全国的に「新型コロナウィルス感染防止対策」が叫ばれています。
不要不急の外出や移動を避けるべきですので、
当方としても仕事や私事で、できる事を行っています。
仕事場は停止しており、職人さんは自宅待機状態。
冬に向けての「手作りかいまき掛布団」生産は停止しています。
店舗も待機状態です。
先日は町内会が「布マスク」を作って配るとの事で、
綿100%の柄サテン布や無地裏地を提供しました。
他には「打直し仕立て」のお客様が来店された時のみ、
マスク着用で対応しています。
そんな時、小笠原協会から会報が届きました。
(うちは小笠原協会の賛助会員です)
そこに大型連休に向けての来島自粛要請が書かれていました。
小笠原村には感染症を確定できる体制が無く、万が一感染が疑われた際も、
検査・治療を行うためには、内地医療機関へ移動しなければなりません。
移動手段は「おがさわら丸」に限られており、村民の安全・安心を図るため、
当然と言えば当然の要請だと思います。
うちも内地も含めて、不要な移動を自粛しています。
(基本的に店舗と自宅に、ほぼ引きこもり状態です)
ブロクネタも無くなりますが、過去のデータは色々あります。
せっかくですから、小笠原、ダム、車等の過去ネタを基に、
何か書いてみる事にします。
「行った気になって」自粛期間を乗り切る足しになれば幸いです。
※写真は2006年に小笠原諸島南島へ上陸した時のもの
ホエールウォッチのモーターボートで1時間以上揺れまくった後、
船酔いでボロボロだった事を思い出しました…
キツかった…