花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2020/12/24 16:09:13|その他
正造翁直訴前後のこころ〜降る雪や〜�B
 引き続き、降る雪や〜
全集�IP360
降る雪もやみなかりせバ積もれかし
道をふみ立て けたて行くべし
 
 全集�IP422
ふるゆきよやミがたなくバつもれかし
われㇵふみ立てけたてゆくべし

 全集�IP430〜592
35年12月雪中谷中村演説ニ赴くの帰路

降る雪ハ止ミかたなけんつもれかし
ふミ立て蹴たて道を行くなり
 







2020/12/23 10:51:47|その他
正造翁直訴前後のこころ〜降る雪や〜�A
 全集�I卷Ⓟ304
ふるゆきややミかたならバつもれかし
ミちはふミ立てけたてゆくなり
 
 同卷Ⓟ304
降るゆきもやミなかりける国民の
道ハふみわけけたてゆくべし
 
 同卷ⓟ305
降る雪もやむことなくバつもれかし
道ハふミたてけたて行くなり
 
 同卷Ⓟ350
降る雪よやみがたなくバつもれかし
ふミ立ちけたて道を行くべし
 







2020/12/21 11:24:00|その他
正造翁直訴前後のこころ〜降る雪や〜
 田中正造、直訴前後の心象を
象徴する「降る雪や」の歌、
全集巻き順に並べました。
 
 全集�I卷、Ⓟ303
  明治36年正月3日夕刻雪降る。
此夜雲竜寺より藤岡町に至る。
 
   降るゆきも止みなかりせバつもれかし
ミちㇵふミたてけたて行くなり
 
同Ⓟ304
  ふるゆきややミかたならバつもれかし
ミちㇵふミ立てけたてゆくなり
 
 







2020/12/20 12:40:02|その他
不撓不屈の精神
降る雪よ
やみかたなくば
つもれかし
我ハ踏ミたて
蹴立て行かなん
 
 この歌を田中正造が直訴前後
20回にわたって全集日記に書き
残しています。
 
 ケネス・ストロングは、この歌を
「正造の持ち前の闘争心と不屈の精神に
再び火をつけた」と捉えています。

 貴重なアドバイスをくれたケネスとの
出会いは、2015年4月里便りで〜

 探していたケネス・ストロング著
田中正造伝「嵐に〜」見つけました。
前回注文で、配送直前「本が無い」エーツ!
 
「嵐に立ち向かう雄牛」は、正造翁の
歌心を汲み取る含蓄に富んだ本、図書館から
何回も借りていました。喝
 







2020/12/19 11:37:13|その他
天賦
 狂歌に近い短歌と俳句と評された
全集�D歌集のコピー眺めています。
 
 嵐に立ち向かう雄牛(正造は丑年生まれ)
ケネス・ストロング著、田中正造伝の古い
メモがありました。
 
 正造は(略)抒情的な性質を持ち合わせて
いて、喜怒哀楽を自然に、楽に表現し(略)
ユーモラスな、あるいは感動的な効果を表す
才を持っていた。
 
 その例として、ケネス・ストロングは
次の歌を〜。
後ろ手を
負わせられつつ
七時雨(ななしぐれ)
しぐれの涙
掩ふそでもなし