらと思います。

【支えよう日本】⇒【支えようアジア】⇒【支えよう世界】