館林の空から

9月25日（日）
 
久しぶりに近藤沼に行ってきました。
昼前からは用事があったので、朝の時間帯の釣行でした。
現場着は6時頃でした。
今朝は霧が出ていて、幻想的な雰囲気でした。
早速釣り始めますが、ヘラ台は先釣者で一杯のため、足場の悪いポイントからスタートとなりました。
その釣り辛い場所というのが良かったのか、早速ヒットしました。
幸先の良いスタートとなりましたが、その後は反応が無いので、対岸に移動しました。
移動後はポイントをいくつか移動しながら、拾い釣りという感じで、終わってみれば5尾をキャッチしていました。
秋らしくなってきて、魚たちも活性が良くなっているのか、思いのほか反応がありました。
ただし、5尾のうち2尾は20�p未満のコバッチで、全体的に型はイマイチでした。
でもまぁ、反応があるだけ良かったです。
 
 

9月23日（金）
 
先週末、金曜日（9/23）の晩のことになります。
会社から帰ってきたら、玄関の扉にカマキリが止まっていました。
何故玄関に来ていたのかは分かりませんが、しばらく眺めて見ました。
ジッとして動きませんでしたが、画像を撮ったら、フラッシュの影響か、急に動き出して、最後には飛んで行ってしまいた。
カマキリを見るのは本当に久しぶりです。
 

先週末、9/17（土）のことになります。
渓流釣りに行ってきました。
栃木県鹿沼市（旧粟野町）を流れる粕尾川（思川上流部）になります。
9/20からは禁漁となりましたので、今季最後（？）の渓流釣りとなります。
大雨・台風が来ていましたので、日程的にはその日（9/17）しかないという感じで、禁漁間近の駆け込み釣行となりました。
現場には8時過ぎに到着、日釣券を購入しつつ、お店の人に川と釣果状況を聞いてみました。
禁漁間近ということで、9月に入ってから釣り人が多く訪れているようでした。
また、その関係で釣果はイマイチ渋いようでした。
更に、大雨・台風の影響で、水量は増水気味で、少し釣りづらいとか・・・。
ネガティブな情報でしたが、来てしまった以上はやるしかないと、早速着替えて入渓しました。
入渓地点は上流部の放流区間です。
最初はフライで挑戦しましたが、最初の1区間はウンともスンとも言わず、魚影すら確認できませんでした。
確かに増水していて流れが強く、ポイントが絞り辛く、フライでは厳しい感じでした。
そのため、フライは諦め、ルアーにチェンジしました。
しかし、その後の2・3区間も状況は変わらず、ルアーにチェイスする魚影さえ無く、時間だけが経過しました。
そこで上流部の放流区間は諦め、昼食・休憩後、夕方近くになった頃に下流部の放流区間外に入ってみました。
これが正解で、ようやく魚影を発見しました。
流れの中の水中岩の前で定位しているヤマメでした。
これは頂きと思いましたが、いくらミノーをとっかえひっかえして投げても、全く反応がありません。
ところが、ダメ元でスピーを投げたところ、一発で反応し、やっとこキャッチすることができました。
スピナーの潜在能力、恐るべしです。
この1尾で気分を良くし、これ以上は魚影も確認出来ないのでやっても無駄と思い、納竿とし退渓しました。
これで今季の渓流釣りは最後となりました。
と言いつつ、探せば9月末まで可能な渓流はあるので、今週末（9/24・25）も行きたいなぁと、考える次第です。
 

9月14日（水）
 
久しぶりにフライタイイングです。
9月に入って渓流は間もなく禁漁ですが、禁漁前にどこかの渓に行きたいなと思い、フライの補充です。
今回はマシュマロ系のフライを巻いてみました。
マシュマロ系と言えば、島崎憲司郎氏のパターンですね。
最近では専用マテリアル「シマザキ・マシュマロファイバー」というのが売っているようですが、所有のエアロドライウィングを使用しました。
特別な理由はなく、単に買いに行くのが面倒なだけでしたが、元々はエアロドライウィングを使用したマシュマロフライが紹介されていましたので、問題は無いでしょう。
取り敢えず5本程巻いてみました。
フックサイズは＃10です。
マシュマロと呼ばれる部分はボディとなりますが、フックとのバランスが難しいですね。
主にドライフライになりますが、何をイメージして、他にどのようなマテリアルを付けるかが、なかなか考えさせられますね。
魚がどう見るかは、魚でないと分からないですがね・・・！？
 

9/11（日）のことになります。
久しぶりに庭の芝刈りを行いました。
久しぶりというか、今季初の芝刈りになりました。
今年は何故か土日の休みの日には雨が降ったり強風だったり、夏休みも天気がすぐれず、芝刈りは延び延びになっていました。
と、天気のせいにしていますが、実際にはやる気が無かったということでしょうか？
流石にボウボウと伸び放題になっていて、見るに見かねて重い腰を上げた次第です。
で、当日は残暑厳しくなく、風も吹いていて比較的快適に作業ができました。
二度刈り・三度刈りと行い、半日かけて作業しました。
少し肩の荷が下りました。