みいちゃんのホ−ムページ

最近なんだかパソコンにも触らず久しぶりの更新です。
今日は練習に描いているスケッチを２点アップ致します。
過酷の条件のもとで育っているにもかかわらず咲いてくれた蘭です。
シンビは花が沢山付いているので２輪だけをスケッチしました。
夫いわく「数をこなせば上手くなれるよ」と。
それを信じて練習していますが中々上達していないようです。それでも諦めず頑張っています。
おばあちゃんになった時少しは見られる絵が描けるようにとね。
私のオバサンは８９歳で孫の結婚の披露宴が行われた会場に描いた絵を飾っていました。誰もがプロの画家の絵と見ていましたが、司会者の説明で彼女の絵と知って絶賛されていました。中には譲って欲しいという人まで出て来ました。
彼女は７０歳から描き始まったと言う事ですから、私だって諦めずに練習すれば近い所までいけるかな？と。

写真上　　シンビジウム（サントラピーヌ）
　　下　　ミニカトレア（ヒトミ）

テレビで世界ラン展の放送を見ているうちに自分のランと比較なんかして考え込みました。なんと惨めなランなのかと。
花の終わったランの植え替えなんかしてしまいました。
まだ早いのですが待っていられなくなってしまったのです。
何とか来年はもっと良い花が付きますようにと願いながらの作業でした。
全部が一斉に咲いてくれると見事なんですが少しずつ咲くので豪華さに欠けてしまいます。
今は写真の通りです。

１７日の日曜日、恒例のリリーのお仕事の日でした。
外は寒くても室内のホールは暖かくて楽しく遊んで来ました。
リリーの一番のフアンのおじいちゃんは２ヶ月連続で不参加でした。
リリーに合うと涙まで出して喜んでくれていたのに体の具合が悪化してしまったのか気になりました。
そんな訳で別のおばあちゃんたちとふれあい遊んで頂きました。
今脱毛しているのでコロコロをもって皆の服を失礼してコロコロして廻りました。

不思議なことに、ここでは猫ちゃんとも落ち着いて遊べるのです。仲間意識なんでしょうか？だって猫を見ると凶変するリリーなのに平然としているのですからね。
リリーだけではありません。他のワンちゃん達も猫を見ると大変な事になるそうですがここででは誰も騒ぎません。
猫ちゃん達が変なサインを出していないからなんでしょうか？
理由のわかる方教えて下さいね。

昨年は退院して間も無かったので植え替えず肥料のみをやった薔薇たちでしたので気になっていたのですが、やっと薔薇の植え替えを始めました。
数があるので大変です。腰が痛くなって途中で止めてしまいました。それでも２０鉢はあったでしょうか。
残りはまた落ち着いてからにしましょう。

春になって綺麗な花を沢山つけてくれると良いんですが。
皆さんももう済まされましたか？

切花にして室内に挿した梅の花が咲いて、温度が上がると部屋中に香りをプレゼントしてくれています。一足早い春を感じています。
今朝は久しぶりに軒下の鉢に水遣りをしました。
雲南桜草も色付き始めました。
薔薇も動き始めた様でもあり急いで植え替えを催促された気がしました。