栃旅協県南地区会では、3月6日(日)〜8日(火)に台北3日間の研修旅行を行いました。今回は約30年ぶりに復活した、羽田国際空港と台北松山空港の路線を利用した企画でした。
1日目:
佐野市を午前3時20分に出発し、羽田空港に5時に到着。
3階の出発ロビーIカウンター(CI)でチェックインを行いました。
チェックインは、自動チェックイン機又はカウンターでできます。
*受託手荷物がある人は、チェックイン機を利用しても荷物預にカウターにいかなければならない為、最初からカウターを利用した方が早いかも知れません。
*搭乗手続きには、出入国に必要な全ての書類と『eチケットお客様控え』、並びにパスポート等の身分証明書をご提示ください。
*出入国手続き《自動化ゲート利用時間8時〜16時》
*残念ながら時間外の為利用する事はできなかった。
7時00分羽田国際空港をCI223便にて出発
10時00分(現地時間)に台北松山空港に到着
*クレームタグが重要な事を改めて認識。(受託手荷物が出てこない時)
ガイドは、徐さんが担当してくれました。
チェックイン後、徒歩にて10分位の所にあるレストランに移動。
夕食:”
欣葉台菜”(シンイエタイツァイ)《台湾料理》17時40分〜19時
*市内には他に、士林夜市、寧夏路夜市、臨江街夜市『通化待夜市』、 師大夜市などがあります。
本日最後に希望者にて、全身マッサージ・足裏マッサージを体験。
2日目:
ホテルレストランにて朝食を済ませる。
*予定では、【専用車にてお粥レストランへ】となっていたが変更になる。
最近現地でも朝食にお粥を食べるのは年配の人が多く、若者は、サンドイッチやハンバーガーを好むらしい。また朝食専門のお粥レストランも少なくなっているらしい。現地『お粥店』で朝食を体験できないのは、残念な気もする。これかは、ホテルでの朝食となると多少コストもアップになることだろう。
本日は、天気が悪いのでコース変更をお願いし、3日目のコースと入れ替えてもらった。徐さんには感謝いたします。
夕食:”
鼎泰豊”(ディンタイファオン)日本でもおなじみの小籠包店です。
3日目:
ホテルレストランにて朝食後。
*2年ほど前は【酋長文化村】にて民族ショーを鑑賞していたが、この施設ができてから、ほとんどの観光者は【酋長の店】には行かなくなってしまったらしく、酋長の娘(店主)の機嫌が悪いらしい。
約2時間、烏来観光をして台北市内にもどる。
昼食後、”
昇恒昌免税店”(エバーリッチ免税店)14時20分〜15時20分を視察。
松山空港を18時15分CI222便にて羽田空港へ
*空港はコンパクトであるが、空港内の免税店等のお店が少ない。
買物を楽しむお客様には物足らないと思うので、事前に市内免税店での買物を進めた方が良い。
*機内でちょっとしたハプニングあり
国際線で一つの楽しみである機内食で、客室乗務員が「肉」又は「魚」と言って食事を準備してくれた。私は「魚」をチョイス、蓋を開けてみるとどうも魚に見えない、魚の種類を聞いてみると、3人の乗務員が分からず、1人がどこかに聞きに行って戻って来て言った言葉が「鶏肉でした」だって。「ふざけるな!」俺は”鶏肉”食うと蕁麻疹がでるんだあ。すぐに交換してくれました。ドリンクはアルコールも含めフリーであるが、乗客から要求しないと出してくれない。(来るときも同様でした)
21時55分定刻どおり到着。
*受託手荷物が出てくるのに1時間強かかった。
到着便が重なった為か、システムの問題か分からないが、改善されることを希望する。