愛車の旧車復活プロジェクトを日々日記形式でアップします。 また、趣味である楽器および演奏や音楽およびヴィンテージオーディオについて、綴ってまいります。
 
秋には心にしみる音楽を

いい季節になってきました。(早々と少し寒さもありますが)こういう時には、心にグッとくる音色の音楽をジックリ聴くのが最高です。

今日は、1970年代のジェイク・H・コンセプションのサックスを聴いています。皆さんは、あまりご存じないでしょうか。1960年頃にフィリピンから来日し、その後に日本の音楽史にすごい貢献をされた方です。基本的にジャズのサックス奏者ですが、ジャンルを超えて多くの音楽に参加されたレジェンドです。

通常、ジャズを目指したプレーヤーは、例えば「アイドル」や「演歌」「フォーク」などには拒否反応があり、ジャズ以外は邪道だ・・となることが多いですが、音楽は共通だとどんなジャンルにも積極的に参加し、日本の音楽には欠かせないミュージシャンです。

山下達郎さんなどは、彼のサックスの音色でなければ自分の音楽には必要ないと言わせたほどです。それから吉田拓郎の全国ツアーには、かならず欠かせないプレーヤーでした。皆さんが日頃から何気なく聴いていたサックスの音色は、ほとんどがジェイク・H・コンセプションといっても過言ではありません。

残念ながら2017年に亡くなられて、もう間もなく10年になります。私は昔からのファンで、アルバムも持っていて今回のようにスタンダードなジャズ演奏を時々聴きます。

思い出に残るのは、当時コントラベーシストとして実績のある「いかりや長介」さんとラガービールのコマーシャルに出ておられたことです。(長介さんは別テイクでは、一人でジャズベースを演奏しているものもあります)

そして、松田聖子の「スイート・メモリー」でのアルトサックスでの間奏はジェイクがアレンジしたもので、その演奏は感傷的で深く心に響く名曲中の名曲です。ペンギン聖子が歌うサントリーのコマーシャルですね。秋にぴったりです。

ジェイク・H・コンセプションは本名で、ミドルネームのHはヘルナンデスですが私は敬意をこめてHから「ハナちゃん」と呼んでいます。いつも笑顔でニコニコサックスを吹いているハナちゃん、最高でしたねー!!





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