館林 ふとんの富田屋

国産寝具、手作り布団、自社製手作りかいまきを商っています。日本製にこだわり、羽毛掛布団、マットレス、布団カバーは日本製の良品を仕入れ、綿布団とかいまきは自社職人が手作りで仕立てた製品を扱っています。
 
2013/03/02 12:54:00|自動車
那須PSガレージの「インターセプター」

フォード・ファルコンという車名を言われて、すぐに姿が思い浮かぶ人は少ないと思います。でも、ある年式のファルコンについては、映像で見たことがある人は多いと思います。

映画マッドマックスで警察側が乗っていた4ドアの黄色いパトカー(インターセプター)は、オーストラリア・フォードのファルコンです。


そして、ファルコンの2ドアをベースに映画用にカスタマイズした仕様がコレです。

そう、主人公のマックスが暴走族に仲間や妻子を亡き者にされ、復讐に燃えて乗り込む車、あの漆黒のV8インターセプターびっくりです。

一作目ポリス仕様、特徴的なスポイラーとヘッドライト周りは迫力モノ、ハイパワーを生み出すスーパーチャージャーがボンネットから突き出し、ルーフスポイラーでアクセントを付け、なだらかなリアハッチゲートにつながり、ダックテールでキメ。
内装は綺麗な状態、ダッシュボードには回転灯、シフトレバーにはスーパーチャージャーの作動スイッチ、助手席にはショットガン・・・
抜かりなく高いクオリティで再現された一台はマニアぶりを感じますスマイル


一作目のラスト、マックスはインターセプターに乗って走り去ります。その後、大戦が起き世界が荒廃、石油が枯渇した状態で、人々は石油をめぐって争っています。
映画二作目では、そのような世界であてもなく旅をするマックス・愛犬とともに、時を経たインターセプター、通称ロードウォーリア仕様が登場します。

欠損したフロントスポイラー部、燃料を大量に積載できるようリヤハッチゲートを取り払って搭載された大型タンク、予備の燃料缶、痛んだり欠損したりしている内装、助手席は外され犬が座っています。運転席後ろにはマックスが食べていたドックフードの缶まで転がっています。

ここまでやられたら感動モノ嬉しい

帰ったらビデオを探したくなります。







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