こんばんは。
今夜は調子が良いので、まじめなブログを。
ノリーズの鱒玄人ウィーパーって知ってますか?
http://www.nories.com/freshwater/trout/lures/maskuroto/maskuroto_weeper.html(知ってる事を前提に進行w)
表層攻略を目的に作られたスプーンです。
しかし、そこ高い性能から最近では中層・ボトムで使用されるスプーンです。
まぁ、ここまでは皆さんも知ってると思いますが、
(ここから本気w)
先日の大芦川大会の決勝でやりまくった
『ライズ打ち』っていう技ってわかります?
表層を回遊する魚にピンポイントで食わせていく釣り方なのですが。
知りたい方がいなくても、今夜は調子が良いので書きます。
(Mr自己中)
夏場などの高水温時、魚が水面に浮いている時に有効な釣技で、
目視で活性の高い魚の付近にスプーンを着水させて釣る技です。
(やり方説明)
目視できる魚の付近にスプーンをキャスト。
着水と同時にリトリーブ。
反応する魚を手返しよく釣る。
こんな感じです。
(こんなの知っている!って方へ)
鱒玄人ウィーパーじゃなくても平気じゃん?って思った方。
あまいw
このライズ打ちを成功させるには“キー”が2点あるんです。
昨日の決勝戦、私の後ろで審判をしてくれていた方は、実際に目にして分かったと思いますが、
ブログ読者には分からないと思いますので、後日教えたいと思います。
今日はここまで!
おやすみなさいw
締めの一言。
ジャンプ風なブログ記事ですが、いかかでしょう。
イライラした方は、直接私まで。