<strong>♪どこへゆこうか。</strong>
 
2007/05/28 21:42:32|その他
旅のご報告!その6(最終日)

今年2度目の更新です(汗汗汗)
‥‥去年の旅の記録を載せていましたが、もう記憶も曖昧に‥‥。
というわけで、オーストラリアの旅の報告は今回が最後です!!
ギュギュっと凝縮していきますよ〜!


川で泳ぎました。
一枚岩の自然のすべり台があり、何段にも滝が流れていて(ジョセフィンの滝)そこで大人げもなくはしゃぎまくり!
水もキレイで滝つぼは深く、何かスゴイ生物がひそんでいるのではないか‥‥ってな雰囲気でしたが、そんな事もなく、とっても気持ち良かったです。

ひとしきり遊んだ後、クロコダイルを見に行きました。
牛を数頭食べてしまったという巨大クロコダイル(名はグレゴリー)が捕獲されて、大人しくそしてドッシリと日なたぼっこしていました。
かわいらしいトカゲの一種?もさわり放題。
とにかく楽しい一日でした(^0^)
ガイドの林さん元気かなぁ???
盤根ネタで盛り上げてくれて楽しかったです♪

そして翌日はグレートバリアリーフへ!!!
ミコマスケイという砂洲に野鳥が生息していて、その島では人間より鳥の方が丁重に扱われています。
白浜の美しい島です。
シュノーケルで熱帯魚達とふれあい、船上でビュッフェランチをいただき、帰りはクルーによるギターの生演奏とシャンパン‥‥。
夕日がキレイで‥‥。
あぁ今思い出しても涙がでるぅ☆
生きてることが素晴らしいと思えたひと時でした☆☆☆

今回のケアンズも素晴らしかったです。
また行きたいなぁ。
今年はどこにゆこうかナ♪








2007/01/12 19:08:43|その他
旅のご報告!その5
☆あけましておめでとうございます☆
去年の10月の旅行記を載せているつもりが年を越してしまいました。
まぁ今年もこんな感じで更新していきたいと思いますので、
みなさんお付き合いくださいネ!


旅、3日目は、ウーヌーランサファリツアーへ!!!
このツアーが9人という少人数のツアーだったので、
ツアー客に連帯感が生まれ、家族のようにとても仲良くなれたので思い出に強く残っています☆
みんな元気かな〜…。

さて、最初に向かったのは、ユーベナンジーの沼といって、広大な湿地帯です。
途中、水を買ったり、トイレ休憩したりしながら向かいました。
湿地帯までは車を降りて30分強歩くのですが、
スタンドバイミー???的な枕木の線路があったり、野良の小猫がいたりと、景色も楽しめました♪
湿地帯には野生のワニや鳥達がいます。
私たちも日なたぼっこをするクロコダイルを双眼鏡で見ることができました☆
その湿地帯は、山を登った高台から見えるのですが、その景色がとても美しくて、気持ち良くて、言葉を失いました。
・・・・・・・。
ボーーーッとただ見渡す湿地帯に、自分の悩みなんて小さいのかな〜なんて思ってしまうのでした。







2006/12/06 22:55:38|その他
旅のご報告!その4
       ケアンズの赤土の大地を走り抜けて、バードウォッチングへ。
       1人1台ずつ望遠鏡を渡され、湖でくつろぐ水鳥達を観察…。
       キラキラした水面を漂う鳥達にレンズを向けて、
       私は撮影ターイム!!
       望遠レンズに付け替えて、静かな空間に響くシャッター音…。
       うるさくてすいません…。
       でも緑をバックに、アイドルの様に笑顔で振り向く友達の
       いい写真が撮れました☆
       お見せできなくて残念!

