花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2022/03/21 10:29:52|その他
蔵の街 民設民営サッカー場は市民の利益か
「役場の言い分」
 民設民営サッカー場の設置は、
公益上特別な理由、街が賑わい、
知名度が上がる。市民の利益を
考えてやったこと。
 
 「住民の言い分」
市長の職権濫用!監査請求、差し止め
訴訟へ。
 
 「監査委員」
濫用とまでは言えない。住民にそう
思われないよう、切に要望する。
 
 「裁判官」
住民の言っていることは、分かる。
固定資産税、使用料減免、差し止め
デス。

 これまでの流れ、役場が控訴、係争中。

  蔵の街三月議会、一般質問、こんなやり取りも。
 議員「サッカー場関係者と最近会ったことは?」
 役場「二年間会っていません」
 議員「飲食を共にしたことは?
 役場「一回もアリマセン」喝
 
 







2022/03/20 13:15:18|その他
蔵の街民民サッカー場 高額利用料金
 令和4年1月27日、宇地裁判決言渡
差止請求事件(住民訴訟)抜粋
民設民営サッカー場、市民利用料金について。
 
 栃木市民がサブグラウンドを土日に
6時間借りた場合、180000〜600000万円、
以前は、使用料、3000円。
 
 「民民サッカー場」の利用料金の高額は、
独立採算、維持管理を考慮、決して不相当で
ない。(被告の主張)
 
 「覚書」(契約書)
一般利用者に貸し出しが出来る。料金、時間等は
甲「民民」と乙「栃木市長」が協議の上、決定、
公表。売上金は甲の収入。
 
 「民民」移管後の利用状況。
半数近くの団体が、栃木市以外の施設を利用と
答えた。(市公園緑地課、聞き取り調査)喝
 
 
 







2022/03/19 10:08:47|その他
杞憂 蔵の街崩壊
 今、頭に浮かんでいるタイトルは
「蔵の街 崩壊の危機」「崩壊回避
蔵の街」etc
 
 崩壊云々のカギを握っているのが
「民設民営サッカー場」問題を巡る
役場と住民の争いの行方。
 
 どちらが勝っても負けても、役場の
行財政運営にシコリが持ち込まれます。
 
 ソウイワレレバソウカモシレナイ ガ、
ソウトハオモッテイナイ。台風19号被災時
役場対応の名文句、ノラリクラリといきますか。喝
 
 







2022/03/18 12:46:23|その他
蔵の街 民設民営サッカーの煙
 蔵の街、民設民営サッカー場、
役場対住民の争いに初めて向き
合ったとき、二筋の煙が見え
ました。
 
 一筋は、民のこころを知らない
役場のなりふり構わない市政祭りごと。
 
 もう一筋は、火のないところに、煙は
立たず、民設民営サッカー場で、何かが
燃えている?
 
 この煙、今は薄れてきました。争いは
今も続いています。議会にかけず、条例も
改めず、蔵の街、古き役場の滓(オリ)が、
問われます。喝
 







2022/03/18 12:43:17|その他
蔵の街 住民訴訟 不作為の罪
 
 被告(市長)の主張。
固定資産税の免除は、固定資産税を
徴収しないという不作為であり、
地方自治法の差し止め請求に当たらない。
 
 これに対して、原告住民の訴えを
受けた令和4年1月27日、宇地裁差し止め
請求事件、判決言渡(要旨)
 
 栃木市固定資産税免除は、覚書の契約履行、
地方自治法の差し止め請求、住民訴訟に
当たる。
 
 債務免除の意思表示は積極的に債務を
消滅させる行為であるから、被告による
固定資産税の免除が不作為であるとする
被告の主張は当たらない。