薬膳日光カレー
平成20年5月15日TBSのランキンの楽園に日光カレーが出ましたが、 5位までに入賞できませんでした。 入賞できませんでしたが、栃木県の代表としてTBSが日光カレーを 選択しました。 11月21日、彩食健美の会に朝日新聞社が取材に来ました。 12月3日の朝日新聞に載りました。 記事は、
栃モノ探検 日光カレー
11月19日、冬の訪れを感じさせる日光二荒山神社中宮祠。 西方町在住の主婦青木玲子さん(63)は、考案した「日光カレー」を奉納した。
試作を繰り返すこと2年。 紅葉の広がる中禅寺湖と男体山の写真が目印だ。
「体に良いカレー」にこだわって、材料にはたくさんのスパイスやハーブ、日光の名物であるゆば、そしてイチゴのエキスを使用。
噛みごたえがしっかりとしたゆばと、辛さをまろやかにするように、イチゴの甘さがほんのりと感じられる。
動物性油脂や小麦粉を使わないルーも、さらさらとして胃にやさしいようだ。
「忙しい人ほど食生活は大切」と青木さんは言う。 主婦業をしながら洋服のオーダーメードを受けていたころ、食事の時間がままならず、体を壊してしまったことがある。
その経験から、食事の大切さに気づき、食材に注目するようになったそうだ。
家族に「おばあちゃんのカレー」と愛され、「食べたら風邪が治ったよ」と喜ぶお孫さんも。
それだけでは治らないけれど、とほほえみながら「たくさんの人に食べてもらいたい」。
「もっと体を大切にしてほしい」そんな願いも込められている。
11月24日、彩食健美の会にとちぎテレビが取材に来ました。 11月28日午後6時と午後9時30分のニュースで放送されました。
とても緊張していたので、うまく話せませんでした。 お話したかったのは、
栃木特産の苺を使用しております。 苺は、煮詰めると粒が無くなり、エキスになります。 更に高級感のある栃木特産のゆばを使用し、気品があり、フルーティーで酸味があり、低カロリーで、絶妙の歯ごたえと味わいに仕上がりました。 47種ものスパイス・ハーブにキトサンも加わり、小麦粉や動物性油脂を一切使用していないため、美容と健康に良く味も良い 「日光カレー」 をどうぞよろしくお願いします。
無料試食会のお知らせ
平成18年11月19日午前11時から午後1時の間、 日光二荒山神社中宮祠・参集殿(二荒レストセンター)において、 先着70名様に無料試食会が行われました。 試食会の模様を栃木テレビが取材に来て、午後8時50分からのニュースで、放送されました。
また、下野新聞社も取材に来ていたので、20日の記事になりました。 記事は、
「日光カレー」を試食 イチゴとゆば使い開発
地元産のイチゴとゆばを使って新たに開発した「日光カレー」の試食会が19日、日光二荒山神社中宮祠の参集殿で開かれた。 日光カレーは、西方町の主婦グループ「彩食健美の会」(青木玲子代表)と、独自の薬膳カレーや国内各地のご当地レトルトカレーを手掛ける日本薬膳(東京都板橋区)が9月に開発。 イチゴのエキスの甘みと酸味に加え、日光ゆばの食感が特徴だ。 47種類のハーブとスパイスで香りを高め、ピリッとした辛さが舌に残る。 今回、同神社が「日光の新たな定番メニューになれば」と、試食会を企画。 先着70人に無料で振る舞った。 イチゴとゆばのカレーが運ばれてくると、多くの来場者は興味深そうに眺め、しっかりと味を確かめていた。 東京都豊島区、会社員冨士田俊洋さん(24)は「おいしい。ゆばが意外にカレーと合いますね」と舌鼓を打っていた。後略
11月17日付け産経新聞の記事
二荒山神社中宮祠の新名物へ 日光カレー
奥日光の中禅寺湖畔にある日光二荒山神社中宮祠の休憩所などで、イチゴとゆばを具材にした新商品「日光カレー」が販売され、観光客の間で話題を呼んでいる。 発売2週間で50個売れており、関係者は「太宰府の梅ケ枝餅や川崎大師のくずもちと並ぶ、寺社の”三大名物”になってほしい」と期待している。
日光カレーは、200グラム入りのレトルトパックで価格は580円(税抜き)。 栃木名産のイチゴと日光の名物ゆばを具材にしたのが特徴。 カレーのルーには、タイムや陳皮など47種類のスパイスを練り込み、小麦粉と動物性油脂を使わずさらっとした味わいに仕上げた。 カレーを考案したのは、西方町在住の主婦、青木玲子さん(63)。 青木さんは、ハーブの栽培と健康食が趣味で、2年前に近所の主婦4人と「彩食健美の会」を設立。 カレーの具材に地元特産のイチゴとゆばを取り入れることを思いつき、薬膳カレーの製造会社「日本薬膳」(東京)の協力もあって今年9月、商品化に成功した。 包装箱には、日光の自然のシンボル、男体山と中禅寺湖がプリントされ、日光カレーと名付けた。 その情報を二荒山神社中宮祠の斎藤芳文部長(53)が知り、「日光の新名物にしたい」と、青木さんらに神社内での販売を持ちかけた。 日光カレーは11月から販売されているが、「100個仕入れましたが、すでに50個売れました」(斎藤部長)と好評。 「スパイスの香ばしい香りに、ほんのりフルーツの甘みがあって気品がある」(観光客)と健康志向の若いカップルや女性にも評判だ。 青木さんは「イチゴの香りとスパイスの香りを双方生かす配合に苦労した」と話す。 二荒山神社中宮祠では、来春にも神社内のレストランのメニューに取り入れる準備を進めており、日光の新たな名物になりそうだ。後略
栃木県特産「いちごとゆば」が、小麦粉と動物性油脂を使用せず、スパイス・ハーブ47種とキトサンを加えた、健康に良い究極のカレーをめざした薬膳カレーと1つになりました。
健康な人生は食物からとの理念から日光カレーは誕生しました。
全国一村一品食育推進協議会推奨 日本作家クラブ推奨
"日光カレー"または、http://www.cc9.ne.jp/~nikkocurryで検索してください。
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