鯉の泳ぐ街 とちぎ から~♪~

鯉の泳ぐ街、栃木市から、ちょこちょこ考えたことを書いてみます。
 
2019/12/18 18:33:00|その他
故人を偲んで馳走になる
 暮れになるとあちこちから訃報による年賀欠礼の挨拶状が届く
遠方だったりして亡くなったことも知らずにいてビックリ\(◎o◎)/
遠いので相手先も気を使い知らせるのをためらったのだろう
先日、直ぐに香典をもって故人の仏前に馳せ参じた
御主人とご子息さんが迎えてくれいろいろと故人の生前の話を聞くことができ「遠くても来たかいがあった」・・・と、スッキリとした気持ちで家路についた
それから一週間ほどたって、お返しの品が届いた
「お気使いしないよう」
あれほどお断りしてきたのに( ^ω^)・・・
 







2019/12/07 23:15:00|その他
いよいよ冬本番
 とうとう今年も残り24日となってしまった、そろそろ年賀状作成の準備を始めなければ・・・と思っているんだが、この頃なかなか行動が伴わない、結局切羽詰まって仕方なく始める始末・・・・( ^ω^)
とにかく寒くなるとどうしても動きが鈍くなるんだよね
今日だって、寒い雨模様っていうから「梵天の湯」へ出かけたんだけど
館内はかなりの混雑、皆考えてることはおなじなのかな〜
でも残りの人生わずかしかないんだから本当に真剣に考えないと
「山本有三」先生に叱られちゃうかな!?
 







2019/12/04 23:50:00|その他
大嘗宮

 師走なのにコートを脱ぎたくなる様な小春日和の暖かさ、平日の東京はサラリーマンや買い物客・・?、の人々でごった返ししてる
 ことし退職した友人が3月に10間イタリアにスキー旅行、10月と11月、2回に分けて四国88ヶ寺を歩き遍路をし最後に高野山へ満願成就の報告をし、11月26日に帰宅した、との電話があった、話は聞いていたがまさかこんなに早く本当に実行するとは思っていなかったのでちょいとビックリした
そして今年5月1日平成から令和に改元、10月22日に皇居で行われた新天皇の「即位正殿の儀」の大嘗宮を見に行こうとTelがあって同行することになった
 皇居に着いた時には既に何百メートルもの長い列ができていて見れるのは2時間待ちと言うではないか!?
「止めようか??」・・とは言ったものの
めったに見れるものではない、これまで待って見ずに引き返すのもしゃくの種、辛抱強く待つ事にした
大勢の人の歓喜どよめく中、何とかそれなりの写真をゲットして竹橋の駅にたどり着いた時には体はくたくたに疲れ果て一刻も早くベンチに座りたかった
 
その後浅草の「浅草寺」に参詣した後いつものレストランで今年の無事と健康に感謝し早めの忘年会となった
 歳を重ねるごとに酒量も減り若かりし時の夢を追憶しては望郷の念にかられ、行く末を案じてはつい涙腺が緩む、酒が酔わせる車中の帰途だった
 







2019/11/26 18:00:00|その他
ヒイラギ
 モクセイ科 (常緑小高木)
ヒイラギって剪定するときとにかく大変、かたい葉には尖った刺が何個も突き出ていて軍手等していても突き刺さってしまう
「いてててっ\(◎o◎)/!」
・・てな具合で、指の先や手のひらから赤い血がチョロチョロト流れ出る
奇麗な花で扱いにくいのはバラの木と同じだね
この刺を利用して防犯よけに垣根や生け垣に利用してる家もある
昔は節分の夜に、この木の小枝に鰯の頭をさし門戸に飾り邪気払いをしたけど今はあまり見かけなくなってしまった
効き目がないのかな〜(>_<)







2019/11/18 14:59:00|その他
備える
  庭の柿の木に毎日小鳥たちが熟した柿の実を食べにやってくる
寒くなると小鳥たちも食料に事欠く季節だ
ところで、今年もあと1ヶ月と12日となった
「1年てはやいな〜」
そして今日早々と取引先の店から次年度の暦が配達された
私も今日来年の日記帳兼手帳を購入してきた
これが店頭に売り出され準備すると早や新年も目の前だ
「いやだね〜」
この頃新年なんて目出度くないんだんもん( ^ω^)・・・