       湖を後にして、次に向かった先は
       『カモノハシ』が生息するというバロン川。
       運が良ければ水面に呼吸をしにくる
       カモノハシが見られるということでしたが、、、。
       もちろん私はカメラを構え、その一瞬を逃してなるものかと
       ファインダーを覗くこと数十分…。
       とうとう現れませんでした。

       辺りはすっかり暗くなり、夕食の時間!
       なんとバロン川脇でバーベキュー☆☆☆
       お肉やサラダがとってもおいしかったです。
       でもキノコスープはちょっと残念なカンジだったかな。
       食事をしていると、ガサガサとテントの上から物音が!
       野生のポッサムやバンディクートが現れました。
       気付くとあれよあれよという間に
       20匹近くの野生動物があちこちに。
       テントの中はオレンジの光に照らされて、
       陽気にワインを飲む人たちと動物達で素敵な雰囲気に。
       思い思いの時間を過ごした後、
       みんなで星空観察をするため、小さな懐中電灯を
       1つずつ持って木々の間を足下に注意しながら歩くと、
       急に広がった台地に出ました。
       空を見上げるとそこには満天の星空が!☆☆☆
       天の川や南十字星の説明をしてもらっている間、
       ポーっと口を開けて見入ってしまいました。
       とってもスバラシイ夜でした。









2006/11/28 17:20:30|その他
旅のご報告!その3
バスを走らせ、広大なユーカリの林の開けた道に入ると、
巨大アリ塚がたくさん出現しました。
これは、シロアリの巣で、アリは食べることもできるらしいです。
実際、説明してくれたオージーのお兄さんは食べてました。
巣穴をアップにして撮ってみましたが、アリは奥に潜んでいるらしく写っていませんね〜。
それもそのはず、この時気温はとても高く、日差しも痛いくらい強かったので、私も水を欠かせない程だったので。

その後、八百屋さん?フルーツ屋さん?に寄りました。
外国のフルーツ売り場は、スーパーでもキレイにディスプレイしてあって、目にも美味しそうですよね。
卵のパッケージなんかも、日本の味気ないプラスチックパックと違って、紙製の環境にも優しいパックで、何を見てもお洒落だな…なんて思ってしまいます。
仕事上、色んなモノのデザインが気になってしまうので、
「この色の組み合わせ斬新だな。」とか
「次の仕事のヒントになるかも。」とか
ポスターやパッケージをを見ていちいち分析して写真に収めてしまいます。デジカメってスバラシイ…☆

さてさて、【旅の報告その3】で、まだケアンズ1日目の昼間
の記事を書いているなんて、この先何年かかるんじゃい??
って感じですが、気長に更新していこうと思っているので
よろしくです☆☆☆







2006/11/09 18:00:07|その他
旅のご報告!その2
ケアンズに着いた日の午後、私たちは高原へ野生動物に会いに行くツアーに行きました。
最初に出会ったのはロックワラビー。
太古の溶岩でできた、家くらいの大きさの岩がゴロゴロある台地で、体長25cm〜30cm程のワラビー達が、ひょこひょこと姿を現しました♪
野生と言っても、餌付けされているので、人間をあまり怖がらないで側に来てくれるし、お腹の袋から赤ちゃんが顔を出している母ワラビーも、『エサ持ってますか〜?』ってカンジで、ゆっくり近づいてきてくれました。
餌付け用のエサを手のひらに乗せて差し出すと、ワラビーは、私の手を自分の両手で下から持って、モソモソ食べ始めました。
その仕草と、ワラビーの真っ黒な瞳に一瞬で恋に落ち、
「か、かわいい…☆」とボソボソつぶやいてしまいました。
でも食べ終わると、私の手の平はワラビーのよだれでベチャベチャ…。
OH!とバックからウェッティを出そうと周りを見渡したら、他の人達もみんな、笑いながらティッシュを取り出しているところでした(笑)

それから巨大なカーテンフィグツリー見学へ。
別名[締め殺しのイチジク]と言って、大人15人が両手を繋いで囲んでも、まだまだ足りないくらいの、熱帯雨林(アサートンテーブルランド)に生息する巨大な木です。
なぜ[締め殺し]なんて名前が付いているのかというと、1本の木にイチジクの種が寄生し、そこから芽を出し、根は地面へと長く伸ばし、幹は寄生した木に巻き付いていき、最後には殺してしまうからだそうです。う〜ん…怖い…。
この木は、あの『天空の城ラピュタ』のモデルになったのではないかという話でした。
前回ケアンズに来たときも見たのですが、何度見ても自然の力強さに圧倒されます。
ケアンズに行ったらぜひ見ていただきたいポイントです。

車で移動中、黒オウムや白オウム、フルーツバットなど野生動物に遭遇したのですが、写真に収められませんでした〜(残念)

その3へつづく……☆