特にネタも無いですが、7月7日、七夕の日を迎えるといつも思い出すのが修都さんの誕生日です。 用意しているものは何もないのですが、誕生日おめでとうございます。
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7/1の方
>今日アマゾンからやってきたヤマジュンベストを読みました。読後何かを求めてこちらの記事にたどり着きました。私は娘婿と義父のマンガの「おれもまんざらじゃない」ってラストのセリフがスゴいギャグだと思います。突然失礼しました。
娘婿と義父と聞いて一番早く思い浮かんだヤマジュン作品は「ひとつの青春が終わった」でした。 あれはヤマジュン作品でも類を見ないぶっ飛んだ設定の超絶ギャグマンガですね。 スイません脱線してしまいました。
「絆」は改めて考えてみると、老人痴呆症と言うのは婿さんが嫁さんに吹き込んだウソ八百で、ホモセックスの為の方便だという説もあるみたいなんですね。 「俺もまんざらじゃない」というのは嫁さんへの気遣いなのか、 関係を続けるたびに嫌いじゃなくなったという意味なのか、 そもそも元からその気があったのか…何とも深い表現だと思います。 話自体が父親が娘と関係を持っている様なミスリードを誘う文章な訳でしたし、結局どれが真実なのかわからないのがこの作品のミソとも言えますね。 そもそも「老人痴呆症で自分をホモと思い込んでしまう」という設定自体がメチャクチャな訳ですし。 どれが正しいのかわからなくなる訳です。
個人的な当作品の最大のギャグセリフは 「それにこの毛深さときたら…どこに肛門があるのかわからないぐらいだ」でしょうか。 さっきまで美しいとかそんな事を言ってたのに、褒めてるつもりなんでしょうがなんて表現だ…。 あとはAAで比較的有名な「あおおーっ!!」の元ネタなのも特徴でしょうか? 本当にヤマジュン作品は深くて爆笑できるスゴい存在ですね。
コメントありがとうございました。返信が遅れてスイません。 |