大平町少年柔道クラブは、昭和55年（1980年）に発足した歴史ある少年柔道クラブです
大平町柔道部と旧･日立製作所栃木工場柔道部ＯＢを中心に、
全日本柔道連盟指導者資格を持つ柔道家がボランティアで指導にあたっています

柔道を通して「礼儀」を学び、「心（精神力）」と「身体（忍耐力）」を鍛えましょう
また、当クラブでは、年数回のレクリエーションで相互の親睦と協調性を養っています
幼児（年中）から小学６年生までの子どもたちが元気に稽古に励んでいます
ご興味のある方は、ぜひ一度見学にお越し下さい

こんばんは責任者の佐々木です。

10月27日（金）、28日（土）の2日間で年2回開催している昇級試合を行いました。

私はこの時が一番嫌いなのです。

何故ならいつも一生懸命練習をしている子供たちの昇級の判断をしなければならないからです。

昇級出来ない子の気持ちを考えると胸がいっぱいになります。

今は、色帯ではなく白帯のところが多くなってきています。

しかし、色帯の良いところは、自分自身の実力が把握できるし、昇級することによってやる気が格段に増えるところです。

昇級の判断は、昇級試合の結果はもとより、練習参加日数や練習態度、礼儀作法を重視しています。

そんな中、今回昇級した皆さんです。

〇3級合格　山田ユウスケ、須藤たいしん、川村こうた
〇4級合格　上岡りきと、永島ひろ、上岡りょうた
〇5級合格　谷地村ゆずは、須藤こと、加藤なつき、三ツ間ひなた
〇6級合格　該当なし
〇7級合格　大泉はる、武内こうき

12人の皆さんおめでとうございます。
これからも更なる上の級を目指して頑張ってください。

強化練習及び昇級試合の4日間練習参加した皆さんお疲れ様でした。
保護者の方、送迎と応援ありがとうございました。

こんばんは佐々木です。

10月22日（日）ユウケイ武道館へ栃木市チームの監督で試合に行ってきました。

県運動公園の駐車場がいろいろな大会が重なり激混みで今までで一番の駐車場が混雑状態でした。

そんな中でも、集合時間に少し余裕があったので久しぶりに朝マックを食べてから出陣しました。

先鋒から中堅までが31歳未満、副将、大将が31歳以上の5人団体戦でした。

先鋒：小林亮介（クラブ卒業生）
次鋒：三浦豪太（クラブ卒業生）
中堅：水戸部晟先生
副将：松井先生（栃木市柔道教室）
大将：塚原先生（岩舟柔道会）

結果は、初戦鹿沼市チームに5対0と圧勝。
準決勝は、佐野市チームとの対戦で先鋒から中堅まで引き分けとなり副将が惜敗しましたが大将の塚原先生が技ありを取りもう一歩のところまで相手を追い詰めましたが1対1の内容差で惜敗しました。（佐野市チーム優勝）

選手の皆さん大変お疲れ様でした。
前回の5市対抗親善試合で選手が怪我をしてしまい監督として責任を感じていたところで今回は怪我無く終了できたことが一番の成果です。

来年こそは悲願の優勝を目指して頑張りましょう。

クラブの子供たち並びに保護者の方、応援ありがとうございました。

帰宅後、3位入賞を祝して一人で糖質0ビールで祝杯をあげました。

 

こんばんは　佐々木です。

10月20日は、私事で恐縮ですが50歳の誕生日でした。

気持ちは若いのですが最近疲れが溜まりやすくなりました。

そんな中練習後、子供たちみんなに「誕生日おめでとう」と祝福して頂きました。

溜まっていた疲れも吹き飛びますね。

それから何と岡田兄妹から誕生日プレゼントまで頂きました。

とても嬉しくて感無量です。

私の好きなお酒（檸檬堂）を頂き、早速帰宅後美味しくいただきました。

それにかわいいお手紙もあり、りゅうのすけ、りこ、るいありがとうございました。

健康第一でもう少しクラブに貢献したいと思います。

 

卒業生の小林あすみ先輩（國學院2年）が鹿児島県で開催された国民体育大会に出場しました。

女子団体戦の中堅で出場し、チームの5位入賞に貢献してくれました。

今週水曜日に道場へお土産を持って結果報告に来てくれました。

お疲れのところ本当にありがとうございます。

そして入賞おめでとうございます。

先輩達の活躍は子供たちの誇りであり良い刺激になります。

特に女の子は、憧れであり尊敬の眼差しです。

これからも試合結果を楽しみにしています。