花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2022/02/11 14:34:19|その他
昔 宇都宮に住んでいたよ
 
 SDGsに貢献する持続可能な
❛❜うごく❛❜都市・うつのみや構築。
なぜ 都市が ❛❜うごく❛❜ のか 
 
 2019年(令和元年))宇都宮市が、
国からSDGs環境未来都市に選ばれる。
 
 その理由、低炭素化を促す次世代型
路面電車を市内と隣り町を結んで走らせます。
 
 その目ん玉、路面電車が、コロナに邪魔され、
車社会、なにを今さら、一部住民の反対にメゲズ、
来年春、予定より一年遅れて名実共に走ります。喝
 







2022/02/10 12:01:24|その他
甦れ 田中正造
 破壊から地球環境を守る
SDGs17目標、169ターゲットに
目を通しています。
 
 足尾鉱毒事件の解決に生涯を捧げた
田中正造の遺志が甦ります。
 
 光輝高齢者にとって直訳風な文章は
難解で〜読み解くのは、蝸牛の歩みです。
 
 目標の中心は、環境、目標達成を妨げる
気候変動緊急対策、etc、etc、喝
 







2022/02/09 10:25:34|その他
谷中村から富士山仰ぐ
 正造翁と富士山(旧題)、このテーマは、
都留文化大で「富士山学」を教えている
渡辺 豊博教授の次の一言で浮かびました。

 「これで(世界文化遺産に登録)富士山の
環境問題に関心が集まる。日本中の環境問題の
原動力になれば」

 ならば、温故知新の逆転発想、富士山の
取り組みを梃子に、日本最初のエコロジスト
正造翁の「事業」を再検証、再評価する!
 
 「富士山学」対正造研究者の言う「谷中学」
語感が似ていて、気に入りました。正造翁は
谷中村に入り、そこで、一旦捨てた、富士山に
再会しています。喝

2013年7月1日里便り、三掲。
問題はその後の取り組みデス。







2022/02/08 7:48:01|その他
郵便舟
 谷中村は水の都、水村でした。
今も水塚と呼ばれた家屋敷跡の
高台が遺っています。

 渡良瀬川が氾濫し、大水が出ると
村民は自家用小舟で、村の中を往き来
しました。

 と、言うコトは、郵便集配も、
♪エーギッチラコーギッチラコ、
徒歩から舟でー正造サンが待っている!

 村の強制破壊がなければー
目を瞑るとのどかな谷中村が
浮かびます。喝

 2012年7.28。里便り、再掲。
 
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2022/02/07 12:25:39|その他
 世界中の人々のいのちと暮らしを
守るSDGs17の目標は、正造翁の
思想を実践に移す事。
 
 真の文明はの思想そのものだ。果たして
そうか。双方の間に、お便りしたような
イコールでつながらない違いも〜
 
 年々歳々花相似たり、人同じカラズ、
真の文明とSDGsの目標の間にも、違いあり。
 
 道筋違えど目的地は同じか。悩み悩み、今こそ、
真の文明確立にSDGsガンバレ!思いを寄せて
います。喝