館林 ふとんの富田屋

国産寝具、手作り布団、自社製手作りかいまきを商っています。日本製にこだわり、羽毛掛布団、マットレス、布団カバーは日本製の良品を仕入れ、綿布団とかいまきは自社職人が手作りで仕立てた製品を扱っています。
 
2013/09/21 9:38:38|ペット
爬虫類がやってきた

昨日、カミさんは「買い物」に行きました。

夜、帰ってくると、ニコニコしながら
「買っちゃった!」(飼っちゃった?)

見ると小さな「白ヘビ」!
(注)今回のブログに写真はありません。苦手な方でも大丈夫です。


先週末ペットショップを数件巡って生体を見ていたし、
飼育用のケース等も通販で購入していたので、
「そろそろかな?」とは思っていたのですが、
予想よりも若干早かったかな。


初心者にも扱い易い「コーンスネーク」という種類の
「ブリザート」という色柄だそうです。

ちっちゃな白ヘビが家にやって来ました。









2013/09/08 22:14:57|航空機
百里基地航空祭2013(雨)


行ってきました航空自衛隊百里基地。
天候は曇り時々雨。雲は低く視界不良のためヘリのフライトを除き午前の展示飛行は中止となってしまいました。

しかしながら、その事は予想の上で百里に立つ私とカミさんです。

露店で買い食い・・・百里カレー、チーズポテトなどで体を暖かくしてから、混雑する露店を巡りオリジナルグッズを探します。

「カッコよくて、実用品」のタオル(枕カバーの代わりに使える)は重宝するので、今回のメインターゲットです。

ブルーインパルスタオルは使っているので何か違うモノを・・・

「2013百里基地祭タオル」と「零式艦上戦闘機スポーツタオル」をゲット、そして「2004年のブルーインパルスとサンダーバーズのコラボバスタオル」を見つけてゲットしました。

何故9年前のコラボタオルが「今ここ」に・・・
雨のおかげか・・・
何となくリベンジを果たした感じ・・・
しかも今治製・・・



午後になっても相変わらずの視界不良のため、ブルーインパルスの展示飛行は中止、地上滑走のみ行われました。








2013/09/07 15:43:18|航空機
明日は百里基地航空祭

雨の天気予報が出ていますが、カミさんと二人で行く予定です。

ブルーインパルスの展示飛行は雨天ならば中止、雨で無くても低空視界が悪ければ飛ばない可能性が高いため、明日は飛ばない確率の方が高いかもしれません。

でも数年ぶりにブルーインパルスを見られるのであれば、それはそれで「行く価値がある」と思っています。


写真2枚目は2004年(かな?)の百里基地航空祭、航空自衛隊「ブルーインパルス」と、アメリカ空軍の「サンダーバーズ」の競演が日本の数箇所で行われ、百里基地も大混雑したのですが、あいにくの雨天で中止になった時のものです。
(ずぶ濡れになりましたが、今では良い思い出になっています)











2013/08/31 11:04:00|ダムめぐり
風立ちぬ(ネタばれあり)/ダムめぐり番外編

昨日夜、カミさんと二人で映画「風立ちぬ」3回目の観賞に行ってきました。

映画鑑賞といえば数多くの方がブログを書いたりしています。
そこで「私なりに」異なる視点で映画を検証してみました。

今回は「ダム」を切り口にしてみます。
「ここはダムなのではないか?」というシーンがあるのです。
鑑賞3回目であらためて確認しましたが、
やはりアースダムか調整池のように見えました。

宣伝ポスターにもなっている「パラソルの下で絵を描く菜穂子」の図、
場所は見晴らしの良さそうな丘の上のように見えます。

劇中でパラソルが風で飛ばされ、そのパラソルを二郎が捕まえる事で
二人が再会するというシーンで気付きました。

「ここはダムの堤体では?」

 

シーンを分割、検証すると次のようになります。
(検証はアースダムと仮定して見た場合です)

@土手上で絵を描く菜穂子
  堤体下の道から見上げる構図です。

A湖面に風が吹く
  画面奥に堤体と洪水吐ゲートらしき物が見えます。

B土手上の菜穂子のパラソルが風で飛ばされる
  堤体の形状から、草の生えたアースダムのように見えます。

C土手下を歩く二郎がパラソルを受け止める
  緩やかな角度の堤体下流面のように見えます。
   
D土手上の菜穂子(斜め上からの構図)の脇に水面
  堤体上にいるので、片側は調整池と見られます。


堤体は谷間を直線的に結んだ形ではなく、おそらくは丘陵部に
「くの字型」から「コの字型」ぐらいの堤体を築いたものと思います。

菜穂子のいる場所(堤体)と、洪水吐ゲートがある場所(堤体)は
回り込んだ部分の堤体とすれば、洪水吐ゲート側から風が吹いて、
菜穂子のパラソルが飛ばされ、菜穂子のいる堤体下の二郎の
方へパラソルが飛ばされるのも説明が付くと思います。

 

それでは、本当にこの「ダム」が存在する、または存在したとすれば、
どの辺りだったでしょうか。

劇中、おおよそ昭和8〜9年(1933〜1934年)頃のエピソードとして
描かれている二人の再会、舞台は軽井沢の高原です。

二郎が軽井沢へ向う道中では旧信越線のメガネ橋や
アプト式電気機関車が描かれ、宿泊しているホテルは
老舗の高原ホテルがモデルになっているようです。

写真資料やロケハンで構図を決めているのであれば、
再会シーンに登場する堤体や洪水吐ゲートらしき物も
資料をもとにしている可能性は大きいと思います。

ホテルから菜穂子が徒歩で行ける調整池を考えると、
現存する調整池(ゴルフ場の調整池を含む)のどこかか、
それともゴルフ場や別荘地として開拓され現存しないのか…

 

映画「風立ちぬ」は同名小説とゼロ戦の設計者の話を
もとにしたフィクションでした。

フィクションなので「この辺り」で想像を止めるのが適当でしょう。


 







2013/08/26 14:23:17|航空機
百里基地航空祭情報

今年は9月8日(日)に行われます。

数年ぶりのブルーインパルス展示飛行が予定されていますし、本年4月〜6月に放送されたドラマ『空飛ぶ広報室』でも百里基地が何回も登場しており、来場者が増加するのは確実だと思います。




(今回初めて行ってみようと考えている方へ)
基地周辺道路の渋滞と基地内の混雑はあると考えた方が良いと思います。
また、広い基地内は徒歩で移動しますので、歩きやすい靴が必須です。

写真1枚目は昨年の航空祭で駐車場から駐機場(展示エリア)に向けて基地内道路を歩いている途中のものですが、滑走路北側外れの仮設駐車スペースに誘導され、そこから2km以上は歩いたと思います(かなたに展示機の尾翼が見えます)。

基地内は仮設トイレが各所に設置され、格納庫の一部は休憩場所として開放されていますが、だいたい混みあっています。
また、格納庫裏の基地内道路等には自衛隊関連グッズ、飲み物、食べ物の屋外売店が多数出店していて飲食に不自由はありませんが、順番待ちで並んだりする事があると思って下さい。

ブルーインパルスの展示飛行が始まると格納庫前の駐機場は大変混みあいます。展示飛行は管制塔付近(航空祭本部)を基点に行うので、該当エリアは観覧のベストポジションとなり、人が集中するわけです。

そして展示飛行が終わると、来場者はどっと帰路につきます。仮設駐車場から周辺道路とも渋滞します。

往復渋滞、コンクリートの上をたくさん歩く、一日中屋外行動、トイレや買い物を含め混雑する事も確かですので、その点を考慮された上で出かける事をオススメします。