HERMETICA　GARDEN＊エルメティカ　ガーデン＊

コノフィツム　ウィッテベルゲンセ
だいぶ膨らんできました。中ではかなり新葉がそだってきているのでしょう。脱皮はまだまだだと思います。

この仲間はこのような模様が入るのが特徴です。ぼくもコノのなかではこういった模様入りが好きです。見ようによっては「目」に見えなくもないですね。気持ち悪い、というひともおります。


リトープス　ハナワレッド
これはまだ小さいです。いまは直径１cmくらいでしょうか。完全な大きさになってないです。
リトの中でもまだあまり普及していない新種。
花輪玉の中から発生した特に赤みの強い固体を選抜育成したものです。
そろそろ脱皮が始まるころです。


リトープス　琥珀玉
これは僕の持っているリトの中でもかなりお気に入りなんです。
窓の模様の入り方とか、透明感、バランス、色、ほんときれいです。
実物を見せられなくて残念です。写真だとわかりずらいです。

これも脱皮の時期です。

今日の多肉はアドロミスクス属です。

左　「松虫」これはもともと１枚の葉を葉ざししたものからここまでになりました。今年で３年目くらいでしょうか。
多肉は成長がゆっくりなので、３年間がんばっても３号鉢にやっといっぱいになる程度です。
あまり伸びずに横に広がる感じになっています。でもぼくはこーゆう成長の仕方のほうが僕は好きですね。

右　「天錦章」　これを見るといつも「アザラシ」を思い浮かべてしまいます。葉の太り具合とか、葉先の波打った感じが似ているように思えるのですが。
この青みがかった色もいいですし。不気味、などという人もいますけどね。実際に見るとかわいいですよ(*^_^*)　

暖冬のせいでしょうか。多肉の中には真冬でもずっと花を咲かせていたものがいくつかあります。つまり１年中花が咲いているわけです。もしかしたら強制休眠させたほうが良かったかも、などと考えたりする今日この頃。

写真左はその１年中咲いているキク科の「オトンナ　クラビフォリア」です。
小菊の様な花と卵型の葉がいい感じです。成長はやはり遅いです。盆栽型の多肉植物ですね。

右は「チレコドン　パーソニー」和名「怪奇竜」変な名前ですが、多肉はこういった変な名前が付いたものが多いです。
冬型なので今が成長期。これも超スローな成長なので見ごたえのある株になるまではあと数年〜数十年かかります。

１枚目　ハウス内は通路を挟んで２列の棚になっています。で、左側の棚はわたしの奥さんのエケベリア専用になっています。いまはほとんど箱の中ですが。エケベリアは今の時期から春先までは紅葉が綺麗なのですよ。写真だと全然分かりづらいですねえ。

２枚目　これはボルシーです。すでに新葉がでてきてますねえ。真ん中の楕円形のがそうです。横から出ているＶ形のは？？？なぞです。去年はなかったような・・・。

３枚目　ハオルチア色々です。近くで見ると透明の窓が綺麗なんです。多肉界の超人気者です。他にもいろいろあるのですが、後々ちゃんと紹介していきます。

今日からブログ初めてみようと思います。日記代わりというか、自分のための記録をしておこうと思い立ちました。

多肉植物というのは体に貯水機能が備わった植物のことです。
サボテンと混同されがちですが、サボテンはサボテン科、多肉植物は沢山の科にまたがっていますので、一般的には分けて考えられています。

とりあえずは、僕（ＲＯＤＤＹ）の庭というか多肉ハウスの今の様子です。

主に熱帯の植物が多いのでやばそうな物は発泡の箱にはいってます。冬は観賞の楽しみが半減です。

２枚目　アガベたちです。リュウゼツランですね。こいつらは比較的強健なので安心して育てられます。

３枚目　生きる宝石などといわれる、リトープスたちです。こいつらも比較的寒さには強いです。しかし、油断してはいけないのです。突然腐ったりすることがあります。

最初はリトープスを中心に集める予定だったのだが、いつのまにか他の多肉が増えてしまった。特にガガイモは多いです。ほとんどが今は箱の中で越冬です。しかし春には、このガガイモ他リトープスやらコノフィツムやらもかなり増える予定です。
棚を増設しなくては・・・。