栃木市議会で活動する千葉まさひろの
議員ホームページです。
日頃の活動でトピックスなど紹介しています。
 
2016/03/03 14:45:42|その他
栃木市議会3月議会の一般質問は本日が最終日
今回は、3日間で15人が登壇しました。

いろいろな方々の一般質問を聞き今後の参考とさせていただきます。
しかし、参考にできない質問もいくつかありました。

例えば、答弁をもらっていないのに、再質問していいですか?
これって、変ですよね。
 
​渡良瀬遊水地のラムサール条約に反対していた地元の議員が
こぞって、遊水地の利活用を訴えています。おもしろいですね・・・。







2016/03/03 8:41:24|議会活動
議会報告会の声を「提言書」として市長に提出します
昨年(平成27年10月27日〜11月20日まで、市内19カ所で、議会主催による「議会報告会」を開催しました。平成23年度から実施していますので、今年度で5回目となります。

この議会報告会のフリートークの中で、数多くの前向きなご意見を頂きました。
その内容を精査しながら、提言書にまとめさせて頂きました。

その「提言書」を、今定例会の最終日に議会として市長に提出することが確認されました。

市役所の部単位に提言させて頂いており、項目としては13項目になっています。
項目の中身については、別な機会にご報告させて頂きます。







2016/03/03 7:30:00|プライベート
『栃木市民の歌』を日立の構内で放送しています❢
 市の歌「栃木市民の歌〜明日(あす)への希望〜」は、作曲を久石譲さん、作詞を久石さんの娘である麻衣さんに依頼し平成27年11月13日に、合併5周年を記念して制定いたしました。市の歌は、ホームページから視聴できるほか、市内の図書館でCDの貸出を行っています。

 この『栃木市民の歌〜明日(あす)への希望〜』を、日立アプライアンス(株)栃木事業所および日立ジョンソンコントロールズ空調(株)の構内において、毎日、一日3回ほど 放送で流して頂いています。

 この歌を様々な場面で合唱することが多くなってきています。
皆さんと一緒に歌えるように、覚えたいと思います。







2016/03/02 13:06:00|その他
3月1日の会派代表者会議の報告
昨日(3月1日)9時から、会派代表者会議が開催されました。
議題は、市長からの追加予定議案についてでありました。

その後、その他の中である議員から議長の任期についての
提案がありました。つまり、関東市議会議長会の会長職を受ける前に
栃木市議会としては議長を交代するべきではないかという提案でした。
賛同する代表者もいましたが、最終的には議長としては6月までの任期を
全うしたい
旨の考えが示され、3月議会での議長選挙の実施はありません。
 
突然の提案に驚きましたが、個人的には、この提案をする前に、議長の
考え方を聞くべきではなかったかと
感じました。
 







2016/03/01 2:13:58|その他
とちぎメディカルセンターの公開シンポジウムで理解を深める

2016年2月27日(土)に、栃木市文化会館において、とちぎメディカルセンターの公開シンポジウムが開催され、参加してきました。
麻生理事長の主催者代表のごあいさつ、鈴木市長からのこれまでの経過を含めたごあいさつ等があった後、シンポジウムが行われました。
このシンポジウムで私も理解を深めることができましたのは、「とちぎメディカルセンターしもつが」に、産科を求める声が出ていることに対し、県南地域としてどう対応するかという考え方から、
小山の市民病院に産科をおくこととしたことを聞き、理解することができました。
「とちぎメディカルセンターしもつが」に産科があることは望ましいことではありますが、そのためには最低でも4人以上の産科の医師が必要となり、現実的には相当難しいことのようです。
シンポジウムには、
栃木市の保健福祉部長の奈良部俊次氏、
下都賀郡市医師会副会長 川島吉人氏、
独協医科大学病院副院長 平田幸一氏、
自治医科大学付属病院院長 佐田尚宏氏、
栃木市地域女性会連絡協議会会長 佐山幸子氏の5人がシンポジストとして
司会進行は、メディカルセンター専務理事、
コメンテーターは、現下都賀総合病院長の村野俊一氏の体制で進められました。

二つの大学病院からは、
「これからは、大学病院の患者さんを地域の病院との連携により受け皿になって頂くことが
大変重要である。」 
とのコメントがありました。

「とちぎメディカルセンターしもつが・とちのき」にはその役割を担って頂くことで、大いに期待していることがわかりました。