昨日(2/21)に行われた
パナソニック新型eMTB、XM-D2の発表試乗会に行ってきました。
始めに今回の試乗にあたっての制約条件を...・場所はSBP(スマイルバイクパーク)のミニクロカンコースのみ 下りセクションは1箇所(ジャンプも1ヶ所有り)であとは基本登りのコース(傾斜はいろいろ変化します)
・時間と人数の都合で試乗する人に合わせてサグ調整はいっさいなし (自分の場合はおそらくエア圧不足状態)
・試乗に使えたのが3台のみのため、1周するごとに交代しながら試乗 (参加していた販売店の人数はおおよそ50人くらい。普段MTB乗っているという方はごくわずかという印象)

という中でしたので、
自分が気にして確かめたのは、次の3点のみ1)前後の重量バランス
2)内装変速@,Aそれぞれでのアシスト感の違い
3)同じコースで走ってみてXM1やXM2との比較試乗の制約を考えれば、普通のMTBに対してダメだしするような比較はナンセンスですよね...
1)まずは、前後の重量バランス同じ重さのユニット、バッテリーを搭載しているXM2に対して、フロントセンターが長くなったので、
明確にバランスがよくなっていると感じました。
ジオメトリでも明らか
XM-D2 フロントセンター721o リヤセンター450o
XM2 フロントセンター673o リヤセンター468o
XM1 フロントセンター662o リヤセンター468o
XM1とXM2の弱点は前が重い(=重量バランスが悪い)というところだったので、ジャンプを飛んだ時のフィーリングが全然違います。
リヤサスの効果もあるかもしれませんが、XM2(XM1)ほど前から落ちていくという感覚が有りません。
Fフォークのストローク量もありますが、下りブレーキング時の安心感も違いました。
2)アシスト感の違い@の減速比(XM1のフロント41T相当)だと、傾斜がきつくなると通常のMTBと同様に変速操作をうまくできないと登れません。ケイデンスを落とさず足を回すギヤ比にできれば、アシストは良く効くというのはXM1と同じ
Aの減速比(XM2のフロント29T相当)なら、わりと適当なシフト操作でも登れます。一番の激坂のところを立漕ぎ(低ケイデンス)で登ってみましたが、そういうときでも、ほどよくアシストしてくれましたし、ハードテールのXM2より路面追従がよいので登りやすい印象です。←コレ、慣れてないと印象は逆になる可能性はありますが...
(ヤマハのエクストラパワーモードのようなモリモリ感は確かにありません。
ちなみにトップギヤで足が止まりそうなくらいのケイデンスだと、どのメーカーのユニットでも激坂は登れません)
3)XM1やXM2との比較また、
重量が重いeMTBこそ太いプラスタイヤ(2.8インチ)がマッチしており、グリップに対する安心感も違いました!
より速度域が上がったとき、よりその恩恵を感じると思います。
走行抵抗の大きさ等デメリットの方が目立ってきて最新規格なのに採用が減っているプラスタイヤですが、アシストがあるeMTBなら関係なし!
国内で手に入るフルサス+プラスタイヤはこのXM-D2だけ!!
PVに出演している飯端選手やMCのコウゼンさんも口をそろえて言ってましたが、
ラグジュアリー感半端ないってところがこのバイク最大のセールスポイントってところでしょうか?今後控えるスパルタンな他社フルサスモデル?、塗装も含めラグジュアリー感たっぷりのXM-D2?、それとも比較的低価格な既存ハードテール?
あなたならどれを選びますか?
XM-D2、100台限定ってのがね〜!?
(そもそも、どれも選ばないって方は、この記事読まないと思うので(笑))