極真会館坂本派　大平道場

おはようございます。

試合前は、あわててもどうしようもない。
今までの稽古量、体調の整え方で、ほぼ
結果は見えていると思います。

そこで、試合前はどうしたらいいか？
稽古量に不安を感じる、もう少し稽古しておいたら良かった、
うわ〜、めっちゃ緊張してきた、相手の人上手そう・・・などなど、色々考えると思うが、
もう、腹をくくるしかない。
うだうだ、うじうじ考えていたってしょうがない。
どうしようもないのだから。
試合前、できる事は、現在の自分をのベストな状態まで引き上げる事だ。

どうするかと言うと・・・

とにかく、自信を持つ事！
それも、過剰な程の！
そして、力を出し切る！

そして、勝っても負けてもきっと何かを掴めると思います
全力で頑張りましょう！


極真少年未来を抱け　　　押忍

■ 第5回全関東空手道選手権大会

鍛え抜かれた肉体がぶつかり合う、壮絶な極真空手
この栃木の地で、5回目を迎える全関東交流試合！
今回は東京の坂本道場総本部から、そして他流派空手道場からの参戦により
これまで最大規模の総勢280名超える選手による闘いが広げられます。

未来の全日本選手を目指す子供たち！勇ましさと希望を抱えた若人たち！
限界を乗り越え、己に挑戦する大人たち！
それぞれの思いを胸に、闘いに挑みます。　　　　　　押忍！


◇【 主 催 】　国際空手道連盟　極真会館　坂本道場 ◇
　【 会 場 】　栃木市総合体育館　開催！！
◇【 日 時 】　２２年６月１３日（日）　

日頃の稽古の成果を試合で出し切って下さい。！
幼年部〜中学生・一般部までの熱い闘いに期待しています。

今回は一般部が多数参加です。少年部・父兄の皆さん栃木支部の
指導員の熱い戦いを応援して下さい！

空手とは、「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という武道の格言から発した名称があります。完成はないと言われるほどの、厳しく険しい武道の真髄を極める意です。極真会館に伝統的に受け継がれている精神である、「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」とは、創始者である故大山倍達自身が、長年の厳しい修行人生の中で確立した極真精神です。また一方では、極真の挨拶「押忍」の精神には、尊敬、感謝、忍耐という精神があります。心身を錬磨すると同時に、伝統や礼節を重んじる極真会館での修行が、実生活に活かされると信じます。　　　押忍

本日、足利市にて全関東交流試合が開催されました。
日頃の稽古の成果を発揮するいいチャンスでしたね！

我が大平・栃木からも多数の参加がありました。
チビッコ勢、そして今日デビューの子も、普段の練習以上に気合が入り、とても良く頑張ってくれました。

日頃コツコツと努力している子、最近少し伸び悩んでしまっている子、それぞれにとてもいい刺激になったことでしょう。

結果は次の通り！！
　
　小２初級　　　優勝　並里怜夜（大平）
　　　　　　　　準優勝　高橋良朋（栃木）
　　　　　　　　第３位　小林陽人（大平）
　小４初級　　準優勝　小林篤人（大平）
　　　　中級　　準優勝　赤羽根烈（大平）


父兄の皆様、本日は大変お疲れ様でした。
家では見せないたくましい姿をご覧になっていかがでしたか？

　　　　

日頃の稽古で鍛え抜かれた肉体がぶつかり合う、壮絶な極真空手！
坂本道場総本部　第９回　全国ジュニア空手道選手権大会が５月２３日（日）開催される。今回も腕自慢の猛者が他流派空手道場からも参戦される。

運は天にあり！敵が懸かれば引け！退けば押せ！
個々の巧妙争いを退け！常に組織的に行動せよ！
　　　　頑張れ極真少年目指すは全日本選手！
　　　　　　　　　　押忍！

極真会館 坂本道場本部ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにて

●第9回全国ジュニア大会(826名)と第6回全国学生大会団体戦(46チーム)の参加者(チーム)名簿が掲載されています。http://www.kyokushin-sakamoto.com/taikai_junior.html#no9