小学校もだんだん学年が上がるにつれ、算数も難しくなり 掛算は大人の私でさえ、紙に書いて計算して娘の答えが 合っているのか、間違っているのかを確かめる。
ある日、宿題のテスト用紙に向かい困っている様子の娘に 「どうしたの?算数分からないの」と聞くと 「計算できない」と・・ え〜最近、勉強を見てあげてなかったな〜と反省(-_-;) 「どこ、どこ?」と聞くと・・ え〜この掛算のやり方が分からないのか〜 「順番に一の位から、十の位、百の位って掛けるんでしょ!」 「それは分かってるけど・・」
どうやら娘はテスト用紙の白い部分に筆算にせず、 頭の中で計算をしていたようです。 ある意味すごいよ!!でも、桁が大きくなって 計算しきれなくなっていたようです。 「白いところには計算をしてもいいし、消さなくてもいいんだよ。 式があって=のところの答えが出来ていれば 後はどう使ったていいんだよ。紙に書いて計算しないと ママだって出来ないよ〜」
彼女は「そうなんだ」と納得 子供ってそんなこと思っていたんだ。 ちょっとへんな不思議☆ |