愛車、エクストレイルが満2才になりました
大切に乗っています。
ヒートシーターも大活躍で、
毎日朝晩、わたしの腰とおケツを
あたためてくれてます。
先日、車内中をなでなでしながら、
「いつもありがと〜(>ω<、)」と連呼しました。
車を降りてから、ドアミラーとボディーをポンポンしながら
「これからもよろしくっっっ(★^^人)」
って言いました。
車と電化製品と植物には、気持ちが宿ると思っているので、よく話しかけます。
うちの観葉植物にもやたらと話しかけるので、
多少いやがられているかもしれませんが、
返事はないのでお構いなしに話しかけます。
自分の車は、男の子だと思っています。
人でいうなら、14才くらい。
素直さとやんちゃさと少年らしさと、
愛しさとせつなさと心強さと。
・・・・・。
とにかく少年ぽい雰囲気を感じ取ったので、
勝手に男の子だと思って話しかけてます。
男の子っぽい女の子かもしれませんがね…。
そんなこんなで今朝も、
「いや〜寒いね〜。今晩雪らしいよ。雪はけっこう得意だろうから、そんときはよろしくね〜。」
なんて話しながら車を走らせていたら、
家から3kmくらい走ったところで、なにやら見かけないランプが点灯しました。
「VDC OFF」
という、車が滑っているような絵のランプがついている。。。
なんじゃこりゃ。。。
信号待ちで止まった時、ハンドル下の方に、同じ文字のスイッチがあることを発見!
カチッ。
・・・・・・。
何の反応もなし。ランプも消えず。
むむむ?
次の信号で同じボタンを連打。
何も起こらず。やっぱりランプは消えず。
このランプの意味はなんなんだろう…。
だんだん不安になってきたぞ。
次の信号で止まった時、エンジンを切ってみた。
再始動。
あ。。。消えた。。。
なんだ?なんだ?
ま、消えたしいっか。
会社に無事到着。
会社に着いてから、ネットでランプについて検索すると、
ビークルダイナミクスコントロール(VDC)というらしく、
車両がぬかるみ又は雪にはまった場合、VDCシステムは走行用モーターの出力を低下させて車輪の空転を抑えます。この場合、アクセルペダルを完全に踏み込んでも走行用モーターの回転数が上がらないことがあります。 悪路から脱出するために最大限の走行用モーター出力が必要な場合、VDCシステムをOFFに切り替えてください。
との説明書きがありました。
2年乗ってて、そんな機能がついていたなんて知らなかった。
というか、今朝ぬかるみにはまった覚えがなにのにVDCランプがついた謎。
というか、ランプがついた時になぜ
「どした?」ってエクストレイルに話しかけなかったんだろう。。。
どうでもいい時はやたらと話しかけるくせに。
普段から無駄が多いな、あたし。
こーゆー時話しかけてよ〜とか車も思ってたんだろうな〜。
と、ちょいと反省するフリをしてみるのでした。
何はともあれ、3年目に突入したエクストレイルくんは順調☆
ガソリンを満タンに入れても、燃料計の一番上のランプがつかないのはご愛敬。
ディーラーに話しても、
「初回の車検の時まで待ってください。」
とのこと。・・・。
なんてったってスクラッチシールドっていって、草木で付くような多少のかすり傷なら
塗料がにょきにょき傷に浸食して直してしまうという優れもの。
インパのカトレアガーデンに駐車した時に、どこかの誰かに付けられた
カートでこすったような長さ35センチくらいの傷だって…
傷だって…。
って、これはさすがに直らない…。
ここまで深い傷は直らないけど、傷をつけた人は恨まないことにしよう。
痛い思いをしたのは、エクストレイルくんなのだから。
決して痛い人ではないです、私。
車や電化製品や植物には、きっと気持ちが宿っていると思っているだけです。
たぶん、小学生の時に読んだ
「きかいの国は大さわぎ」
という本の影響だと思います。
痛い人ではないんです。。。
長いな、このブログ。
読んでくれてありがとう