夕食時、家の電話が鳴った。
「もしもし、○○ですけど二男君いますか?」
若い女性の声で、まったく記憶にない名前、そういう友達はいませんけどと切ってしまった。
うちの子は障害児 まず電話がかかってくることはありません
11時頃 また電話が鳴った。
「○○ですけど二男君お願いします」私もちょっとキレて
「何時だと思ってるの!」
「11時です。二男君お願します」
「あのね、うちの子は障害児で喋れないんだけど」
「へー!喋れないんですか?何の障害ですか」
「あんたに言う必要ないでしょう」
「なんだ、ヤッパリ 言えないんじゃん」
「馬鹿じゃないの、喋れないから電話に出られないって言ってるでしょう」
「障害者なら、障害年金もらってるんでしょう、いくらぐらいもらってるの?」まだ言うか
「いい加減にしなさいよー」と切ってしまったけど
なんかとってもむかつく(>_<) 血圧上がっちゃったわよ!
次の日また
「○○ですけど、二男君いますか?」 今度は男の子の声
「何の御用でしょう」
「いないのなら、いいです、すみませんでした」
いやに素直な子、昨日の女の子とえらい違いだ〜 早くこんなバイト止めなさい〜
またまた若い女の声で
「二男君いますか?」 今度は旦那が出たので
「俺だけど…」 と言ったらすぐに切れたそうな
旦那の声は20歳の若者の声ではないらしい・・・チャンチャン
♪
家教や塾の勧誘がなくなったと思ったら、デート商法・・・
今時、家電(イエデン)にかけてくる友達なんかいないよね・・・・