GUTCH´S ルーム

F.C.栃木の活動を紹介するブログです。
 
2012/12/28 15:11:02|ジュニアユース
2012栃木県U-13リーグB
12/8(土)【第10節】宇都宮市平出サッカー場
△2(0-1・2-1)2ともぞう
@巧が左サイドからドリブルで抉り、シュート。
A竜也からのスルーパスを大貴が受け、GKと1対1を落ち着いてシュート。
【第11節】
○2(1-0・1-0)0スポルト
@大貴が蹴った左サイドからのコーナーキックを大地が頭で合わせ先制点。
A大貴の中央突破の力強いドリブルシュート。

12/15(土)【第12節】栃木市総合運動公園多目的
○3(0-0・3-0)0さくら
@大貴からスルーパスが竜也に通りシュート。
Aボックス付近で隼人→聖弥→隼人とダイレクトパスが繋がりゴール。
B右サイド汰雅からセンターでボールを受けた大貴の20メートルミドルシュート。

12/22(土)【第13節】石井緑地
○2(2-0・0-0)0プラウド
@開始1分バイタルから右SB汰雅のミドルシュート。
A左SB圭介のインターセプトからライン上を駆け上がった聖弥へパス、聖弥がドリブルで抉り中に折り返し巧がダイレクトシュート。

12/23(土)【第14節】大平町総合運動公園多目的
●0(0-1・0-1)2市貝中
@20分カウンターからDFの裏へのロングボールに対応しきれず失点。
A後半20分カウンターから右サイドから中に折り返され合わされて失点。

2012栃木県U-13リーグ成績(参加15チーム)
9勝4敗1引き分け 勝ち点28点   総合成績は第5位。
総得点34点(第5位)総失点10点(第3位)得失点24点(第4位)

11,12月の2カ月間で14試合を行う超過密スケジュールで行われた今年のU-13リーグ。
久々の公式戦という緊張感がある中、サッカーを楽しめましたか?
練習試合では出来たことが大会になると出来なくなったり、内容では有利に進めていても勝負になると勝ち切れなかったり、公式戦という雰囲気の中でメンタル面の弱さが出てしまった試合もありましたね。これからは、厳しい試合になればなるほどメンタルの占める割合は多くなってきます。「逆行に立ち向かえる精神力」身につけるために、まずは普段の生活から少しづつ自立することを考えながらサッカーに取り組んでいきましょう。

今大会を通して運営や審判など、ご父兄の方には大変お世話になりありがとうございました。








2012/12/07 23:05:00|OB
卒団生 プロ選手誕生!

 12月4日(火)ジュニアユースは、今日から火曜日と水曜日の練習時間を18:45〜20:45と15分ほど繰り上げる事にしました。新チームになり、だんだんと親に頼らず自分の足で通ってくる選手が増えてきたため、帰宅時なるたけ早い時間の電車に乗せてあげたいと思った事や練習後に空き時間をつくることで身体づくりに充ててほしいと思ったからです。そんな節目の日は、午前中に降った雨でグラウンドは水たまりが多く残っている状態。気温も低く選手達もいつもより気分は下げ下げ?水たまりが無い場所でウォーミングアップを開始するもののすぐにグラウンドはどろどろの粘土状態になりコンディションは最悪。選手達のウォーミングアップを見ながらトレーニングメニューを考えていると携帯電話が鳴りました。それは2期生の富山貴光君(早稲田大)からでした。「進路は、大宮アルディージャに決めました!明日、球団と仮契約をします。」嬉しそうな貴光の声を聞き、思わず選手達を全員集合!!少々フライングでしたが、電話の件を選手達に伝えると「すげ〜。」「やったー。」グラウンドは歓喜と拍手の渦に包まれました。先輩の朗報に自分がプロになったかのように喜んでいる選手達をみて、トレーニングは8対8のゲームにしました。モチベーション上々で泥んこになりながらサッカーをしている選手達を見て、昔の貴光の事を思い出しました。

キャプテン翼に憧れた少年が、来年からプロ選手として日本代表を目指します!

