ボスに贈るレクイエム　ディアボロの宮殿

危ない所で本日の告知をするのを忘れるところでした。
告知通り本日

１２月１６日（月）２１：００〜

よりお絵描きチャットを開催したいと思います。
入り口は左のリンクか本館の今コンテンツからどうぞ。

さて気づけば今年も一ヶ月を切っていました。
年末という事もあるので早めに開催した方がいいでしょうか。
特に要望が無ければ

１２月１６日（月）２１：００〜

より今年最後のお絵描きチャットを開催したいと思っていますがいかがでしょうか。
希望の日時や避けて欲しい日時がある方は報告して頂ければできる限りで調整します。

某所の企画で1時間で東方キャラ描いてみました。
東方鈴奈庵の二ッ岩マミゾウです。
時間制限のせいか色々な所が荒いです。
正直最初のんびりしすぎました。
ベタ塗りしていくつもりが制限時間に間に合いそうに無いので不透明水彩に切り替わりました。
しかしある種の課題の元で描くというのはいい修行になりますね…。

さてついでなので東方鈴奈庵のマミゾウについて少し語ってみましょうか。
東方鈴奈庵は人里の貸本屋、本居小鈴を主人公とした東方コミックです。
小鈴が妖怪が本を住処にしている妖魔本を所有しているのもあって妖怪話がメインですね。
日常やウンチクが中心だった三月精やらとは多少毛色が違いますね。
さて、そんな中に登場した化け狸のボス、二ッ岩マミゾウでしたが
狸の特性を活かして人間に化けて姿を現した訳ですがこれが良かった。
長い髪でトレードマークの葉っぱはヘアバンド風にアレンジされ、ババくさいと馬鹿にされていた彼女のイメージが一転していました。
普段のババア口調も何とも貫禄のある話し方に感じます。
その他にも登場していた聖、レミリア、こころ、針妙丸といい春河もえ先生の描く東方キャラは実に素晴らしい…！

心綺楼でも登場を果たした様に、どうやらマミゾウは動かしやすいキャラの様ですね。
付喪神や妖魔本など妖怪の知識に詳しく、現代の知識にも明るい、
幻想郷に来てからあっという間に狸達のボスになっているという行動力の高さ、
現代まで生きていた化け狸の首領なだけに高い求心力と風格を持ち、
その癖して決して強すぎないととても便利なキャラであることが伺えます。
おまけになかなかの人情家で面倒見もよく他者にもよく世話を焼いている模様。
紫では気軽にできない事を彼女がやっているという感じですね。
ロングヘアーの人間態のマミゾウもっと流行れ。

１１月のお絵描きチャットは無事終了しました。
今回も参加してくれたWHさんありがとうございました。

秋などあったでしょうか。
気づいたらいつの間にか冬になっていました。
最近はめっきり肉より魚が好きになりまして、僅かな間だった秋の旬、秋刀魚をイメージしたので描きました。
それに釣られてWHさんも猫を描いてくれました。
さて最近の楽しみになっているキン肉マン、超人墓場編で悪魔将軍ことゴールドマンの事が色々と判明していきましたね。
神として崇められていた彼ら兄弟ですが、その正体は太古の時代に神に救われた完璧超人の始祖達だった模様。
指導者である元超人の神の理想に反目して地へと降り、悪魔の首領となるなど、
自らを天使と称する完璧超人始祖達とは対照的な表現をされてますね。
何ともキリスト教神話的になってきました。
同格のはずのミラージュマンを圧倒し、アビスマンにもまだ余裕がある様に見受けられます。
これからも楽しみですね。

さて次はWHさんが猫を描いてくれたのでその繋がりでお互いに猫キャラに。
東方地霊殿の火焔猫燐が香箱座りしている所を想像して描きましたが色が汚くなってしまいましたね。
WHさんはサイボーグクロちゃんのクロちゃんとミーくんを描いてくれました。
何回か読んだ事があったはずなのに、そう言えばストーリー知りませんでした。
サイボーグと言うのは子供の憧れの発想なのかもしれませんね…。

さてあれこれと話をしていたら時間が過ぎ、何か構図を描く事に。
武器を構えている構図ですね。
わたしは銃。思いついたのがKOFのウィップでした。
デザートイーグルなんてバケモノ銃をよくあんな体勢で撃てるものです。
WHさんに出したのは弓。これは難易度が高かったですね。
WHさんが描いてくれたのは艦隊これくしょんの祥凰というキャラとの事です。
何でも空母は全員艦載機の形をした矢を武器にしているとか…。
それにしてもWHさんも提督でしたか…皆揃って提督だなあ…。

さて今回もWHさんが参加してくれたおかげでお絵描きチャットは無事終了しました。
毎回思いますが、感謝の念に耐えません。
さて今年も残り一ヶ月程度、時間を無駄にしない様に頑張って行きたいと思う所存です。

遅い告知でしたが特に要望もない様なので告知通り本日

１１月２７日（水）２１：００〜

よりお絵描きチャットを開催したいと思います。
入り口は左のリンクか本館のコンテンツからどうぞ。