私の足つぼ日記

官足法で毎日リフレッシュ♪
 
CATEGORY:官足法

2010/09/21 20:51:16|官足法
母の施術

昨日はセミナーに一緒に参加した寛子さんが施術にくるというので実家に遊びに行きました。
土曜日の運動会から咳が止まらず困っていたところ母から1回足もみをやることをすすみられ覚悟を決めやっていただくことに・・・
寛子さんいわく、一度やると全然違ってくるという言葉を信じやっていくことにしたのですが何度やっても痛い痛い
ふくらはぎをもまれると足に響くじーんとした痛みと何かで切りつけられているような痛みで子供たちを抱き枕にしつつ頑張りました。
左の足が終わりとても痛くてパンパンに張っているにもかかわらずとても足が軽くて咳も前よりよくなっていました。
即効性の効果がある足もみとても痛いけれどやり遂げた達成感とすっと軽くなるからだ続けて通うお客様の気持ちがわかったような気がしました。

お昼ごはんをたべ足利市の名草にある川に遊びに行きました。
子供たちは川で遊び、パパは子供たちにために沢ガニを大量にとっていまいした。
自然がいっぱいなところなので子供たちは見たこともない生き物に大興奮でした。
たまにはこんなところに遊びに行くのも心も体も安らぎいいなと思いました。






2010/08/09 20:54:07|官足法
集中セミナー終了
8月6日から8日までの3日間栃木集中セミナーが実家で行われました。
1年近くかけてリフォームした実家は自然にこだわって
作られておりあしもみをするのに最適な場所だということで母が家での開催を決めたようです。

母のセミナーはほかの先生方より実践の講義が多くてとても楽しかったし、勉強になることばかりでした。

初めは奥さんに言われて渋々来た旦那さんも初日は痛くて母の指示にできませんの連発
それが3日間が終わると少しずつでも続けていきたいという気持ちになっていました。

参加した一人一人が体に変化を実感したのではないでしょうか?

私も1日目はだるかったのに2日目はとても体が軽く便秘もすっきり
3日目に体重計に乗ると500グラム痩せていました。

3日目の最後に一人一人前に出てあいさつをしました。
福島から来た中国人の女性が日本に来て10年こんなに素直に声を出して笑ったのは初めてだと言っていました。
この3日間は国籍、年齢関係なくみんな友達のように話をしてたくさん笑うことができました。
そんな彼女に母はまるで日本の母のように困ったことがあったらいつでも遊びにおいで福島なんか遠くないんだからと言っていました。

そんな母にも官足法を始めるにあたり家族との意見の食い違い悩みがあったようです。
いつでも前向きで弱音なんかはかない母がみんなの前で正直に話をしているのをみて涙が出ました。

それでも頑張った母だからこそ信頼して遠方から施術を受けに来るのだろうし、一生懸命頑張る母を見て家族もだんだん打ち解けていたのだと思いました。

今では父は一生懸命マットを踏み、妹は母の仕事の手伝いをしてみんな健康に暮らしています。

私も自分の膝の具合が悪くて母のお世話になりました。
病院では「歩けなくなる」とか「手術」とかどんどん不安にする言葉ばかり・・・
痛みなんかより心の痛みがとても強くて何も手につかずうつ病のようでした。
そんなとに母に足をもんでいただきあざだらけになりましたが、痛みが引いたような感じでした。
でも、痛みが引いても気持ちの問題のほうが重症でどんどん落ち込むばかりのときに母が私に官足法の勉強を進めてくれました。
初めは足をもむことより、誰かに話を聞いてほしいという気持ちが強くて母もとでいろいろ話をしました。
そうすると本当に気持ちが楽になり、本気で官足法の勉強をしたいし一生の仕事にしていきたいという気持ちがどんどんとわきあがり勉強する意欲がでました。

母はうつ病は血液の流れがよくなれば治ると言っていましたが、それだけではないと思います。
足をもむことが半分、話を聞いてもらうことが半分の効果があると私は自分の経験で実感しています。

母が私の義理の母で本当によかったし、あの時声をかけていただかなかったら前向きな自分は今いないと思います。

私が凹んでいるときに妹からメールが「神様は必要な時に必要なものを与えてくれるらしいよ。だから、膝の痛めは神様から足をもむようにというお告げなんだよ。気づかせてくれてよかったんだ。」