みなさん応援宜しくお願いします。








2012/12/05 14:44:00|ジュニアユース
2012栃木県U-13リーグA
2012栃木県13リーグ第5節から第9節の結果をお知らせします。

11/24【第5節】栃木市多目的
○ 8(3-0・5-0)0 FC西那須野21アストロ
@汰雅のシュートのこぼれ玉を大貴が押しこんでゴール。
A右サイドから汰雅のクロスボールを大貴がシュート。
B汰雅のスルーパスを大貴がシュート。
C竜也からのスルーパスを聖弥がシュート。
D勇人がドリブルでゴール前の混戦を抜け出しシュート。
E竜也が蹴った直接ゴールしそうな左からのコーナーキックをGKが弾き、つめていた聖弥がシュート。
F隼哉からパスを受けた竜也が20メートルのミドルシュート。
G竜也からのスルーパスを巧がシュート。

11/24【第6節】栃木市多目的
○ 2(1-0・1-0)0 AS栃木JY
25分右サイドバック圭介から汰雅へのスルーパスが通り、汰雅がDFとGKの間へのパス、走り込んだ大貴がゴール。
55分右サイドドリブルで上がった勇人からマイナスボールを受けた摩於がファーサイドへの竜也へパスが通り、落ち着いてゴールを決める。

12/1【第7節】佐野市多目的
● 1(1-1・0-1)2 FCアネーロ
20分右サイドを崩され中に折り返され先制点を許してしまうが23分にドリブルで持ち込んだ大貴のバイタルエリアからミドルシュートが決まり同点で前半を終了しました。3-2-4-1でボールを回して来る相手に対して、飛び込まずに楔のボールを奪い、奪ったら早く相手ゴール前に運ぶ様に指示しました。シュートまで行くものの、なかなか得点には結び付かず、逆に一点目と同じ形から失点し敗戦しました。

12/1【第8節】佐野市多目的
○ 7(1-0・5-0)0 イースト清原
@巧が蹴ったコーナーキックを大貴がシュート。
A大貴のドリブルシュート。
B大貴から右サイドの巧にパスが通りシュート。
C巧のドリブルシュート。
D汰雅のDF裏へのループパスを巧がシュート。
E大貴のドリブルシュート。
DFラインを高くし中盤をコンパクトにするFCイーストの戦術にハマり、オフサイド連発で前半は消極的なサッカーに…。ハーフタイムのミーティングでは、パスに頼りドリブルで仕掛ける事を忘れた選手達に『激』を飛ばしピッチに送り出しました。

12/2【第9節】石井緑地A
● 0(0-1・0-0)1  VERDY小山
13リーグ楽しみの1つのVERDY小山戦。試合前のアップやミーティングでも選手達の気持ちの高ぶりを感じる事ができました。15分ペナルティエリア付近で反則しフリーキックを与えてしまい、シュートのこぼれ玉を押し込まれての決勝点。前半は一進一退の攻防が続き、後半は攻め続けるもののセンターバックを中心とした固い守備に得点ならず敗戦しました。こぼれ球を相手よりも先に触ろうとする意識の差など試合を戦う上で少しの差が勝敗を左右した試合でした。
スピード感があるゲームでした。









2012/11/20 21:46:00|ジュニアユース
2012栃木県U-13リーグ@
2012栃木県U−13リーグが開幕しました!
 第1節から第4節までの結果をお知らせいたします。

【第1節】
11月3日(土)石井緑地4番コート
○ 2(1−0・1−0)0 今市FCアルシオーネ
 開始3分、相手ゴール前25メートル付近で大貴が得たフリーキックを竜也が直接ゴールインし先制点。
 50分にGK英一から竜也へスローし、竜也からDFの裏へのロングパスに走りこんだ巧がGKと1対1を落ち着いて追加点。

【第2節】
11月4日(日)上の原サッカー場
● 1(1−2・0−1)3 ウィングスSC
 開始3分、ペナルティーエリア内でバックチャージをしてしまいPKを献上してしまう。GK健人が素早い反応で右手にボールを触るもののゴールされ先制点を許してしまう。
 20分には、フリーキックのリスタート(ロングパス)がDFラインの裏へ、FWに走りこまれ失点。
 25分に楔のパスをインターセプトしたDF智亮がそのままドリブルで攻め上がり相手DFを引きつけ左サイドの大貴へのパスが通りGKと1対1を落ち着いてゴールに流し込み一点差にし前半終了。
 後半開始より10分まで押し続け決定的なチャンスもゴールに結びつかず、カウンター攻撃から右サイドバックの裏をとられ失点。
 残りの20分は一進一退の攻防戦が続いたものの敗れました。

