オーディオメーカーのONKYO(大阪音響)というメーカーのインテグラA-722というプリメインアンプがあります。
私が学業を卒業してオーディオ屋を始め、色々なアンプを聴き比べてほれ込んで入手した1台です。もう50年も前の話です。このアンプ、今でも手元にありますが、きちんと当時の音を出すことを維持しています。半世紀前のものとは思えないほどきれいでもあります。
ただ、惜しむらくは当時のパネルの文字印刷が何故かインレタであるため、随分と剥げてしまい見えにくくなってしまいました。まあ、根性があればインレタを張りなおせばよいのですが、ちょっと手間が相当にかかりますので現実的ではないですね。そこでできる方に譲ろうかと最後に思い出の音を出してみました。
このONKYOのアンプ、当時のラックスマンと同じような思想で設計されています。ですのでリヤパネルや内部の配置がラックスマンと同じようです。ラックスマンのアンプはラックストーンと呼ばれ、何とも言えない潤いのある音を出しますが、ONKYOも同じような音を出します。
なぜ、ONKYOを選んだかと言えば、フロントパネルの操作性がラックスマンは独特で慣れないとまったく操作できません。それで標準的なONKYOを選んだわけです。
あの頃は、良かったなーと回顧するこの頃ですがラックスマンのアンプも所有してますので、いつかはそちらでも駆動してみたいものですね。50年も付き合ってくれたアンプに感謝して、こちらに思い出を残しておきます。 |