本当に家族に勇気をいただきまいた。

香苗ちゃんと同じ娘として接してくれる父に母、実の姉のように慕ってくれる妹本当に感謝しています。
メビウスの輪のように永遠につながっていきたいです






2010/07/02 13:48:07|官足法
先生訪問
昨日は私の先生・香苗ちゃんが遊びに来てくれました。
子供たちは香苗ちゃんが大好きでどこに行くにもくっついて回って汗だくになりながら遊んでくれました。

遊びに来てくれるというので先日、私が実験台にしたお友達を呼び2回目の実験台。私がやっているのを見ていただき、間違っているところや簡単なもみ方を教えていただけながら練習しました。
彼女は4個ものたこと静脈瘤に悩み足つぼの実験台をこころよく受けてくれました。
前回より足が温かくなり、血が回りだしたのがわかってきたと喜んでいました。
友達に不妊症のお友達がいるから進めてくれるというので私の練習台になってくれる方もどんどん増えそうです。

香苗ちゃんの周りにも足をもむ方が増えたと言っていましたが、私の周りでもたくさんの方が足をもむようになればいいなと思うし、その方の手助けができればいいとおもい8月のセミナーに向けて勉強している毎日です。
年をとって後悔しないためにも若い時から足ももむことの大切さを自分の膝の痛みで身をもって知らされました。







2010/06/25 20:00:17|官足法
実験台
今日は私のママ友を実験台にしてみました。
彼女の症状は「便秘」に「太ももの裏の静脈流」
習い始め自分以外の人をもむのは4人目。一人一人が全く違ってとても面白
友達をもむ前に妹やお母さんにアドバイスをもらいそのように行いました。
やはり言われた通り「直腸筋」と「ひこつ筋」と「太もも外側」をもんだらやはりふくらはぎの部分は固く棒があまり入らないほどで、太ももはふくらはぎよりも固くなっていました。
もんでいくうちにふくらはぎがどんどん柔らかくなるとふくらはぎの部分がどんどんぼこぼこしてきて汚れの塊が出てきました。
太もも外側の部分も握りこぶしで強くトントンしていくと血液の流れがよくなったのか痛みが出てきて流れてきたのを実感しました。
終わるとふくらはぎは真っ赤になりだんだんとあざになっていき。いままで冷え切っていた足裏も温かくなりました。
筋肉痛のようにパンパンになったけどこれでよくなればとこれからも協力していただけるみたいです。
残念ながら「静脈流」は消えませんでしたが少したってからメールが来て「便秘」がすっきりしたそうです。
みんなに喜んでいただける仕事って気持ちいいな


そして、夏の集中セミナーに日程が決まりました。
内容はこんな感じだそうです。

<< 3日間の授業内容(各9:00~17:00) >>
 ① 官足法理論及び注意事項と好転反応
 ② グリグリ棒と赤棒とウォークマットによるセルフケア
 ③ 基礎的免疫学
 ④ 足の点検法・症状別のもみ方
 ⑤ 基礎的な他人をもむ方法
 ⑥ 認定講師の先生による特別講習

※三日間続けて官足法の勉強を行なえるため、徹底的にウォークマットを踏んで足もみの効果を実感することや、疲れない足もみのやり方や、足もみをする際のより詳しい注意事項など、自分の体で体感することを中心に集中的に学習します。







2010/06/20 20:28:46|官足法
父の日
今日は父の日海翔からは幼稚園で作った写真たてとパパの絵でした。
初めてなのにとても上手にできているので皆様見てください。

今日は母のもとに東京からとても面白いお客様が見えるということで実家に遊びに行きました。
その方ははるばる東京・田端から電車で見えるようで母のことを「神の手」といいしっているようです。
どうも、話によると先祖や仏の勉強をしているかたらしくてその方の話がとてもあたるとか・・・

子供を怒るのも親のストレス発散でがみがみ怒るなら手をはたいたりお尻をはたいたりして体に触れて怒るべきだと言っていました。
口動ではなく行動で怒るのがいいらしいですよ。

そして、兄弟喧嘩もどちらかを怒るのではなく二人を同時に怒るのだと言っていました。
喧嘩は二人がいないと喧嘩にはならないのだからどっちも悪いということらしいです。
言われてみると最もの話ばかりでした。




今までにはない勉強をした1日でした。






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