色々と煮詰まっていますねw
理由はいくらでもありますが、1つは「R35 GT-Rのミニチュア」です。
最近のクルマとしては光岡オロチと共に話題を提供した(イカれた)1台ですからね。
そしてコイツは、史上まれに見る競作なんだとか。先の静岡ホビーショーでその実態が明かされました。各社とも鎬を削っており、恐らくはいずれも劣らぬ力作でしょう。
まあそれは一向に構わないんですが、今度はどれを選べばいいのか、というジレンマが付きまとうのもこういった流れではありがち。
このサイトを見てみて、そのジレンマが決定的になったようです。
実際に市場に出る時にどうなっているかはさておき、インジェクションキットはお馴染み、タミヤにアオシマにフジミ。ミニカーですとエブロに京商、Auto ArtにHPI。他には川田模型やトミーテックなども控えているようですね。果ては、昨今はガンプラにご執心だったはずのバンダイまでもが!
狂ってます、あり得ないw 過去に類を見ないアイテム数です。
他だとバブル期の日本車とか、最近ならエンツォ・フェラーリなんかが競作になりましたけど。
ここで興味を引いたのは、各社のコイツのフォルムに対する解釈。わりと幾つかにタイプを分けられるかもしれんです。
画像を見る限りで目立ったところを分けてみると…。
実車に忠実な、フジミと京商。
力感の、タミヤとHPI。
クールな、アオシマとAuto Art。
何だか分からない、エブロとバンダイw
画像の殆どがまだ試作品の段階ですし、バッサリとは決め付けられませんが。
最も、この記事を見る前にエブロの予約をしたので、上記の推敲は意味を為しませんね…orz
エブロの出来がピカイチであることを祈るばかりです。
エブロなら心配は少ないか…。