【第3節】
11月11日(日)上の原サッカー場
○ 4(0−0・4−0)0 UVA SC
 攻め続けるものの堅い守備に阻まれ得点に結びつかず前半終了。
 後半開始早々右サイドの角度が無いところから巧が蹴ったセンターリングがそのままゴールに吸い込まれ先制点。
 竜也が左サイドDF裏のスペースへパスをし、走りこんだ大貴がGKと一対一を落ち着いてゴール右端に流し込み2点目。
 相手ゴールから25メートル付近で左サイドからボールを受けた竜也の右足ミドルシュートが決まり3点目。
 センターサークル付近でセカンドボールを奪った竜也が、大貴へスルーパスが通りGKと一対一を落ち着いてゴール右端に流し込み4点目。

【第4節】
11月17日(土)平出サッカー場
○ 1(0−0・1−0)0 プログレッソ佐野
 前半開始からプログレッソの球際の強いあたりに圧倒されつつ、何度かピンチがあったもののGK健人DF智亮、圭祐、聖弥、英一を中心とした守備で0−0で前半を終了。
 ハーフタイムには4−2−3−1で中を厚くしている相手に対して、サイドバックの圭祐と聖弥へ積極的な攻撃への参加を指示しました。
 0対0で迎えた残り10分。左サイドバックの聖弥をFWに上げて間もなく、センターサークル付近でセカンドボールを拾った智亮がFW聖弥へ楔のパスが通り、聖弥から右サイドDFの裏へ走りこんだ諒にボールが渡り、ゴールラインまでドリブルしセンターリング、ゴール前で待っていた聖弥がワントラップして落ち着いてシュート!絵に描いたような速攻からの得点でした。









2012/11/12 23:04:00|ジュニアユース
2012 高円宮杯関東大会
11月10日(土)高円宮杯関東大会が神奈川県横須賀市の日産自動車追浜サッカー場で行われました。

栃木市運動公園東側駐車場に集合し、Aチームはアミスタバスで8:00出発。Bチームと応援団は大型バスをチャーターし8:30に出発し、蓮田PAと大黒PAで休憩をとり予定通り12:00に会場に到着し、「横浜マリノス追浜vsVIVAIO船橋」を観戦しながら昼食をとり、13:50ミーティング14:00ウォーミングアップ14:35ピッチ内練習14:50ミーティング15:00からの柏レイソル戦に臨みました。

 キックオフ開始早々の1分にバイタルエリアからミドルシュートを決められ先制点を許してしまい、動揺するもののすぐに落ち着きを取り戻し、前半はボール支配率では下回ったものの何度かゴール前でのシュートチャンスもあり0−1で終了。
 柏レイソルは後半の頭から4名の選手を交代し、本気モード?
50分に右サイドのDF裏のスペースからセンターリングされ頭で合わされ2点目。すぐFW齋藤→FW木村に交代し前線で溜めを作り点を取りに行くよう監督から指示。60分には相手のポゼッションにボランチのポジショニングがズレだし、DFもラインを上げる事が出来ず楔のボールに対応が遅れ、ゴール前で崩され失点。ボランチ渡辺→野口、FW小仁所→MF長嶺と交代し高橋をFWに上げ、DF裏のスペースを狙う攻撃布陣にし、何度となくアタッキングゾーンまでボールを運ぶもののシュートまで行けず、攻撃的になった分65分67分70分と追加点を許し、終わってみれば0-6と何もやらせてもらえず大敗しました。

 関東大会で感じた事は、柏レイソルの「ポゼッションにこだわりボールを動かし続けられる個の高い技術」やVIVAIO船橋の「ボールを奪われない技術と球際の強さ」と横浜マリノス追浜の「守備から攻撃へのスピード」が印象的でした。サッカーをやる上での「あたりまえの事をやり続ける事の大切さ」をあらためて痛感しました。帰郷後すぐにスタッフミーティングを開き、議題にさせていただきました。試合には敗れはしましたが、このステージまで連れてきてくれた選手達やサポートして下さったご父兄の方々に感謝をし、この経験を次の世代に生かせるよう指導して行きたいと思います。

「文武両道」 希望の高校への全員の合格を祈願しています。  がんばれ9期生!!
PRIDE OF F.C.TOCHIGI