趣味のプラモ日記

ダンボール戦機から　バイオレッドデビルこと

ガウンタ・イゼルファーです。

ダンボール戦機のプラモデルは簡単にできるし

最近の物はシールでの再現性も高いので

初心者の方には大変作りやすいと思います。

しかし継ぎ目消しや塗装、改造などを考えると一気にハードルが上がる気がします。

でも作っていて楽しいキットなんですよね〜〜〜

プロポーションもかなり原作に忠実だと思います。

 

サザビーレッドの塗装です。

綺麗に塗装できたと思います。

少し写真に写らないところでの苦労を書いてみたいのですが、

自分は塗装をするときに気をつけているのは糸くずなどの

埃が塗装面に付着することなのですが、対処法としては

こまめに掃除をすることなんですよ。いつもは1つ作り終わると

掃除してましたが、今回は部品も多いので気がついたときに掃除するようにしています。

塗装ブースのフィルターも3日に一回は取り替えています。

後冬場の塗装でお約束は、換気ですよね！！

火気は厳禁なのでファンヒーターやストーブはご法度で、

変な風が来るのでエアコンは入れない状態では、あまり長い時間塗装できないです。

それこそ厚着してやっているのですが手足がかじかんでくるのでかなりつらいです。

それでもやっぱり塗装の色やのりがいい時はすごくうれしくなりますが。

まだまだ塗装続きます＾＾

細部の写真をアップします。

それとレプラカーンとビアレスのそろい踏みをご覧ください

ビアレスも胴体のピンが貧弱なので最初からパテ埋めして

強化しましった。それと足の付け根をもぎ取ってしまったので

市販のパーツに置き換えました

ビアレスのほうは足のパーツや腕のパーツにビランビーの

デザインが残っていると思います。

レプラカーンのほうはコンバーターや足の部分にドラムロの

デザインが残っていると思います。

かなり前のキットですが、今のガンプラにない作っていて楽しい

部分がかなりあると思います。例えば手を掛ければ掛けただけ

完成した時の喜びがあります。残念ながらガンプラのマスターグレードは

完成した時にその喜びがあまり感じられません（自分が未熟なのもありますが）

少し前のキットは改造しなくてもベストプロポーションだし

いろいろ勉強になります。レベルアップにもつながるので

また機会があれば昔のキットを作りたいです。

 

ランナーH　レッドの部分ですが、ファンネルの羽と

胴体部分があり部品は小さいのですが、数が多く

1枚づつかたずけることにしました。

今日は1枚目のサフぶきから、

後4日は同じ写真が続くと思いますので、

いつものごとくじみ〜〜〜〜にお付き合いください。＾＾

しかし初めは終わるのかな〜〜と思ってましたが

何とかここまで来ました。

後はダークレッドを残すのみなのですが、まだ先は長いです。

 

完成しましたので撮影ブースを使って撮影しました。

毎度お世話になっていますフォトラさんです。

前後左右からの写真から。

ビアレスも結構苦労しました。

足の付け根ですが関節が弱くてポロリと折れましたTT

仕方ないので市販の関節を移植しました。

オーラコンバーターも塗装を考えないといけないところでした

かなり前のキットなのでいろいろ手を入れないといけないところが多いです。

でもレプラカーンにしてもビアレスにしてもすごくベストプロポーションだと思います。

傑作キットですよね！＾＾